1日目より2日目、2日目より3日目…
前日と比べて soupの味に変化を感じている方はどのくらいいらっしゃいますか^^??
突然ですが、
「2ヶ月敦子式栄養療法」の中には、
"最初の1.2週間は味付けゼロ"
というのがあります。
味付けゼロとは、調味料なしという意味です。
まずは、素材の味を感じてほしいので、
「味覚のゼロ地点」
を体感してほしいという意図からです。
野菜はともかく、お肉なんかはキツいなぁーと思うそんな人は、
薬味やハーブ、レモンなどと奇跡的な出会いをすることに…(^^)♪
(ハーブは抗菌効果が高いし、レモンは消化液の分泌を促進させて、胃腸の助けになります。)
この2週間ほどで、自分がどんな味覚をしていたのかに「気づく」という現象が起きます。
そして、間違って欲しくないのが、
「味付け料理は良くないのかぁ」
と0-100で捉えないでほしい点!!
あくまで、味覚のゼロ地点を体感するからこそ、
何かに偏っているときや、過剰になっているときに
「気づいて整える」
ということが自然と身につく。
というのが狙い。
正解も間違いもなく、何かに偏りすぎたら
ゼロ地点(自分の中心)に立ち返る。
食事を通して自分に「気づく」(自分と向き合う)という連続にて、
ボディラインや体質改善を獲得してもらっています^ ^
これを踏まえて、母のエピソードを。。。
soupを飲んだ母の一杯目の感想は、
「うーん。。。微妙」
そして、それと同時に、
「それだけ普段、お菓子とか甘かとば食べ過ぎっけん味覚の鈍くなっとるとやろね〜」
と言っておりました。(これも気づき)。
しかし翌日、母からこんなメールが…
ブロススウプて…w「つ」も大きいしw
母らしくて笑ったけども、
1日でこんなに違うのかとちょっと驚き!
電話で詳しく聞いてみたら、
味の違いを感じた(美味しく感じた)のは、
⚫︎温度を変えてみたから
⚫︎素材一つ一つを噛み締めて味わってみたから
という、自分にとっての変化の理由が「気づき」として紐付けされていました!
このちょっとした「気づき」の連続が自分と向き合っている証拠で、
感覚と栄養の交差点でもあり、
栄養素そのものを身体中に染み渡らせることに繋がります^ ^
皆さんにとっても、
五感を研ぎ澄ますエッセンスになっていますように…^^♪