ご挨拶
----福島県 本家マケルモンカ発起人
第5回 マケルモンカ‼
清瀬・被災地交流サッカーフェスティバル開催概要
〇開催日程:
2021年4月2日(金)・3日(土)9:00~17:00
〇場 所:
清瀬内山運動公園サッカー場
〇参 加:
U12世代の約60チーム・800名以上
清瀬市を中心とした関東・東北・在日外国人のチームなど(女子含む)
このプロジェクトで挑戦したいこと
新型コロナウイルス感染症の影響により、子どもたちの遊びの場、運動の場がとても狭められました。
本フェスティバルに賛同し、ご協力を得てきた各企業さまや関係団体においても多大な損失・影響を受けてきており、大きな支援を受けることができていない状況下になっております。
それでも感染症予防対策を万全にして本フェスティバルを続けていくことが、子供たちの大好きなスポーツを通して、日常が永久の当たり前では無いということ、今が幸せな状況であり、色々なことに感謝して生活していこうというメッセージを伝え続けられる方法であると考えています。
子供たちが、安心・安全で健全な交流の場として未来に繋げていくために、
皆様のお力が必要となります。どうかご支援のほどよろしくお願い致します。
私がこの活動を始めたきっかけ
2011年東日本大震災により、様々な影響を受けた地域の子どもたち・大人たちがいます。
まだまだその爪痕は大きく残っていますし、消えることのない歴史になります。
それら被害を受けた方々の状況を今一度この時期に知ること、考えることが今を生きる私たち、そして未来を生きる子どもたちにとって大切な場になることでしょう。
これからも起こりうる自然災害に備えるきっかけにもなるために、このフェスティバルを企画しています。
これまでの歩み・軌跡
第1回より福島県からのチームを招待することができており、宿泊費や移動費などの援助を「応援金」などで充当してきました。
またフェスティバル以前~当日の受付ブースで「募金箱」にて集まったお金を夏に行われる、本家「マケルモンカ福島復興大会」に東京都から参加するチームで全額を大会本部にお渡ししてきています。
本家マケルモンカではウェルカムパーティーとして、会場の大駐車場にて出し物やBBQなどを催してくださいました。 コロナ禍でのそのようなことはできませんが、招待チームには今出来得る最高のおもてなしをしてあげたいと思っています
資金の使い道・実施スケジュール
集まった支援金は、フェスティバル準備費用、子どもたちと参加するすべての方々が、安心安全にフェスティバルに参加できるように、コロナ感染症予防のアルコール消毒や手洗い用具、マスク、子どもたちが試合以外に楽しむことのできる遊び場の提供などを資金の使い道に考えております。
遊び場提供の一つに「ケージボールコート」を提案しております。 3対3の壁に囲まれたエリアでのバトル、細かなルールがなくストリートサッカーのように仲間を作れるアイテムです。
フェスティバル運営のために必要な資金内訳
①フェスティバル運営費用(招待チーム宿泊費・移動費援助、ケージコート設置費用等)
②感染対策費用
③人件費(ボランティアスタッフお弁当代、ブッキング費用等)
④2021年7月に行われる、本家マケルモンカ福島復興大会への寄付
⑤CAMPFIRE掲載手数料・決済手数料
リターンのご紹介
各リターンの説明は下記のとおりです。
▲10,000円
・心を込めたお礼のお手紙をご送付します。
▲30,000円
・心を込めたお礼のお手紙をご送付します。
・マケルモンカ Tシャツをご郵送します!
▲50,000円
・心を込めたお礼のお手紙をご送付します。
・マケルモンカ Tシャツをご郵送します!
・マケルモンカ 氷撃マスクご郵送します!
▲100,000円
・心を込めたお礼のお手紙をご送付します。
・マケルモンカ Tシャツをご郵送します!
・マケルモンカ 氷撃マスクご郵送します!
・マケルモンカ パーカーご郵送します!
最後に
様々なことが変わっていく中で、子どもたちだけでなく私たち大人も歴史や文化として語り継ぎ、スイッチを押せばいつでも電気がつき、蛇口をひねればいつでも水や温かいお湯が出て、ガソリンスタンドに行けば満タンに給油できるのは永久の当たり前では無いということ。
幸せな状況であり、色々なことに感謝して生活していこうと伝えたいしたいし、10年前の同じ世代の子たちがサッカーがしたくても出来なかった。
被災に遭っただけでなく色んなことに不自由を強いられ我慢や苦悩を追った日があったという事を現代の子たちには知識として知り、感じ、感性豊かな子に、助け合う心を持った子に育って欲しいと思う。
また、いつ震災が起きても不思議では無いこの国にいる以上、防災の意識も持ってもらいたい。
このような想いを持ったフェスティバルのご支援よろしくお願い致します。
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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