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学校に本「子どもたちは未来の設計者~東日本大震災「その後」の教訓~」を送る

震災後、津波で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町と陸前高田市に、校長として2校4年間勤務された先生が、震災の「その後」に起きていた様々なミスマッチや課題を本にまとめられました。これまでの震災関連本とはまったく切り口が異なる、感動と同時に、深く考えさせらる内容です。この本を学校や図書館に贈る活動です。

現在の支援総額

2,057,000

121%

目標金額は1,700,000円

支援者数

59

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/11に募集を開始し、 59人の支援により 2,057,000円の資金を集め、 2021/05/07に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,057,000

121%達成

終了

目標金額1,700,000

支援者数59

このプロジェクトは、2021/03/11に募集を開始し、 59人の支援により 2,057,000円の資金を集め、 2021/05/07に募集を終了しました

震災後、津波で壊滅的な被害を受けた岩手県大槌町と陸前高田市に、校長として2校4年間勤務された先生が、震災の「その後」に起きていた様々なミスマッチや課題を本にまとめられました。これまでの震災関連本とはまったく切り口が異なる、感動と同時に、深く考えさせらる内容です。この本を学校や図書館に贈る活動です。

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プロジェクトオーナーの3.11軽井沢つむぎ隊です。この度は、学校に本「子どもたちは未来の設計者~東日本大震災『その後』の教訓~」を贈る。に大変多くの皆様からの温かいご支援に心より感謝申し上げます。当プロジエクトがスタートしてから3カ月余りになり、大変長らくお待たせいたしました。リターンの発送が完了しましたことを皆様にご報告いたします。表紙のデザインに関して、鈴木先生に伺いました。震災前に沿岸部で勤務した大船渡市、陸前高田市、大槌町の町の姿を震災後に着任した大槌町へ一関市(自宅)から車で通勤する際に震災で変わり果てた大船渡市、陸前高田市、大槌町の姿を目にしながら大槌と一関を行き来する度に悔した、無念さ、切なさ、無情な思いなど色んな思いを巡らせながら通るとやりきれない思いになるそうです。そんな中でも太陽は毎日昇ります。そして、太陽から希望や未来を感じる瞬間があり、がんばろ! と思うそうです。まさにその思いの瞬間を切り取った、震災で被災した建物に太陽の朝陽が、復興への希望を感じる写真です。著書、鈴木先生が撮影したものです。皆さんにとってこの本が、表紙のように一筋の光が希望になるように未来を感じて貰えたらうれしいです。重ね重ねになりますが、この度は、本当にご支援誠にありがとうございました。


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著者からのお知らせです。*********************校了し、表紙のデザインも決まりました。まもなく、印刷が始まり、来週には、印刷会社からつむぎ隊に、直接、本が送られます。同時に、岩手県にも、印刷会社から書籍700冊が、直接、教育委員会あてに発送されます。クラウドファンディングの支援者の皆様には、つむぎ隊から発送して頂きますようお願い申し上げます。私から、支援者の皆様あての礼状を作成しましたので、発送の際に同封をお願いいたします。岩手県への寄贈、支援者へのリターン、長野県、大阪府への寄贈、被災地でお世話になった支援者の方々へのプレゼントも含めて、3,500冊が発送されます。支援者の皆さまに改めて心から御礼申し上げます。*********************リターンの発送は、つむぎ隊が責任をもって行います。


著者の鈴木先生からメッセ―ジが届きましたのでお知らせいたします。以下、メッセージの内容です。大宮から編集長が初校を携えて見えられ、本日(5月30日)1回目の付き合わせ(校正)が終了しました。300頁の原稿の読み合わせで、市内の会議室をお借りして5時間ほど掛かりました。その後、編集長は新幹線で帰られましたが、こちらは、原稿の修正に午後の9時過ぎまでかかり、これから写真の差し換えも少し残っております。デザイナーによる表紙の作成も始まり、やっと出版日時に具体的な目途が立ち始めました。今月25日(金)に軽井沢で行われる軽井沢大槌会に出版を間に合わせるということで確認させて頂きましたので、出版と本の送付は25日の週の前半になります。支援者の皆様への送付の準備をお願い申し上げます。メッセージは以上です。予め発送準備を整えておき、軽井沢に本が届きしだい支援者の皆さんに発送させて頂きます。


出版関係経過報告
2021/05/07 10:27

被災地岩手県の学校や図書館に本を贈るクラウドファンディングへのご協力ありがとうございます。クラウドファンディングは本日が終了日ですが、目標を大きく上回るご支援を頂きましたことに感謝申し上げます。書籍の出版に関わる近況報告が著者(鈴木先生)からありましたのでお知らせいたします。「当初、3月に出版予定でしたが、校正に時間が掛かり、現在も校正中です。300頁に写真を満載しているので、校正だけでなく、レイアウトにも時間が掛かっているようです。校正は知人の編集長にお願いしています。5月中には出版できることを祈っております。もう少し、お待ち願います」「書籍は出版され次第、出版社から軽井沢にお届けしますので、お手数ですが、支援者への発送作業をお願いいたします」以上です。出版に時間が掛かっているようですが、書籍が到着次第、岩手県に700冊、そして支援者の皆さんに700冊お届けいたします。これとは別に、鈴木先生は、大阪府の全小中学校(約550冊)、長野県の全小中学校(約700冊)への寄贈の準備も進められているようです。これだけでも、合計2,650冊です。目標を超えた支援金は、鈴木先生のボランティア活動の応援(書籍の送料支援)に使用させていただきたいと思いますので、ご了承願います。