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私たちは都内を中心に活動する4人組ロックバンドPororoca(ポロロッカ)です。

今回私たちは2022年3月に約2年ぶりとなる、5曲入り2nd EP『I'm here. -EP-』をリリースすることになりました。

そこでPororocaの新しい作品をより多くの方に届けるために、クラウドファンディングを行うことにしました。

今回のクラウドファンディングでは、

【達成!!】①2本目のミュージックビデオの制作
【達成!!】②感染拡大防止に努めながらのリリースツアーの開催

③3rd EPを2022年10月にリリース（ストレッチゴール200%達成）

の3つの実現を目指しています。

【達成!!】①2本目のミュージックビデオの制作

私たちは先日、『Eureka!!!!』のミュージックビデオをリリースいたしました。
このミュージックビデオの映像監督はこだかさりさんという方です。こだかさんのこれまでの作品での楽曲への寄り添い方、映像としてのアプローチなどに大変惹かれ、制作をお願いしました。

Pororocaは今回、新しいEPからこだかさりさんともう１本ミュージックビデオを制作したいと思っています。

Pororocaの音楽を映像の形でみなさまに届けることにおいて、信頼できる方と制作を行っていくことが今のPororocaができる一番のこだわり方だと考えています。

また、ミュージックビデオのリリースはPororocaを知らない方とPororocaが出逢える大きな機会です。

ミュージックビデオによって、 まだPororocaを知らない、多くの方にPororocaの音楽を届けたいと思っています。

【達成!!】②感染拡大防止に努めながらのリリースツアーの開催

コロナ禍によって、Pororocaの首都圏外のライブ活動は約1年半難しい状況でした。
しかし、メンバーそれぞれの地元である長野、新潟、岡山をはじめ、「また来てよ」と言ってくれた名古屋、大阪、福岡など、ツアーで作ることができた各地との縁があります。

まだ完全に収束したわけではないコロナ禍ですが、この1年間Pororocaは、
「どうすればだれも悲しい思いをせずにライブハウスで音楽を続けていけるか」
を考えながらライブ活動を行ってきました。

そういったノウハウを活かし、感染への対策を行いライブハウスに集まるだれもが安心して楽しめるよう細心の注意を払いながら、待っていてくれる方々に会いに各地のライブハウスへツアーを行いたいと考えています。

③3rd EPを2022年10月にリリース（ストレッチゴール200%達成）

今回のクラウドファンディングが200%以上のストレッチゴールを達成した場合、次々作となる3rd EPのリリースを、2nd EPのリリースから約半年後の2022年10月に行うことにしました。

レーベルなどに所属せず自分たちの力で活動しているPororocaは、どうしてもリリースから次のリリースまでの期間が空いてしまいます。今回はコロナ禍も相まって思うようなリリース活動の継続ができず、前回のリリースから2年間空いてしまいました。

リリースに必要な資金をクラウドファンディングで先に集めることで制作にこだわりながらもより早いリリース活動を展開することができます。みなさまにPororocaの作品を少しでも早く、1曲でも多く届けることができます。

応援してくれるみなさまに最大限の音楽で応えることがPororocaが今するべきことだと思っています。

みなさまからいただいた応援を音楽・ライブ・作品という形にしてお返ししていきたいと思います。

前回のクラウドファンディングによって、たくさんの方々にPororocaの音楽を聞いてもらうことができました。（支援してくださった方々、本当にありがとうございます！）

Apple musicやsportifyなどのサブスクリプションでの再生数も、リリースしてからしばらく経った今でも、リリース前と比べて約2倍も聞いてもらえるようになっています。
これはクラウドファンディングによって、自分達だけではできなかった大きなリリース活動を展開することができたからだと考えています。

音楽は聞いてくれる人と共にあるものだと思っています。そのためには、音楽が誰かと巡り会うタイミングが必要です。
今回の2nd EPも、今のPororocaが詰まった大切な一枚です。より強い力で、より遠くまで届けたい、1人でも多くの方と巡り会う機会を作りたい、と思っています。

また、クラウドファンディングではみなさまとプロジェクトやお手紙を通して直接かかわりながらリリース活動を行うことができました。
普段ライブハウスの外では音楽を届け、受け取ってもらうという一方通行のかかわりになってしまいます。応援をいただきお返しをすることができるクラウドファンディングは、Pororocaにとって大きな力になりました。Pororocaもいただいたものに精一杯お返しをさせてもらいました。
『I'm here. -EP-』もみなさまとの相互のかかわりの中でリリースし、発信していくことができると嬉しいです。

