【目標金額達成ありがとうございます】引き続きNEXTステージめざします。
小ロットで作成しても1種類につき500個できあがることになりますので、たくさんの方に食べていただけますようにNEXTステージ80万円めざします!
どうぞ、よろしくお願いいたします!
はじめに
京都のジビエとワイン専門店「地球の幸せを夢みるバク」店主 竹内和歌子です。
ジビエの美味しさを通して幸せを届けることをコンセプトにジビエしかない、ジビエにこだわりぬいたお店をしております。
ジビエとは野生の動物を狩猟した肉のことです。昨今、オオカミなどのいなくなった自然世界では、鹿や猪の敵が減り増える一方となっていることで、増えすぎた鹿や猪による作物への被害が増えています。そのために狩猟の必要があります。人間が狩猟するならば、命の食べ物として大切に美味しく食べるべきだと思っています。
当店では、ジビエの料理を美味しいものだとわかっていただくためにも最高に美味しいジビエ料理を出すことに全力を注いでいます。
当店ではbistro料理に特化したメニューを取り揃え作り上げています。
実はその中にジビエカレーはだしていません。
なぜなら、カレーは他の料理の味をすべて持って行ってしまうことになるからです。
しかし、煮込み料理にするととても美味しいジビエなので、カレーを作りたい。その想いから、いままではイベントでのみジビエカレーをだしていました。
しかし、このコロナ禍によるイベントの中止が相次ぎ、イベントのカレー出店もできなくなりました。
もともと、お店でカレーが食べれないことも残念だという声をいただいていましたので、ぜひともレトルトカレーを作りたいと思うようになりました。
当店は前の店を立ち退きで退去してから、新たな店舗をさがしているなか、コロナ禍となりました。その中で出会った思い描く物件に不安がありながらも作り上げた新店舗のオープンの日が迫るころに時短要請がおりました。そして、緊急事態宣言へと。しかし、くよくよしているよりも、今できることを、と前向きに思い、このレトルトを実現することにいたしました。
京都の奇麗な水と草木で育ったジビエ
京都は日本酒や豆腐などの水にこだわって作られるものが有名な地で、その水で育った草木も美しいものです。京都の動物たちはそういった草や木の実を食べてそだつことになります。
食べ物が美味しいとその身もおのずと良いものに育ちます。
また、そういった自然のものを食べて育った鹿や猪はオーガニックの肉と言いえるとおもっています。
人工的な餌を食べずに育った体は美しく、厳しい自然の強い力が宿っています。それらは身体に摂取したときに人間の身体にも負担がなく強い免疫力を与えてくれるのです。
鹿肉は100g約100calと言われるとってもヘルシーなお肉です。しかし、味わいは強く深い旨味があります。カレーのスパイスにも負けずに相乗して旨味を拡げてくれる素材です。
猪肉は脂がとても甘く、煮込みにしたときにすべて野菜などに旨味を与えてくれる。そしてその脂が食べても負担のない脂で美味しいのです。猪のエネルギーで風邪もひきにくくなると言われる方も少なくありません。
京都の出汁がカレーに深い旨味を加えてくれる
繊細かつ力強い京都のこだわりの魚からつくられる出汁の旨味は格別です。
出汁とスパイスを合わせることで生み出される深い香りと旨味を持つクラフトカレーはまさに京都カレーと呼ぶにふさわしいものではないかと思っています。
また、出汁の旨味を考慮して独自にブレンドしたスパイスによって、すべての食材を生かすバランスを作りだしています。
独自の配合でブレンドした漢方でもあるスパイス
ひとつひとつ、薫り高いスパイスを厳選して、独自の配合でブレンドしています。
スパイスとはいわゆる漢方です。
身体に取り入れることで、血液の循環がよくなったり、身体の臓器の働きをよくする効能があったりします。体を温めてくれる美味しい食べ物を作り出せるスパイスは健康に本当にいい素敵な調味料です。
お互いの味わいを生かしあった香りと味わいのブレンドです。
また、スパイスの味わいとジビエは合わさることでお互いの旨味を相乗に引き上げてくれる相性といえます。力強いスパイスにも負けない味わいのジビエと合わさることで、カレーはさらに美味しいものとなるのです。
京都で捕れたジビエと京都のこだわりの出汁にてつくり上げたクラフトカレー
この度、皆様にお届けしたいのは、
京都で捕れたジビエ肉を使って、京都の出汁を効かせてつくりあげた、モダンな鹿肉のカレーとオリエンタルな猪肉のカレーです。
