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築100年古民家を改装し「かまど」で交わる坂の上の縁側ハウスを創りたい!

人口1700名、高齢化率53%の奈良県奥大和エリアにある東吉野村。大自然に囲まれた築100年を超える古民家を「かまど」で交わる拠点へとリノベーションし、様々な地域課題を解決します!9月4日のプレオープンに向け大幅な改修工事が必要なため、皆さんの力を貸して下さい!応援よろしくお願いします!

現在の支援総額

1,981,555

132%

目標金額は1,500,000円

支援者数

206

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 206人の支援により 1,981,555円の資金を集め、 2021/06/27に募集を終了しました

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築100年古民家を改装し「かまど」で交わる坂の上の縁側ハウスを創りたい!

現在の支援総額

1,981,555

132%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数206

このプロジェクトは、2021/05/13に募集を開始し、 206人の支援により 1,981,555円の資金を集め、 2021/06/27に募集を終了しました

人口1700名、高齢化率53%の奈良県奥大和エリアにある東吉野村。大自然に囲まれた築100年を超える古民家を「かまど」で交わる拠点へとリノベーションし、様々な地域課題を解決します!9月4日のプレオープンに向け大幅な改修工事が必要なため、皆さんの力を貸して下さい!応援よろしくお願いします!

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はじめに・ご挨拶

みなさま、はじめまして!

リーベプロジェクト代表の狩野良太(かのうりょうた)と申します。私は奈良県に生まれ、理学療法士としての医療・介護現場での様々な経験を生かし、現在は大阪府堺市の有料老人ホームにて施設長をしています。



今回リーベプロジェクトを実行するにあたり、奈良県東吉野村の村民や移住者、行政担当者などと連携を図りながら、医療・介護の専門職やデザイナー、建築士、フォトグラファー、大学生でプロジェクトチームを結成し、2020年10月頃から掃除や畑づくりをしながら準備を進めてきました。


そして、この度2021年5月より、かまどで交わる『坂の上の縁側ハウス Re:be(リーベ)東吉野』の運営開始に向けたクラウドファンディングに挑戦します!


誰もがありのまんまの自分を愛し愛される。
そんなあったかい人と人のつながりを創造する。


この挑戦を通じて、奈良県東吉野村という小さな村から日本全国へと”あったかい人と人のつながり”が広がっていく、そんなきっかけの場を創ります。 応援よろしくお願いします!



◆奈良県東吉野村ってどんなところ?

私の母方の故郷である奈良県東吉野村は、奈良県の中東部に位置する面積の96%が森林という緑と水に囲まれた山間の村です。

明治維新の先駆けとなった「天誅組」に関わる歴史の地であり、「ニホンオオカミ最後の捕獲地」としても知られています。大阪市内からは車で1時間半ほどで行けることもあり、夏は清流での川遊びやキャンプ、冬は高見山の霧氷や温泉など、多くの観光客が訪れています。


しかしながら近年人口減少が進み、現在では人口1700名、高齢化率53%と過疎化が急激に進んできています。都市部にはたくさんある訪問介護や訪問看護ステーションが村内には一つもありません。そのため、高齢者にまつわる買い物問題や住み慣れた自宅で暮らし続けるために必要な医療・介護サービスの資源不足・担い手不足など様々な問題が出てきています。


東吉野村住民福祉課の主任介護支援専門員枩井(まつい)さん (写真左)


東吉野村の移住促進の取り組みとして、2015年にはクリエイティブビレッジ構想のもと、コワーキングスペース「オフィスキャンプ東吉野」が誕生し、以降多くの移住者も出てきており、蕎麦、漫画、木工、陶芸、染織、ビール醸造、パン、写真など、自分らしい暮らし方を実践されている人がたくさんいらっしゃいます。


オフィスキャンプ東吉野の坂本大祐さん(写真右)

東吉野村村議会議員の大丸農園大丸さん(写真左)

東吉野村元地域おこし協力隊・写真家の福井孝尚さん(写真右)



