こんにちは!いつも活動報告をご覧いただきありがとうございます。
さて、今回はタッチを事業運営をしている「社会福祉法人E.G.F」を、
ご紹介したいと思います。
「見たよ、木のマーク」。
そう、私たちの法人のシンボルマークが栗の木です。
本部前の田園という地域交流施設にそびえたち、
私たちをじっと見守り続けています。
社会福祉法人E.G.Fは
前身となる、特定非営利活動法人として平成20年より事業をスタートしました。
平成22年には社会福祉法人の認可を得ています。今年で設立13年目になります。
社会福祉法人E.G.F(本部)は
障がいのある方々(成人75名)が、グループホーム(共同生活)に住みながら
日中は仕事として「農業」を生業に取り組む 障害福祉サービスを提供している法人です。
一級品のイチゴ、メロン、野菜を作り、収穫、加工、販売を全て行う6次産業をしています。
また、社会福祉法人で初めて、国から農業をする認可を取得したことでも話題になりました。
本部は山口県萩市にあります。
山口県阿武郡阿武町、島根県益田市にも事業展開をしています。
〇理念
ここで、法人理念・職員理念を紹介します。
農作業は、私たちに「体力・忍耐力・協働・達成感」などなど、
様々な事を教えてくれます。
そして、ここには、E.G.Fを利用したいと希望された方の思いには答え
必要なサービスは作り出し、生涯にわたって寄り添い、お手伝いしていく…
方針が書かれています。
〇提供している障害者福祉サービス事業
社会福祉法人E.G.Fは山口県と島根県に6事業所を展開しています。
次回以降の活動報告で、それぞれの事業について説明いたします!