こんにちは。プロジェクトメンバーのもろみです。
コロナ禍のため、2020 年度のゆざわローカルアカデミーは、全講座がオンラインで行われました。湯沢市を実際に訪れるフィールドワークは実施されず第 2 期の受講生はまだ、湯沢の地を訪れていません。
それでも、講座の前に毎回届く“ゆざわの特産品”がとても 美味しく、いつも感動し、回を重ねるたびに湯沢市に対する愛着がどんどん大きくなっていきました。
今回のプロジェクトを立ち上げるに至った一番の理由は「ゆざわに恩返しがしたい」という気持ちです。私たちが、ゆざわのりんごを使用したクラフトビールのクラウドファンディンを実施しても、農家さんにとっては、そんなに大きなチカラにはならないかもしれない。でも、プロジェクトを機に「ゆざわのコトを発信して、これまでゆざわと接点がなかった 人にゆざわを知ってもらえたら...」「リターンのクラフトビールをきっかけに、飲みながらゆざわや秋田のことを話題にする“交流の場”が出来たら...」
連鎖的につながりが広がっていくことで、ゆざわの恩返しになるのではないだろうか... そんな想いを持っています!
※写真は講座で送っていただいた『ゆざわの特産品』の日本酒と塩麹の塩辛。湯沢市は美味しい発酵のまちです!