◆プロジェクトを立ち上げた背景


2020年3月。新型コロナウイルスの感染拡大により、私の住んでいる大阪でも緊急事態宣言が出され、

 「会いたい人に会いに行く」 「飲みたい時に好きな飲食店で好きな仲間とお酒を飲む」

そんな当たり前の日々が当たり前で無くなった時、寂しさを感じるとともに、足を止めたことで追われていた毎日から解放されるようなほっとした不思議な感覚になりました。


それまでの私は、複数の仕事や活動の時間で「スケジュールが埋まらないといけない。」「○○のためにやり続けないといけない。」と自分の本音では無く、どこか建前や人にどう見られているかという失うことへの恐怖心のようなものに縛られていたことに気付きました。


では、今あるものがすべて無くなった時、自分はいったい何がしたいの?

そもそも自分らしさって何なの?


足を止めてそんな自分の心と向き合っていると、ふと頭に浮かんだのが、今回のプロジェクトの拠点となる母方の田舎である奈良県東吉野村のお家でした。

幼い頃の私(写真中央)

築100年の家は、祖父が亡くなり祖母が介護施設に入居した10年ほど前からは年々傷みが激しくなり、自分も含めてどんどんと人が離れていく状況でした。

もしかすると亡くなった祖父や曾祖父からの「お前が何とかしてくれないか?」というメッセージだったのかもしれませんし、小さい頃から田舎に帰った時にはありのまんまの自分でいられる心の拠り所だったからかもしれません。


この話については、下記の取材記事にて私自身のルーツについて深堀りして下さっていますので、お時間のある時にでも読んでみて下さいね。

https://hac-gallery.com/kanou_ryota_story1/


恥ずかしいですが、今の私の活動に対する想いの原点は、ここにあると言っても過言ではありません。




◆リーベプロジェクトの゛Re:be(リーベ)”の由来は?


今回のプロジェクトの屋号であるRe:be(リーベ)は、二つの意味から生まれました。


一つ目は、ドイツ語で愛を意味する liebe  。

自分がこれまでもこれからも大切にしていきたい想い。それは「何をするか」よりも「どうありたいか」ということ。「何をするか=do」という方法論よりも「どうありたいか=be」というあり方を大切にしたい。その根底にあるのは「愛」です。


二つ目は、中部(なかべ)家の再出発を意味する、be と Re: 。

リーベの拠点である古民家は先祖代々続く、中部家。その中部家に新たな息が吹き込まれ、また昔のようにたくさんの人が集まる、あったかい場所にしていきたい。


そんな二つの意味から、Re:beという屋号が生まれました。


アトリエカフエの安川ご夫妻と長野県からの友人と学生たちが初対面で交わる場面


◆リーベプロジェクトで実現したいこと


今回のプロジェクトで実現したいことは、大きく分けて3つです。


一つ目は、子どもからお年寄りまで誰もがありのまんまでいられる居場所にすること。


二つ目は、自分のルーツである東吉野村の魅力を全国に発信すること。


三つ目は、ワーケーションという新しい働き方を創り、村の高齢者を中心としたお困りごとを解決できる持続可能な仕組みを創ること。


この三つを実現するために、クラウドファンディングのタイトルにもある「かまど」を中心におき、畑、コワーキングスペース、掘りごたつ、デッキ、縁側、絵本のあるライブラリー、ゲストルーム、焚き火や映画観賞のできる中庭など、多様な交わりを生み出すしかけについて、打ち合わせを進めています。


Re:be東吉野の全体イメージ案

ドローンからのRe:be東吉野(正面から)

ドローンによるRe:be東吉野(斜めから)

改修前の縁側とデッキスペースからの景色


村の工務店さんの協力もいただきながら、自分たちの手でできる所は自分たちの手でリノベーションをしながら、コストも押さえつつ、参加者同士のつながりも広げていきたいと考えています。


