2021/04/06 19:10

みなさん、こんばんは!

渋谷区議の岡ちみる先生とお話ししてきました^^

先生は女性の活躍できる社会作りや貧困問題に積極的に取り組まれており、新郎新婦の人生をコミットする僕たちブライダル業界人にとって一貫した親和性のあるお立場にあります。


昨今話題の夫婦別姓やパートナーシップなどの現代社会と現行制度との乖離。家庭を築く事での所得減による貧困。十分な教育や環境を用意できないことを理由に子供が産めない。そんな社会的課題と向き合い、人生におけるプロセスで結婚、結婚式はどう在るべきか、結婚と言う選択が人生の負荷にならないためには、どんな社会が求められてくるかを視野に意見交換をしました。

先生の理想の結婚像などの乙女心の一面も伺いつつ、バックパッカーのご経験や新規プロジェクトの創設など、おこがましくも僕と同じようなキャリアもお持ちで、ともて愉快でワクワクするお話ができました!

現在渋谷区では官民一体でササハタハツまちづくりプロジェクトが進んでおり、そこではエリアに根付く文化を育む一環で、これからの多様化に伴い、地域の緑道でも結婚式が実施出来ること視野に入れてた構想が盛り込まれているそうです!地域創生&ブライダルのジャンルにご興味ある方は、ぜひ参画を検討してみてください!


さて、なぜ渋谷にブライダル業界人が集えるお店を作ろうとしてる僕はなぜこんな対談をしてきているかというと背景としての3つのミッションがあるからです。

①ブライダル産業を活性化させる。

②結婚、結婚式の文化を守る。

③未来の結婚の在り方を考え創り出す。


言葉で言うのは簡単ですが、容易な事ではないです。実際の活動はとても地味ですし、ゴールは果てしなく遠く、稼げるわけでもありません。こんな大変で苦しい事をやりたい人なんて、僕くらいしか居ないと思います笑。なぜなら前述掲げたミッションを大義名分、そして信条として僕が生きているからです。


これは先人の習わしもあり、先般BIA野田専務やT&G野尻会長が三原じゅん子議員はじめ国政に向けて行動してくださったように、次世代の誰かがやらなきゃいけないんです。


ただ、こういった活動はただ熱い想いだけで行動できるわけではありません。

タイトルに掲げた「僕にしか出来ない理由(ワケ)」をお伝えしますと、

新規事業xブライダルx地域デザインxアート思考の経験とスペックを有し、儲けを度外視してビジネスを設計できる業界では希少な、ある種の珍獣だからです!


お店が出来ても出来なくても、僕は産業のために突き進みます。亥年なので!

引き続き、応援とご支援のほどよろしくお願いいたします。

お取引先さまやご知人さまにも、この活動をシェアいただければありがたく存じます。

よろしくお願いいたします!