募集終了まで残り5日を切りました。これまで皆様の温かいご支援に支えられて、セカンドゴール達成率84%というところまで到達することができました。思い返せば、当初のゴールは何と開始7日目にクリアするという、私自身も予想もしていなかった結果となりました。これもひとえに、皆様の厚いご支援のおかげと思っております。改めて心より感謝申し上げます。目標金額をはやばやと達成しましたので、あとは募集期間いっぱい、それほど頑張ることもなく続けるという選択肢もあり得ました。それでも、その後も少しずつはご支援も増えたかも知れません。ただ、それではせっかく与えられたクラウドファンディングの期間がもったいないと感じました。そこで、当初の目標額の2倍にあたる100万円というセカンドゴールを設定したわけです。 しかし、セカンドゴールヘ向けて得られたご支援で、私のみが恩恵を得るということではしょうがありません。そこで、セカンドゴール達成によって得られた支援金は演奏家の皆様の出演料に還元させて頂こうと考えたわけです。皆様の厚い支援を受けて、セカンドゴール達成まで、あと16万というところまで来ました。演奏家の皆様の出演料に還元するという目的も実現できそうです。あとは、最終日までご支援が増えれば増えるだけ、還元できる額も増えることになります。どうか残りの期間、最後まで引き続きご支援のほど、心よりお願い申し上げます。山内雅弘
先日、Facebookでライブ配信された、音楽ライターの富沢えいちさんとの対談形式による、個展のプレトーク。You Tubeからも配信を開始しました。https://www.youtube.com/watch?v=77mcN5N0eXwまた、対談を文字起こしした文章が、noteでご覧になれます。https://note.com/jazzpresentation/n/n0f6cb819765dご覧ください。
4月18日(日)の19時から、Facebookライブにて、音楽ライターの富沢えいちさんとの対談形式による個展のプレトーク(的なもの)を配信いたします。ぜひご覧下さい。時間になりましたら、下記からご覧いただけます。https://www.facebook.com/events/821315642073465尚、リアルタイムでご覧になれなかった方のために、後ほど録画配信でご覧になれるようにしたいと思います。以下はインタビューをしてくださる富沢えいちさんのお書きになった内容紹介文です。「現代音楽の作曲家・山内雅弘さんが自身の還暦を記念して初となる個展(演奏会)を開催。40年になる作曲家人生の集大成を前に、全編新作、クラウドファンディング、現代音楽の現在と未来など、五線譜に書き切れなかったエピソードを語ってもらいます。」
当初の目標金額を達成できましたので、セカンドゴールを設定いたします。セカンドゴールは目標金額を100万円と設定し、期限いっぱいまでご支援の募集を続けたいと考えています。セカンドゴールに向けて得られた支援金につきましては、まだ充当できていない演奏会経費もありますので、そのために使わせて頂くとともに、演奏家の皆さまの出演料に還元したいと考えています。すでにご存じの通り、今回ご協力頂いている演奏家の皆さまは、とてもエネルギッシュに第一線で活躍しておられる素晴らしい方たちです。しかし、今回は私一個人の企画で経費的にも限りがあるため、少ない出演料でお願いしています。難しい新曲の練習のために費やされる時間やリハーサルで拘束される時間を考えますと、割に合わない額でとても申し訳ない気持ちでいます。それにもかかわらず、演奏家の皆さまは快くお引き受けくださり、実に熱心に取り組んでくださいます。私の方が恐縮するくらいで、そのご厚意には感謝してもしきれません。そこで、セカンドゴールへ向けて更にご支援を頂きましたなら、それを少しでも出演料に還元させて頂ければと考えたわけです。特に昨年からのコロナ禍で演奏会のキャンセルも多く、演奏家の皆さまの活動の機会も減っていることと思います。このような困難な時期に、少しでも演奏家の皆さまのお役に立てればと願っています。そこで、今後のご支援は、もちろん個展そのものへのご支援という意味はそのままあるわけですが、それに加え、演奏家の皆さまへのご支援という意味をも含めたものとしてお考え頂ければと思っています。どうか引き続きご支援のほど、心よりお願い申し上げます。山内雅弘
先ほど、募集開始6日目にして、目標額の50万円に到達し、プロジェクトを無事にSUCCESSすることができました。これもひとえに皆さまのご支援のおかげです。ご支援、ご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました‼さて、目標額には到達いたしましたが、まだ応募期間は28日も残っています。そこで、ネクストゴールを設定し、皆さまのご支援の募集を継続したいと思っております。それについては明日にでも公表したいと考えております。残りの期間もご支援の程、どうかよろしくお願いいたします。山内雅弘