大阪・奈良から集まった掃除やリノベーションを手伝ってくれている仲間たち

子どもたちも一緒に中庭の草抜きを頑張ってくれています

身内も総出で掃除中

耕作放棄地だった畑をみんなでわいわい言いながら開墾

鹿や猪対策に慣れない手つきでネット張り

無事小さな坂の上の農園「リーベ農園」が開園。

みんなでじゃがいも、ローズマリー、大和当帰を植えました。


◆なぜ「かまど」なのか


この場をどのようにして"人と人がつながるきっかけをつくるか”、というミーティングをした際に、「すでにこの家にある物を活用すること」という意見があり、シェアキッチンならぬシェアかまどとして「かまど」を自由に使えるようにしようとなりました。


地域では「おくどさん」の名前で古くからどの家にもあった「かまど」に新たに命を吹き込むことで、不便さを感じたり、ご飯を炊いて食べられることの有難みを皆さんと共有したいと思います。

修繕前のかまど



◆これまでの活動について 

2020年8月。

リーベのある場所は、5分ほど小高い坂道を上った先にあるため、改修したり何かをするなら、まずはモノラックを動かせるように修理をしないといけないなと考えていました。

※モノラックとは、山などに登る際に機材や人間を運んでくれるモノレールのこと。

小高い坂の上にあるRe:be東吉野(写真右上の茶色の建物)


お墓参りに母と私の家族5人で帰った際、いつも立ち寄る美味しい蕎麦屋の隣にある「空木‐utsugi-」へ立ち寄りました。

そこで何となくモノラックのことを話して相談してみると、「それやったら〇〇さんに聞いてみたらいいと思うよ!」とすぐその場で電話をかけて下さり、修理の手配をして下さることに。

この良子さんとの出会いが今回のプロジェクトが動き出すきっかけとなりました。

空木-utsugi-の店主奥谷良子さん(写真左)


すると、何とそこでつながった松本さんは、何十年も前にうちのモノラックを作った張本人でした!そんな偶然あります?!

すぐにモノラックを修理をして下さり、おかげさまでモノラックも無事直り大活躍してくれています!

一度調子が悪くなった時も電話をすると「また行って見といてあげるよ。困ったらいつでもおっちゃんに遠慮せんと言うといでや!できることは何でもしたるからな!」となんて優しいこと。

この時は分からなかったですが、これはきっとおじいちゃんが深い信頼関係を築いてきたからこそだと思います。

「じいちゃん、ありがとう。」


元地区会長の烏帽子さん(写真中央)と長年動かなかったモノラックを修理して下さった松本さん(写真右)


20年ぶりぐらいに乗ったモノラックと少し怖がりながら乗っている私



正直活動報告は、毎回行くたびに面白いご縁や感謝の連続でここでは全然書ききれません。


続きは、活動報告やホームページ上に掲載していきますので、是非楽しみにしていて下さいね!



◆ご支援いただいたお金の使い道

皆様からいただいたご支援は、今回古民家の改修に必要な費用やリーベプロジェクトの運営費として、全て当てさせていただきます。

 

目標金額 150万円

<内訳>

水回り改修費…約120万円(浴室、トイレ、洗面所等)

古民家改修費…約200万円(土間、かまど、母屋、離れ、デッキ、DIYの材料費等)

設備・事務用品費…約60万円(コピー機、PC関連、wifi整備、プロジェクター、エアコン等)

クラウドファンディング手数料・返礼品…約50万円

合計4,300,000円


達成金額 150万円 ⇒ 水回り改修費 + 古民家改修費の一部

達成金額 200万円 ⇒ 水回り改修費 + 古民家改修費の一部 + 設備・事務用品費の一部

達成金額 300万円 ⇒ 水回り、古民家改修、設備・事務用品ほぼ全て! 

