こんばんは、yukkoです。
若葉が目に眩しくうつる日、個展を無事に終えることができました。
皆さん、個展に向けての活動をずっと見守ってくださり、そして応援してくださり本当に有難うございました!
「優しい気持ちになる」
「語りかけてくるように感じた」
「大切な家族との時間を思い出した」
皆さんからは、宝箱に入れてとっておきたいと思うほど素敵な言葉をたくさんいただきました。
作品に対して感じたことだけでなく、作品をきっかけに思い出したご自身のエピソードや感情などを共有してくださり、時には目に涙を浮かべる方もいらっしゃいました。お話されている方のお話を聞きながら、その目の先に映る光景を想像し、私も胸がいっぱいになりました。
個展で皆さんとお話していく中で実感したのは、最後に作品を作るのは見てくださった方だということです。
作品の意味を見つけて、最後に色付けしてくれるのは見てくれた方々。
驚くくらい色とりどりの作品たちになりました。
1月から個展に向けて始動しはじめて、家族や友人、そして本プロジェクトを通じてご支援いただいた方々のおかげで、見ることのできなかった世界を知ることができました、本当に有難うございました。
個展を終えたいま、とても満ち足りた気持ちと、そして次の新たな挑戦に対する情熱も湧き上がってきました。またいつか皆さんと一緒に新しい景色をみることが出来ると嬉しいです。
また、クラウドファンディングも残り1日となりました。
今回個展に足を運ぶことができなかった方のためにも、個展「なんでもない日」のすべてを詰め込んだ作品集もこれから作る予定です。もしその世界を手に取ってみたいと思う方がいたら、本プロジェクトのページをご覧ください。
リターンに関するやりとりについては、来週末までにおってご連絡させていただきますので、今しばらくお待ちいただけると嬉しいです。
今回、こちらの活動報告に掲載させていただいた個展の写真を撮ってくださったのはホシノヒデキさんです。春風を感じる繊細で美しい写真を有難うございました。