こんにちは!
活動報告をご覧いただきありがとうございます!
今回は放課後等デイサービスについて取り上げたいと思います。
さて、みなさんは「放課後等デイサービス」をご存じでしょうか?
「聞きなじみのない言葉だなあ」と感じる方が多いのではないでしょうか。
放課後等デイサービスとは、『障がい福祉サービス』のひとつで、小学1年生から高校3年生までの障がい児の方が利用され、児童福祉法に定められています。
利用のためには医師の診断や市町村が発行する 受給者証 というものが必要になります。
主な利用時間は、放課後、学校休業日、長期休暇などです。
放課後児童クラブと同じようなサービスに思われますが、利用される時間を楽しく過ごすためだけでなく、
コミュニケーションを学んだり、一人一人にとって必要な力をみにつける訓練の場であることが大きな違いです。
よく保護者からは、「宿題をさせてほしい」との要望がありますが、私たちタッチでは、基本的には学習力ではない身体づくり、心づくりの「療育」に視点をあてて取り組んでいます。
そのために自然の力「左ヶ山」を利用し、「療育」 をしていきたいと思っています。
また、次回以降の活動報告でタッチの基本方針や活動についても紹介します!!
ご覧いただきありがとうございました!