今日はプロジェクトの作る過程のお話を少し。
●クラウドファンディングってどうすればいいんだろう?
実は僕達はプロジェクトを立ち上げるのは初めてでした。話題にはなっているものの「どう使ったらよいのだろう?」そもそも「僕達のような無名の集まりでも大丈夫なの?」という不安の方が大きかったんです。
ただ、よく調べてみるとパターンがいくつかあるうち、All-inという方式であれば「資金が集まらなかった場合はお金が一切かからない」仕組み。それから、「商品を届ける責任」をキチンと全うすればリスクはない。
と調べれば、調べるほど「使わないともったいない」。と思える気持ちが大きくなって、今、こうして掲載して頂く所まで辿りつきました。
●動画ってどう作ればいいんだろう?
実は困ったのは動画作成。これは信頼する友達に頼み込んで作ってもらいました。プロジェクトページの最後に☆SPECIAL Thanks☆と出ていると思うのですが。冒頭に出てくる素敵な動画は、"kissaten-no-heya"さんに製作して頂いています → www.kissaten-no-heya.com
持つべきものは友達。というより「おんぶにだっこ」状態ですが、動画製作の為に新しいプラグインが欲しいとのリクエストを頂いていますので、どうにか今回の売上からひねり出して「関わって良かった」と思って頂けるよう還元したいと思います(その為には恥ずかしながら支援が必要ですので、どうか応援をお願いします)
●魅力を伝えるのはラブレターのよう
そして、何より商品を使ったり触ったりできるのは僕達だけ。なので、どうやったら文字や写真で、この楽しさを伝えられるだろう?と、今回掲載した写真のように「ワイワイ集まりながら」アイデアを出し合い、文章を少しずつ書いていきました。
ですが、今回1番、難しかったのはココ。文章は誰でも書けるとは思うんですが「楽しい」気持ちを正確に伝える。というのは本当に悩ましかったです。「これでいいのかな?」・「ちゃんと伝わるかな?」ということを、書いて皆に見てもらって添削して、書いて…の繰り返し。。。
この文章の作成は実際に経験してみて「1人でやるより友達に見てもらって客観的な意見をもらうといい」なんて風に思います。そして完成!した時は達成感で充実しているので、それを信じて良かった。とも思います。
掲載するボタンを押す瞬間は、まるで部活の試合が始まるようなドキドキと清々しい気持ち。と言えばいいんでしょうか。映画「サマーウォーズ」の「よろしくお願いしまぁぁぁすっ!!」という状態でした。僕達はすっかり大人になってしまいましたが、こうして夢中になれることがあるって幸せだなあ。と、思います。
あとは、このラブレターが、今、ココを読んでくださっている、あなたの元にちゃんと届くといいな。と思っています。少しでも応援してあげようと思ってくださるお優しい方がいらっしゃったら、ぜひ御支援のほど、心よりお待ちしております。
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