上記のように、目標金額を上回った場合も、全てリーベの改修費および運営費に活用させていただきます。



◆今後のスケジュール 2021~2022年

<2021年>

5月中旬 クラウドファンディング開始 セルフリノベーション開始  

6月下旬 クラウドファンディング終了  本格的に水回りおよび古民家改修開始 

7月   クラウドファンディングの返礼品を順次発送

9月4日(土)・5日(日)  プレオープンイベント「リーベマルシェ」開催

10月   コワーキングスペース運営開始

11月   地域のお困りごと解決(買い物支援事業)開始 

<2022年>

4月   医療・介護関連事業開始(現在検討中)

※上記は、現時点での予定になりますので、新型コロナウイルスの感染状況や改修の進捗状況によっては変更もありえます。


◆リターンのご紹介

クラウドファンディングのリターンについてご紹介いたします。

どのリターンもリーベや東吉野村の魅力がたっぷりと詰まった物ばかりをご用意させていただきましたので、きっと皆さんにも笑顔になっていただけるのではないかな?と今から妄想が止まりません!

詳細については、各リターンの説明をご覧いただけると幸いです。


◆よくあるご質問

いくつかご質問を受けた内容について、下記をご確認ください。その他にも分かりにくい所などありましたら、お問い合わせフォームよりご質問ください。

お問い合わせはこちら↓

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdfpO_rQIyS-2w-KBF6WXiHAqHkpLsB8tBWN73-ttHXzrlzyg/viewform


Q1.薪を贈るプランの意味がよく理解できないのですが。

支援していただいたお金を「かまど」で使用する薪代として、大切に使わせていただきます。


Q2.泊まれるところはありますか?

リーベには宿泊することができません。東吉野の村内にあるキャンプ場や宿泊施設をご紹介させていただきます。備考欄からお問い合わせください。


Q3.駐車場はありますか?

駐車場はございます。ただし最大6台程の駐車スペースになりますので、できるだけお友達同士乗り合わせてお越し下さい。


Q4.コワーキングスペースの使える機能を教えてください。

縁側には個別で使用可能な座席、母屋には交流がしやすい座席(テーブル席、掘りごたつ席)、気持ち良い景色を楽しめるデッキ席を合わせて、27席ほど設置予定です。固定席はございませんので、お好きな席へ自由に移動しながらご使用いただけます。またWi-Fi完備、プロジェクター、コピー機等のビジネスに必要な機器はもちろんワーケーションを楽しめるように、シェアできるかまどや焚き火、お風呂も改修し使用可能となる予定です。



◆プロジェクトメンバー(立ち上げメンバー)のご紹介

▶狩野 良太 Kano Ryota | 理学療法士 / プロジェクトリーダー

有料老人ホームフォーユー堺深阪 施設長

一般社団法人Utori Sports Community 代表理事

株式会社Re:be 代表取締役(2021年8月設立予定)

理学療法士になる前の学生時代から「キャリアの最後は生まれ育った大好きな奈良県で地域のおじいちゃん、おばあちゃんの為に役に立ちたい。」と思い続けて早15年。村の人たちから「あんたらが来てくれてほんまに良かった。」と心から思ってもらえる。そんなことをイメージしながら、理学療法士としての経験を必要な時にそっと提供しつつ、村のお困りごとを仲間とともに解決していきます。仕事をしてもしなくても、まずはふらっと遊びに来て下さい!皆さんとお会いできる日を楽しみにしています!


▶中西 信雄 Nakanishi Nobuo / 菜園・ワーケーション・プロジェクトアドバイザー

医療・介護・福祉で働く人、高齢者、病気や障がいのある人が空いた時間30分で仕事づくりができるスキルシェアサービス「じぶんはけん」を運営している一般社団法人ワーシャルの代表理事をしています。 大阪在住3児の父で、子どもが生まれたのをきっかけに野菜づくりをはじめ、今ではライフワークの1つになっています。 新型コロナウィルスの影響で仕事と暮らしを見直す人が多い中、狩野さんのご縁で「WORKワーク(仕事)」と「Vacationバケーション(休暇)」をかけ合わせた「ワーケーション」で訪れた自然いっぱいの東吉野村。 「ここで畑しながら仕事できたら気持ち良さそうだな〜」と、 その魅力に引き込まれ今回プロジェクト参加しました。 小さなお子さんからおじいちゃん、おばあちゃんまで、多世代の人たちがありのままで集える場として、リーベ東吉野の応援をよろしくお願い致します。