ジビエ肉は味わいのしっかりしているので、スパイスに負けないばかりか、カレーに深い旨味を与えてくれます。
【モダンな鹿肉キーマカレー】
スパイスを効かせた中に出汁の旨味の乗った鹿のミンチを使ったスパイスカレー
【オリエンタルな猪キーマカレー】
ココナッツミルクにスパイスと出汁の効いた猪のミンチを使ったスパイスカレー
個々で楽しんでいただけるのはもちろん、二種掛けにて、個々の味と二種を合わせた味も楽しんでいただけます。
こだわりのパッケージ
私の「カレーのパッケージらしくない、日本画のような絵にしたい」という想いを
パッケージデザインとして作り上げてくださったのは
京都で「洋服地きもの店」のミミズクヤ店主 花山菜月さん。
レトロデザインに精通する彼女が、
*文字も「もどき」ではない昔の書体を
*文字の枠は「地球の幸せを夢みるバク店内の家具から」デザインを
*絵の着物柄はジビエの象徴柄を
その他にもいろいろなところにこだわりが散りばめられたものを、デザインとして起こし、
一つ一つのパーツを彫り上げで組み立ててくださった会心のもの。
今までのカレーのパッケージを覆したい、という想いを大きく広げてくださいました。
飾っても、送っても、送られても、食べても嬉しいものです。
今回のクラウドファンディングによって集めた資金の使い道
今回の資金の使い道はレトルトカレーの研究、開発費、パッケージデザインなどに充てたいと考えています。
クラフトカレーとしては出来上がっているものでも、レトルトにするときに熱の影響を受けて味に変化が生まれます。それを何度も微調整をして、美味しい味の形に作り上げていくことになります。
納得のいくものに出来上がるには時間とコストがかかってしまします。
クラウドファンディングリターン
リターンには
*島田画伯に昔書いていただいたジビエのイラストをTシャツとカバンにプリントしたもの。
これは、いろんな方からずっと要望のあったもので、今回のクラウドファンディングを機に作ります。
Tシャツはメンズサイズの L or M からお選びください。
*「イノシシキーマカレー」と「シカのキーマカレー」のセット
今回、まとめ買いの早割引を作りました。
一種掛けだけでなく、二種掛けや、ご飯だでなくうどんにかけてみたり、ハンバーグソースに使ったりいろんな使い方も試してみて欲しくて、まとめセットを作りましたので、早割でいろんな食べ方をためしてみてください。
賞味期限は製造日から約1年半です。
最後に
結局のところ、私の想いは一つで、お家でも美味しいクラフトカレーを食べて欲しい!!
これに尽きるのです。
まだまだ遠出したり食事の外出がしにくい毎日のなかで遠くの方にまでこのクラフトカレーをお届けしたい。そして、レトルトにしてお家にお届けすることで、お家ご飯を楽しんでいただけることももちろんですが、
保存食としてもお届けできたらと思っています。
せっかくなので保存食も美味しいものを。というのも少し前から漠然と考えていたことです。
食べることは毎日を幸せにするとても大切なことです。何か保存食が必要になったような時にこそ、美味しいものを食べることで少しの幸せにもつながる。そんな役割も果たせればと考えています。
どうぞどうぞ、よろしくお願いいたします。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見るレトルト作成しました!
2021/09/09 14:57こちらの活動報告は支援者限定の公開です。
目標金額達成ありがとうございます!NEXTステージめざします!
2021/05/01 00:07ありがとうございます!皆様のおかげで一旦、目標金額を達成いたしました。なんとも手探りでやっていたら、皆様のコメントの見方をわかってなくて今頃見つけ、皆様の想いが一気に流れ込んできて涙がでました!ほんとうに、ほんとうにありがとうございます!皆様のコメントをみるとほんとうにクラウドファンディングをやってよかった。と思い、そして頑張ろうという想いがつよくなります!最小ロットが1種類につき500個となるのでたくさんの商品ができあがってきます。引き続き多くの方のもとに届くように頑張りたいとおもいます。どうぞよろしくお願いいたします!お一人づつ返信したいのですが、そのボタンを見つけられていません。さがしてみますね。 もっと見る
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