こんにちは。CODEGYM Academyの山﨑です。今回は、エントリーいただいた方の情報をご共有いたします。女性比率が少ないとさ言われているエンジニア業界。出典: 一般社団法人情報サービス産業協会 『2019 年版 情報サービス産業 基本統計調査』よりCODEGYM Academyにエントリーいただいた内、女性の割合は32.3%と全体の3割を超えております。引き続き、目標金額達成に向けて頑張りますので、お力添えの程よろしくお願い致します。
こんにちは。CODEGYM Academyの山﨑です。今回は、エントリーいただいた方の年齢についてご共有いたします。そのうち、大学生・専門学生・短大生の学年内訳は下記通りです。次回は性別についてご共有いたします。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。CODEGYM Academyの山﨑です。この度は、CODEGEYM Academyへのご支援、誠にありがとうございます。皆様のご支援のおかげもあり、47都道府県全ての学生からエントリーいただきました!引き続き、達成に向けて頑張りますので、お力添えの程よろしくお願い致します。
共催のNPO 法人CLACK理事長の平井です。CLACKでは2018年から経済的に困難を抱える高校生を対象にプログラミング教育やキャリア教育の支援を実施してきました。今回は、今回のプロジェクトをCODEGYMさんと共同で行うことになった背景について書いていこうと思います。CLACKの支援しきれなかった部分CLACKを立ち上げてから約3年が経ち、これまで数十名の困難を抱える高校生を支援してきました。最初はタイピングもおぼつかない状態から通いはじめ、プログラミングを学んでいくうちに、Webアプリを作れるようになったり、インターンや実際のホームページ制作案件を受けたりする高校生も増えてきました。プログラミングのスキルを身につけていくだけでなく、CLACKのメンバーが継続的に関わっていく中で、コミュニケーションへの抵抗が小さくなっていったり、少しずつ自分に自信をつけていったりする高校生も少なくありません。一方で、半年間週2回のペースでプログラミングを学ぶだけでは、プロのITエンジニアとして就職するためには不十分だとも実感しています。しかし、厳しいカリキュラムを用意し、本気でふるいにかけると、CLACKで対象としている高校生の場合、ほとんどの子にとって最後までやりきることは困難です。そのため、ITエンジニアを目指したい場合、大学や専門学校に進学し、CLACKで培ったプログラミングを学ぶ土台を活かし、しっかりスキルと問題解決力を身につけてもらった上で就職を目指すといった形がベターだとCLACKでは考えています。とはいえ、家庭の事情などで進学する余裕がない子も中にはいます。そうした子に対し、就職やエンジニアとしてのキャリアに繋がる支援をできないかと考えていました。しかし、現状のCLACKのリソースではそこまでサポートし切るのは難しい、と自分たちの力不足を痛感していました。CODEGYMの鶴田さんとの出会いそんな中、偶然CODEGYMを運営しているLABOTの 鶴田 浩之 さんとお会いしました。代表の鶴田さん自身も、不登校時代にパソコンを手に入れプログラミングによってキャリアを切り拓いてきた経験から、出世払い形式で学費無料で学べるプログラミングスクール「CODEGYM」を設立しています。そうした背景も踏まえて僕は鶴田さんの事業と想いに非常に共感していました。そして、鶴田さんとしても、コロナの影響を受けた学生に対する支援を検討しているタイミングでした。何度もお話ししていく中で、企業スポンサーとクラウドファンディングによって学生へのサポートに必要な資金を集め、最大1000名の学生にITエンジニアとしてのキャリアを目指すチャンスをつくろうということに決まりました。そして、実際に共同で募集を行い、4月23日の締め切り時点で700名以上の学生から応募が来ています。コロナの影響で、学びや就職に不自由を感じている一人でも多くの学生に今回の機会を提供していくためにも、クラウドファンディングへのご支援・拡散にご協力いただけませんか?