▶安川 雄基 Yasukawa Yuhki / 建築・空間デザイン・ワークショップ

「空間づくりとコトづくり」をテーマに活動する合同会社アトリエカフエ 代表の安川です。 建築設計や空間デザイン、家具什器の製作など「空間づくり」と並行して、ワークショップ企画やまちづくり関連の活動など「コトづくり」を積極的に行うことで、新しい場所が始まる前も後もみんなが愛着を持てる場づくりを目指しています。 Re:beにいろんな人が来訪できるよう、魅力的な空間づくりとコトづくりのお手伝いをしたいと思います。 


▶山田 航 Yamada Ko / 映像・広報・アクテビティ

スバル・トータルプランニング株式会社という、知的障がいのある方、働くスタッフ一人ひとりの個性や成長について考える会社で働いています。 カメラや動画、ホームページ作成などのパラレルキャリアも楽しんでいます。 ほっとしたり、変化を楽しんだり、自分らしくいられる「場」を知って頂きたいと思っています。

 

▶山崎 奈々子 Yamazaki Nanako | 社会福祉士 / 採用・地域支援

社会人1年目の山崎菜々子と申します。今年4月に大阪を離れて今は東京のIT企業で働いております。大学時代に何度か東吉野に訪れ、すっかりファンになりました!あたたかい人、豊かな自然。訪れるたびに心も豊かになり、「また明日から頑張ろう」という気持ちになります。勝手ながら「第二の故郷やな〜」と思っています(笑)日々の生活に少し疲れてしまったり、気持ちをリセットしたいな〜って時はまた東吉野に帰りたいと思います!応援しています^^


◆Re:be東吉野オーナーからのメッセージ

▶中部 祥元 Nakabe Yoshimoto / 良太の叔父

 株式会社パーマンコーポレーション代表取締役社長

私はこの家に生まれ育ちました。 今は、お彼岸とお盆と正月にご先祖様の供養に日帰りするだけで、どんどん家が痛んできて、寂しい思いをしていました。そんな思いを知ってるかのごとく、甥っ子の良太がここを拠点に何かすると精力的に動き回っていると聞いて驚いていました。別荘モドキにでもするつもりかなぁと気軽に考えてたところ、かなり本気に東吉野村に貢献しようとしていると知り、驚きとともに応援しないとと改めて思いました。実質所有者の私に家を貸して欲しいとの正式なオファーが来た時には、即座に了解しました。 私の亡き父は、人が集まって賑やかに過ごすのが大好きだったので、これを聞けばウェルカムで迎え入れてくれると思います。 私は中小企業の経営者としてまだ現役ですが、できる範囲で肩を張らずに長く応援して行けたらと考えています。 

皆さんに、坂を登って「あーしんど」って言って縁側に座った後、ふと気付くと聞こえる川のせせらぎとさわやかな風を感じて頂ければいいな〜と思っています。 


中部家・狩野家の毎年恒例新年パーティーにて(2020年)

実は今回のプロジェクトも親戚のみんながホームページを作ってくれたり写真を撮ってくれたり掃除を頑張ってくれたり、陰でめちゃくちゃ支えてくれています。「いつもみんなありがとう!!」



◆最後に


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


本プロジェクトは、


誰もがありのままの自分を愛し愛される。
そんなあったかい人と人のつながりをつくりたい。


そんな私たちの想いから生まれたプロジェクトです。


・人口減少や高齢化が進み、増え続ける空き家の活用法の一つとして

・子どもから高齢者まで誰もが安心して集い、あったかい人と人のつながりを感じられる居場所として

・医療、介護職のワーケーションという新しい働き方を創り、村の高齢者を中心としたお困りごとを解決できる持続可能な仕組みとして 


私たちは挑戦します!


皆さんのご支援によって、奈良県東吉野村という小さな村から日本全国へと”あったかい人と人のつながり”が広がっていく、そんなきっかけの場になると信じています。


応援よろしくお願い致します!!




