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小・中・高に行かず大学へ行った方の講演会を成功させて多様な学びを地方でも広めたい

まだまだ地方では、新しい学びや多様な学びが、情報・実践として入ってきません。 不登校の関してもステレオタイプのイメージを抱く人が多いでしょう。小・中・高行かずに大学へ行った方の講演会を行うことで、親・子ども自身・教育関係者が多様な価値観を発見できるような機会を作りたいと思っています。

現在の支援総額

80,000

40%

目標金額は200,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2017/08/18に募集を開始し、 15人の支援により 80,000円の資金を集め、 2017/09/19に募集を終了しました

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現在の支援総額

80,000

40%達成

終了

目標金額200,000

支援者数15

このプロジェクトは、2017/08/18に募集を開始し、 15人の支援により 80,000円の資金を集め、 2017/09/19に募集を終了しました

まだまだ地方では、新しい学びや多様な学びが、情報・実践として入ってきません。 不登校の関してもステレオタイプのイメージを抱く人が多いでしょう。小・中・高行かずに大学へ行った方の講演会を行うことで、親・子ども自身・教育関係者が多様な価値観を発見できるような機会を作りたいと思っています。

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月に数回開催してる 「不登校・ホームスクリーングの子供たちの居場所」。 本日開催の日でした!   今日は、今後開催することについていろいろとミーティング。講演会のちらしの事務作業など。   といっても、大人だけでやるのではなく、参加してくれているこどもたち(子供たちって呼ぶのが不釣り合いなほど、大人な会話のできる子たちばかりなのですが)からもたくさん意見をもらっています。   おとなが常識に縛られて見つけられない視点を、パッと出してくれたりします。 おとなが大人として、運営側からできることは ・こどもたちが自由な発想で意見を出したり、自由でいられる場所・雰囲気の提供   だけかなと思います。 意見があっても、いえる雰囲気じゃなかったり、否定されそうな雰囲気じゃ、自由に発言できないでしょうから。 晴れたり降ったりの忙しい天気でしたが、帰りは青空になっていました(*^^*)   もっと、罪悪感を抱えたり、「仕方ない」とあきらめて、日中家にこもって不登校を続けている子、親に情報が届いてほしいなと、試行錯誤しています。   居場所つくりはもちろんのこと、「居場所があるよ」ってこと自体を知らない人が多いです。 講演会開催のクラウドファンディングの資金面でのご協力をいただけることもとても助かりますが、この情報を広めていただくだけでも、どこかで必要な人に情報が届きます。 ブログやFBではお知らせしていますが、アカウントをもっていないと見れないものも多く、このクラウドファンディングにポスティングすることで、一般のweb検索でもみてもらう機会が増えます。 資金は援助できないけど、協力したい!って思ってくださる方がいましたら、是非、この情報をシェアご協力おねがいします!


9月30日 はちふく根城プラザ 10時~12時  人生を自分でデザインするちからをつける 「小さな天才の育て方・育ち方-小・中・高に通わず大学へ行った話」著者 講演会   お越しいただくのは、こちらの本の著者のお二人。 ◎講師 プロフィール◎ AI-am デモクラティック・スクール(サドベリースクール)で学び育った吉田・星山のふたりが、2008年「デモクラティックフィールドのらねこ」、2016年より新しい教育をデザインする「AI am」を創立。 AI-amではブログでの発信を中心に、2016年、共著にて『小さな天才の育て方・育ち方 - 小・中・高に通わず大学へ行った話』を出版。「お母さんのがっこう365」を開校し、全国各地で講演会を行っている。http://ai-am.net/ 吉田晃子 1962年大阪生まれ。二児の母。「デモクラティックスクール・フリープレイスなわて」の立ち上げおよびスタッフを務める。ふたりの子どもが学校へ行かないことを選択した経験を活かし、「お母さんのがっこう」では星山とともに、子育てについての講座や相談、座談会(「家庭でサドベリー」etc)などを行っている。 星山海琳 1996年大阪生まれ。自ら公立小学校へ行かないことを選択し「デモクラティックスクール・フリープレイスなわて」で6歳から11歳を過ごす。17歳のとき大学へ行くことを思いたち、12年間の勉強を2ヶ月半で終え、高認試験の全8科目に合格。その後、志望大学へ入学。     ★★★★★開催者φ(..)メモ★★★★★ 都心ではインターナショナルスクールなど、多様な学びの選択肢は地方と比べてあるほうです。また、選択肢の違いだけではなく、地方独自の問題もあると思っています。 不登校の居場所活動を始めたのですが、まず公共機関以外で情報が当事者の耳に届きにくいこと、また届いたあと、実際に来てくれるまでのハードルが高いことがあります。 なぜだろう、と考えたとき、公共機関の支援教室であったり、相談室以外を認めていない社会の目があるような気がするのです。 子供が学校へ行かないといった、私(親)自身もそういう選択肢もある、と思っている。でも、学校には病院、支援、適応教室などを進められる。 多様性OKと思い出している子供・親に社会がついてきていない。 この講演会を依頼させていただいたのは、もちろん今現在不登校で悩んでいるおやと子のこころが軽くなればとの思い、とともに、社会がもっと多様性について、学びの選択肢を知れば、学校を休んでいるという罪悪感を親も子も感じずに毎日を過ごせるのではないか、という思いからです。   なので、不登校当事者、家族だけではなく、地域の多くの人に聞いてほしい。 子供の「育ち方」を邪魔するようなステレオタイプの枠を作って閉じ込めてしまっていないか。 学校も大事でOK。ただ、学校絶対主義じゃなくて、苦しむくらいなら、学校以外で人生の目的に到達することもできるんだよ、って子供に伝えてほしい。講演会も、社会の情報も、親が探してきたりしてあげなければ、子供の世界に届くのは難しいから。   地域のいろいろな大人に聞いてほしい、不登校に限った話ではなく、 学びの多様性、こどもの育ち方、育て方、こどもが育ちやすい・苦しまない社会についての お話しです。