このリリース活動が、支援してくださるみなさまにとって特別なものになるよう、クラウドファンディングでしか手に入らないものをリターンとして用意させていただきました。
『I'm here. -EP-』のリリースをより深く、大きく楽しんでもらえると嬉しいです！

※クラウドファンディングの途中にコースが増える可能性もございます。

限定グッズのデザインはこちら！

【Tシャツサイズ表】

Pororocaは2014年に活動を開始、旧メンバーの堂前大貴、小田衣里子とともに「君にミュージック」「明日あなたに会えるなら」「東京にて」「GOLDEN VOYAGE!!」「ローカルトレイン」などをリリース。2018年にはGIANT LEAPの優秀アーティストに選ばれました。

2019年には小熊雄大が加入し、同じ教育大学の同期である現メンバーでの活動がスタート。

2019年10月には1st EP「I love you-EP-」リリースに際してクラウドファンディングを行いました。
目標金額の200%を達成し、EPの盤面化・2本目のミュージックビデオの制作のほか、無料ワンマンライブを開催することができました。

2020年からはコロナ禍の中、バンドのホームである八王子にて月1回の企画ライブ「A LIVE」を行い、ジャンルにとらわれない様々なバンドとともに、実験的・挑戦的なライブを行っています。

そして現在Pororocaはライブ活動と並行して、2nd EPのリリースへ向けたレコーディングを行っています。完成を楽しみにお待ちください。

・返礼品を中心とした制作費
・活動費
・CAMPFIREの手数料

【〜100%】
・ミュージックビデオの制作費
・リリースツアーにおける移動費等諸費用
・リリースにおけるプロモート費

【〜200%】
・3rd EPの制作費

その他、リリース活動にまつわる費用に充てさせていただきます。

10月29日~12月27日　クラウドファンディング
1月~3月　リターン準備期間
2nd EPのリリース１週間前に到着するよう、順次リターン品の郵送を開始。
3月　2nd EP　リリース
3月末~6月頃　リリースツアーの開催（ツアーは東名阪、福岡、伊那、新潟、岡山などを予定しています。）

※現状で予定しているスケジュールとなります。感染症等の状況により、メンバーやスタッフ、エンジニアの健康面や生活を尊重し、止むを得ずCDのリリースが延期となる場合がございます。延期になった際もリリースの１週間前までに郵送のリターン品をお届けいたします。

【Vocal. 北原魁人のコメント】

「I'm here.-EP-」は、アーティストとして、一人の人間として、これまでの全てを込め、今放てる全てを放った。そんな作品です。
世の中は、これを聞いた誰かは、どんな風に受け止めるのかな。
この作品はこの世界に対して、どんな作用をもたらすのかな。すごく気になります。

すべての人に響かなくても良いんです。でも願わくば、誰かの何かが少し変わって、それがその人にとって良い方向のものなら、この上なく素敵なことだと思います。そして、この作品に出会えたことを喜んでもらえたなら、それはPororocaというバンドにとって最高の生きる意味になります。

部屋でギターを爪弾くだけだって音楽は続けられますが、作った作品を聴いてもらう、誰かに作用する、そういう生き方を選んだ私たちです。やっぱりなるべくたくさんの人に聞いてもらいたい。その一心です。

サブスク全盛の時代、アーティストから見えるものの多くは、“再生回数“や“いいね“などばかりです。そんな中、前回のクラウドファンディングで、誰が聞いてくれているのかがハッキリと分かったことが凄く嬉しかったんです。なかなか伝わりにくい感覚かもしれませんが「聞いているよ」「応援しているよ」という言葉をいただけることが、本当に大切で、僕たちが「人と人との間の本当のこと」を音楽にし、歌い続けるための大事なものの1つになりました。

僕たちには音楽しかありませんが、あなたのことを思い浮かべながら、あなたに話しかけるように、これからも音楽を続けていこうと思います。

応援よろしくお願いします。

Gt.Vo.北原魁人

【Guitar. 井上広大のコメント】

いつもPororocaを応援していただきありがとうございます！ついに新作リリースが決まりました！大変お待たせしました。
「I'm here. -EP-」はコロナ禍の中でじっくりと自らを見つめ直すことで生まれた、1段階深い作品になったと思います。多くの人に届いてほしいと願っています。

前回に引き続きのクラウドファンディングですが、この方法をとることに様々気持ちがあるかと思います。
1バンドが単体でできること以上の大きな活動を実現する、ということ
そしてなによりリリースというアクションを皆さんとの関わりの中で行えることが、僕たちがクラウドファンディングという方法を選んだ理由です。