<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


********************

Re:be東吉野 ~ 坂の上の縁側ハウス ~

http://rebe-00.stnb.net/

奈良県吉野郡東吉野村木津川66番地

最新の活動報告

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  • 【9月10日(土)ひよしる会vol.1を開催します!】これまでRebeに来てくださった方とお話ししている中で「東吉野はいい人が多い。もっと村の人を知りたい。」そんな声をたくさんいただいてきました。それならいっそのこと、村の人に話してもらいながら、交流したりこれから未来のことについて意見を出し合ったり、そんな場を作りたいと思い、9月からゆるーく始めることにしました。その名も、「ひよしる会」。はい、お分かりかと思いますが東吉野を知るの略語です。センス無くて単純ですんません!笑現地での参加がもちろんおすすめですが、遠方の方や仕事で来れないよーって方は一部のみオンラインにて無料で参加可能です。現地参加の方は、そのまま格安でお泊まりもできますよー!☑︎田舎の暮らしに興味がある☑︎Rebeの活動が気になる☑︎これから先の働き方に悩んでいるそんなあなたは是非参加してみて下さいねー!詳細はこちら↓https://fb.me/e/8s36iAjYp もっと見る

  • クラウドファンディングへの挑戦が終了して約1年。皆様からいただいた支援金を大切に使わせていただき、これまでリノベーション工事を進めて参りました。当初の予定よりもかなりスローな進捗となってしまいましたが、先日消防および保健所より、ゲストハウスの申請許可が無事におりまして、ようやく正式にオープン日が決まりました!オープン日は、Rebeを法人化して丸1年、大安吉日の【2022年8月2日(火)】です。ささやかな粗品にはなりますが、今回のプロジェクトへの想いがこもったRebeの新しいロゴが入ったオリジナルノベルティを先着100名様にお渡ししますので、是非遊びにいらして下さいませ!!内覧日:8月2日・6日・7日 10:00~15:00 私狩野あるいは中西(菜園アドバイザー/取締役)がご案内させていだきます♪現在、ホームページも急ピッチで制作していただいておりますので、また完成しましたらご報告させていただきます! もっと見る

  • 【応援メッセージをいただきました!vol.07】5月13日に始まったクラウドファンディングもついにあと6日間となりました!今改修の見積もりを進めていますが、正直な所現時点でも100万円ほど足りません。。。売り切れが続く吉野葛の入ったお蕎麦セットなど魅力的なリターンも追加していますので、是非引き続きご支援の程、よろしくお願いします!さて、今日は東吉野村からの贈り物Aセットに使わせていただいている、大丸農園の大丸仁志さんより応援メッセージをいただきました!いつも「ぼちぼちやりや!」とあったかい言葉をかけて下さる大丸さん。今回実の香の藤川さんのご紹介をきっかけに小さい頃から飲んでいた大丸さんが作られているほうじ茶と再会することになりました!我が家も毎日この美味しいほうじ茶を飲んで、元気をいただいています!是非飲んでみて下さいね!********************大丸仁志さん大丸(だいまる)農園 (お茶の製造、加工販売)喫茶軽食 吉野の源流「やん茶庵」 経営元JA職員(営農指導員)「今回、思い切った事に挑戦!東吉野村を盛り上げようと都会から東吉野村木津川(こつがわ)に拠点を置き、自然を背景に色々な取り組みにチャレンジを始めた狩野くん。実は彼のお母さんの実家がこの木津川で、お爺ちゃんお婆ちゃんには私も大変お世話になりました。この関わりの深い狩野くんに微力ですが何か協力したいと考えています。田舎で新しい事にチャレンジするのは大変苦労も多いと思います、是非ともこの若者に皆さんの力を!狩野くん「努力は実る」頑張って下さいね、応援してます。」********************▶Facebookhttps://www.facebook.com/hitoshi.ohmaru▶Instagramhttps://instagram.com/hitoshiwa1104?utm_medium=copy_link▶ameba bloghttps://ameblo.jp/daimaru91/ もっと見る

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