2021/05/02 19:19
5月1日 ヤンゴンでは、いま市民は息をひそめています。希望を失ってはいませんが、食糧危機が迫っています。物々交換所ができたり、貧しい高齢者が卵を数個、通りすがりの青年に配ったりしています。お金持ちの人たちも毎日寄付をしています。
(編集者註:ロイター報道4/22「ミャンマーで食料不安が深刻化、数百万人が飢え直面も=国連」を参照ください。
モオ マ カさんは、ヤンゴン在住で、当初は4月末にヤサージョ町に入る計画でしたが、ヤサージョ町に入ると直接日本と連絡できなくなる可能性があり、ヤサージョ町からヤンゴンの知人経由でナチュラレッサと連絡をとる方法を確認中。諸々条件が整えば、5月6日頃に空路でヤサージョ町入りを予定しています。)