プロジェクトオーナーの3.11軽井沢つむぎ隊です。
この度は、学校に本「子どもたちは未来の設計者~東日本大震災『その後』の教訓~」を贈る。
に大変多くの皆様からの温かいご支援に心より感謝申し上げます。
当プロジエクトがスタートしてから3カ月余りになり、大変長らくお待たせいたしました。
リターンの発送が完了しましたことを皆様にご報告いたします。
表紙のデザインに関して、鈴木先生に伺いました。
震災前に沿岸部で勤務した大船渡市、陸前高田市、大槌町の町の姿を震災後に着任した大槌町へ一関市(自宅)から車で通勤する際に震災で変わり果てた大船渡市、陸前高田市、大槌町の姿を目にしながら大槌と一関を行き来する度に悔した、無念さ、切なさ、無情な思いなど色んな思いを巡らせながら通るとやりきれない思いになるそうです。そんな中でも太陽は毎日昇ります。そして、太陽から希望や未来を感じる瞬間があり、がんばろ! と思うそうです。
まさにその思いの瞬間を切り取った、震災で被災した建物に太陽の朝陽が、復興への希望を感じる写真です。著書、鈴木先生が撮影したものです。
皆さんにとってこの本が、表紙のように一筋の光が希望になるように未来を感じて貰えたらうれしいです。
重ね重ねになりますが、この度は、本当にご支援誠にありがとうございました。