椰子花蜜糖の主要生産地ヤサージョ町でも椰子花蜜糖の輸出ができず、農民たちの仕事がなく、食糧難が深刻になっています。ドライマンゴーの製造と並行して、さつま芋栽培をすぐにでも始めたいと思います。さつま芋は荒れた土地でも、肥料も使わず、簡単に栽培できます。5月に作付けすれば、9月には収穫できます!1個のさつま芋から、100個収穫できます!スタートはアニャトウ村の共有地。村民みんなで植えていきます。ミャンマーには耕作していない土地がたくさんあります。2,000万人が飢えないだけのとても広い土地です。日本の友人の皆さん!さつま芋を買い付ける費用を寄付してもらえますか?栽培して何十倍のお芋で恩返しをします!日本の友人が「さるかに合戦」という昔話を紹介してくれました。柿は、サルさんのように食べてしまえばそれで終わりですが、カニさんのように種から育てていけば何十倍もの収穫ができる、というお話??です。さつま芋は4か月で収穫できます。
食糧危機 の付いた活動報告
モオ マ カさんのマンゴー農園だよりNo.7 5月1日 さつま芋栽培で食糧危機を乗り越えよう!
2021/05/03 18:53
モオ マ カさんのマンゴー農園だよりNo.6 食糧危機が迫っている!
2021/05/02 19:19
5月1日 ヤンゴンでは、いま市民は息をひそめています。希望を失ってはいませんが、食糧危機が迫っています。物々交換所ができたり、貧しい高齢者が卵を数個、通りすがりの青年に配ったりしています。お金持ちの人たちも毎日寄付をしています。(編集者註:ロイター報道4/22「ミャンマーで食料不安が深刻化、数百万人が飢え直面も=国連」を参照ください。モオ マ カさんは、ヤンゴン在住で、当初は4月末にヤサージョ町に入る計画でしたが、ヤサージョ町に入ると直接日本と連絡できなくなる可能性があり、ヤサージョ町からヤンゴンの知人経由でナチュラレッサと連絡をとる方法を確認中。諸々条件が整えば、5月6日頃に空路でヤサージョ町入りを予定しています。)