僕らのできることはあまり多くありませんが、音楽とライブを届けること、そして精一杯の感謝を形にしてお返しできたらと思います。

リターンも沢山の時間をかけて話し合って決めました。魅力的に思っていただけたら、ご支援いただけると嬉しいです。（僕のおすすめはセルフライナーノーツです。新しいEPをより深く楽しんでいただけると思います！）

一人一人に手紙を書くことができることも個人的に大切なことです。
なかなかどうしても応援してくださる皆さん一人一人にありがとうを伝える機会が普段はありません。
皆さんの応援する気持ちをダイレクトに感じられたこと、そしてそのお礼をお手紙という形で伝えることができたことが、Pororocaにとってとても大きなことでした。

こういった時代だからこそ、Pororocaと応援してくださる皆さんが直接かかわりながらリリースという大きなアクションを一緒に作ることができたら嬉しいです。
応援よろしくお願いいたします！

Gt.井上広大

【Bass. 小熊雄大のコメント】

立ち上げた僕が言うのもおこがましいかもしれないけれど、皆さんにとってのPororocaのクラウドファンディングが皆さん自身のワクワクになったらいいな、と思っています。

「頑張ってね！」と応援していただいて終わりではなくて、皆さんにとって「Pororocaの頑張りが自分のワクワクになる」ことを今回僕たちは目指しています。

誰にやらされてる訳でもなく、やりたいようにやっています。けれども拾いたいやつは拾ってくれ。では寂しすぎるし、こちらからの一方的な音楽の提供で終わるんじゃなく、相互に関わっていたい。という気持ちでいます。

クラウドファンディングはそれを「見える化」してくれるのがとてもいいなぁ、と前回のクラウドファンディングで思いました。

他のみんなが上手にまとめてくれてるので、ちょっと自分のわがままを書きました笑
僕たちがあなたのワクワクになれたら嬉しいです。どうかよろしくお願いします。

ずっと一緒に音楽を通じてあなたと繋がっていたいんです。

小熊

【Drs. 山田太郎のコメント】

いつも応援下さっている方、はじめましてでこのプロジェクトをご覧になった方、本当にありがとうございます。
まず新作のリリースお待たせしました。いいものをいいものを...と試行錯誤するあまり、皆様をお待たせしてしまったなという思いでいっぱいです。

そしてこの度、我々Pororocaは再びクラウドファンディングを立ち上げることとなりました。
「手前のリリースくらい手前達でなんとかしろよ」と思う方もいらっしゃるでしょう。僕も最初はそう思ってました。
購入型クラウドファンディングというもので、先に代金を頂いてよりよいものをお届けするという形です。都合がいいように聞こえるかもしれませんが、ただ資金がないから皆様から募る、というだけではこのプロジェクトは成立し得ないと考えています。

僕らの力だけでリリースするとなるとやはり活動の規模の限界に直面してしまいます。でもこういうことがしたい、こういう人にお願いしたい、そういう僕達の理想やこだわりを叶えたいという気持ちが強いのです。

そうすることでより幅広い多くの人にPororocaのことを知ってもらい、良い音楽をお届けできると信じているからです。僕らのわがままなのですが、応援してくれる方がいたら嬉しいです。

我々を応援してくださる方々に直接お礼をできる場を設けてしっかりお礼したく思っています。
本当にいいものをお届けすること、誠心誠意音楽と向き合うことで一つ皆様への恩返しとなると思っていますが、それだけではなくいろいろなリターンをご用意させていただきました。
我々ができることは少ないかもしれませんが、応援して良かったと思えるようなリリース、音楽活動、そして返礼をすることをお約束します。

皆様の力をお貸しください。お願いします。

Drs.山田太郎

【注意事項】

・ライブハウスでの感染拡大防止対策を行うにあたり、マスクの着用やライブ中の発声の禁止など、お客様にご協力いただきます。開催する自治体や、それぞれのライブハウスによってお願いする内容が異なります。会場や事前の告知などでお知らせさせていただきますので、ご理解ご協力よろしくお願いいたします。

・本プロジェクトはAll-or-Nothing方式で実施します。
目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。

【プロジェクトオーナーについて（特商法上の表記）】

■特定商取引法に関する記載
 ●販売事業者名：Pororoca
 ●事業者住所・電話番号は請求があり次第提供致しますので、必要な方はメッセージ機能にてご連絡ください。
 ●送料：送料込み（離島価格など例外がある場合には記載）
 ●対価以外に必要な費用：プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。
 ●その他記載事項：プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄（https://camp-fire.jp/legal）をご確認ください。