プロジェクトページをご覧のみなさま、こんにちは!
アズヴェール藤沢代表の大澤です。
いよいよ開幕まで2週間!
調整も大詰めとなっています。
クラブとして初めての関東リーグにスタッフ・選手ともにワクワクが止まらない毎日です。
本日は13日(日)に行われたTOPチームの練習試合レポートを、クラブのシニアカテゴリーの熱血プレイヤー志村さんに書いてもらいました!
なかなか見学に来てもらうのも難しいご時勢ですので、臨場感あふれるレポートは貴重なのではないでしょうか。
是非お楽しみください!
どうぞ!
アズヴェール藤沢 Ignazio(フットサルのシニアチーム)No.18志村と申します。
今シーズン、アズヴェール藤沢のTOPチームは関東リーグ2部に所属して優勝を目指します。昨シーズンから選手の入れ替わりが多少ありますが、大地監督の熱い指導でさらなるチーム力アップを図っています。
その一環として6/13(日)に同じく関東リーグ2部に所属するSBFCロンドリーナとの練習試合が行われました。
SBFCロンドリーナはFリーグに所属する湘南ベルマーレの下部組織の強豪チームです。今回の活動報告はその模様をお伝えします。
第1ピリオド(20分プレイングタイム)
アズヴェール藤沢得意の前線からのプレッシングの裏を突いた攻撃がはまり、ロンドリーナが立て続けに5点を先取。
しかし、アズヴェール藤沢はゴールを目指して、猛攻を仕掛けます。
遂に今シーズン、新加入の丹澤選手が相手のスキをついて得点。第2ピリオドに望みを繋げました。
1-5
第2ピリオド(20分プレイングタイム)
ハーフタイムで大地監督の的確な指示を受けた選手たちが躍動します。
スタート時のメンバーは坂本選手、丸山選手、竹中選手、本田選手(現在高校2年生)の下部組織出身者セット。
前プレの強度を高めて、前線でボールを奪取してからのシュートの連続。
さらに、左サイドで竹中選手はヒールリフトも披露。
大勢集まったサポーターを楽しませてくれます。
しかし、完全にアズヴェール藤沢に流れが来ていた矢先、自陣ペナルティエリア内での不運なハンドの判定でロンドリーナにPKを与えてします。
ゴレイロは大ベテランの石井選手。
MFP藤沢屋内コートに張り詰めた緊張感が漂う中、強烈なシュートをスーパーブロック!!
最高潮に盛り上がるアズヴェール藤沢の選手とサポーター。
猛攻を仕掛けるアズヴェール藤沢。、Wエース朴舘選手、山下選手の強烈なシュート。
屈強なピヴォ山田選手のシュートでロンドリーナゴールを脅かします。
この流れから丸山選手の強烈なシュートがロンドリーナのゴールに突き刺さりました。
2-5
さらに猛攻を仕掛けますが、不運なオウンゴールで失点。
2-6
しかし、最後まで戦うのがアズヴェール藤沢魂。激しい前プレ、美しい連携プレイでロンドリーナのゴールに襲い掛かります。
終了間際にゴレイロ豊田選手がハーフウェイラインまで上がって強烈なシュートを放ちますが惜しくもゴールならず。
そして試合終了のホイッスル。
第1ピリオド、第2ピリオド合計 2-6で終了しました。
残りの時間で20分ランニングタイムの試合が行われました。
こちらもアズヴェール藤沢が圧倒的にゲームをコントロールして、新加入の小林選手の得点で1-0で終了しました。
関東リーグ2部の開幕戦は6/27(日)12:40です。
無観客試合になりますが、ライブ配信が予定されています。
会場での応援はできませんが、PC、スマホ等から選手達を応援して頂ければ幸いです。
引き続き、クラウドファンディングでの応援もよろしくお願いします。