みなさんこんにちは
APO connectsの玲奈です!
4/14でAPOconnectcのクラファンが終了しました。
本日は、これまでのご支援の状況と、私自身がもつ想いについて知ってもらおうと考えています。
最後までお付き合いください!!
【活動報告】
支援者数:104名
支援金額:245,680円
目標金額:200,000円
【リターン】
キーホルダー
19名
缶バッチ
35名
アイコンフレーム
18名
缶バッチおすそ分けセット
4名
ステッカーで全力応援セット
3名
APOconnectsラバーキーホルダー×3おすそ分けセット
3名
Tシャツ
17名
APO connects全力応援セットリターンズ
5名
ステッカーで全力応援セット++
2名
APO connects全力応援セット++
1名
APO connects全力応援セット
5名
【APO connectsに掛ける思い】
2021年4月14日にクラウドファンディングを終了しました!
目標として掲げていた金額を大きくこえ、また100名を超える方にご支援していただいてほんとにありがとうございます!
「誰もがみな、誰かの理解者・支援者になれる社会の実現」をビジョンとして掲げ、取り組んできました。
私自身トランスジェンダーwの当事者ではありますが、私はだれかに助けられるだけのものではなく、私も誰かを助けることもできる。
「誰がどのような状況であっても生きやすい社会」
障がいがあるから
セクシュアル・マイノリティだから
外国人だから
女性だから
妊娠しているから
などといった理由で生きずらさを感じてしまう社会から
だれもが「生きやすい」と思えるような社会を考えていかなければならないと考えています。
セクシュアル・マイノリティの中では、これまでALLYという単語が使われてきました。
これはセクシュアル・マイノリティに対する理解者という意味の言葉として使われています。
現代社会ではALLYという言葉が浸透しつつあるのは、セクシュアル・マイノリティに対する課題意識が社会的に大きくなってきたからだと思います。
でも、先ほど申し上げたように、社会にはセクシュアル・マイノリティの当事者以外にいろんなマイノリティ性をもつ方々が存在しています。
「障がい者だから」「セクシャルマイノリティだから」助ける、あるいはその対象になるのではなく、「困りごとを抱えたから」という出発点から「助ける」という発想が生まれることは誰もが同じなのです。
そして、困りごとを抱えたとき、それぞれがお互い助け合えるような社会(循環型相互扶助)で暮らす事ができたら、自分を含め、より気持ちよく生活できる人が増えるのではないかと考えました。
そんな社会に少しずつ近づけていく為のこのクラウドファンディングは、
小さくても価値はある、小さな一歩にはなる。今ではそう確信しています。
それは、同じように信じてくださった104名のみなさまがいたからです。
ここからは、7名のメンバーの思いだけでなく、111名分の思いを胸に進んでまいります。
APO connectsとして、クラウドファンディングは一つの大きな契機となりました。
そして、ここからが始まりです。
もしよければ、私たちの「やさしいかくめい」を見守っていただけると幸いです。
この度は、ご賛同、ご支援、拡散のご協力、本当にありがとうございました。
これからも末長くAPO connectsの活動を応援していただけると幸いです。