こんにちは。プロジェクトメンバーのもろみです。プロジェクトメンバーの不思議な関係についてお話をいたします。私たちは「ゆざわローカルアカデミー」の受講をきっかけに知り合いましたが、今年の授業はコロナウイルスの感染予防のため、全回オンラインでの開催でした。なので、メンバー同士、リアルで会ったことが一度もありません。このプロジェクトの実施に際しても、毎回オンラインでのミーティングです。でも、オンラインならではのメリットもあります。メンバーは全国各地からプロジェクトに関わっています。秋田県、首都圏、関西エリア・・リアル開催では知り合うことができなかったであろう、年齢も性別も職業もバックグラウンドも全く異なるメンバーが、それぞれができることをちょっとずつやって、このプロジェクトを支えています。リアルで会ったことはないけれど、「地域に恩返しをしたい」という目的に向かって心を一つにして活動しています。感染予防で気兼ねなく湯沢に足を運ぶことはできないけど、この新しい地域の関わり方も悪くないなと思っています。どうかゆざわりんごプロジェクトにご支援をお願いします。※写真は、東北が大好きで関西エリアから関わっているメンバーが撮影した湯沢市川連地区の「川連こけし」です。あたたかさが伝わってきますね。
“折れたりんごの木は切って元に戻るには5年以上植え直すと10年以上の年月が収穫までに必要です”こんにちは、こっきーです。りんご・りんご製品を提供してくれた“完熟ABE果実”こと阿部謙一郎さんのりんご農園は湯沢市駒形町にあります。豪雪で大変なことになっていると聞き2021年3月、りんご農家の阿部さんの元へ。阿部さんは18kgのリンゴを軽々と運び70代後半とは思えない若々しさ!しかしりんごの木の多くは雪に埋まり枝が折れている状態でした。りんごの木は片方が折れるとバランスが悪化し味が落ちたり形が丸くならなかったりします。「自分が生きている間に完全なる再生は難しいかもしれない。でも豪雪の被害を嘆いていても仕方がない。前向きにやるしかない。」と阿部さん。クラウドファンディングを通じ阿部さんのりんご製品を皆さんにお届けし今後に繋がる支援をできたらと思っております。どうか皆さんのご支援をお願いいたします!
こんにちは。プロジェクトメンバーのもろみです。コロナ禍のため、2020 年度のゆざわローカルアカデミーは、全講座がオンラインで行われました。湯沢市を実際に訪れるフィールドワークは実施されず第 2 期の受講生はまだ、湯沢の地を訪れていません。それでも、講座の前に毎回届く“ゆざわの特産品”がとても 美味しく、いつも感動し、回を重ねるたびに湯沢市に対する愛着がどんどん大きくなっていきました。今回のプロジェクトを立ち上げるに至った一番の理由は「ゆざわに恩返しがしたい」という気持ちです。私たちが、ゆざわのりんごを使用したクラフトビールのクラウドファンディンを実施しても、農家さんにとっては、そんなに大きなチカラにはならないかもしれない。でも、プロジェクトを機に「ゆざわのコトを発信して、これまでゆざわと接点がなかった 人にゆざわを知ってもらえたら...」「リターンのクラフトビールをきっかけに、飲みながらゆざわや秋田のことを話題にする“交流の場”が出来たら...」連鎖的につながりが広がっていくことで、ゆざわの恩返しになるのではないだろうか... そんな想いを持っています!※写真は講座で送っていただいた『ゆざわの特産品』の日本酒と塩麹の塩辛。湯沢市は美味しい発酵のまちです!
こんにちは。プロジェクトメンバーのもろみです。まずは私たちのプロジェクトページをご覧いただきありがとうございます。また既にご支援いただいた方々、本当にありがとうございます!実を言うと、プロジェクトのメンバーは、ほとんどがまだ、湯沢市を訪れたことがありません。コロナの影響でなかなか移動が難しい時世ですが、落ち着いてきたら、まずは湯沢を訪れたい。そして、プロジェクトで作ったクラフトビールで、ゆざわの地でゆざわの皆さんと乾杯をしたい!そんな想いでいます。そこから、また、つながりが生まれて、プロジェクトの広がりがもっともっと大きなものになっていき、ながくながく続けていけたらいいなと思っております!どうかよろしくお願いいたします!※写真は湯沢市にいらっしゃる『かしま様』。いつか実際に訪れたいです!