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よりよく生きるための自分まとめ「マインド・コンディショニング日記」を作りたい!

新しい生活様式の中、家で過ごす時間が増え、これまでの自分の「生き方」「働き方」を見つめ直す人が増えているようです。そして「自分って?」と悩んだり、メンタル不調を訴える人も同様に増えていると感じています。「どうやったら、そうした人たちの力になれるだろうか?」 その答えが日記帳でした。

現在の支援総額

796,500

113%

目標金額は700,000円

支援者数

89

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/31に募集を開始し、 89人の支援により 796,500円の資金を集め、 2021/05/12に募集を終了しました

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現在の支援総額

796,500

113%達成

終了

目標金額700,000

支援者数89

このプロジェクトは、2021/03/31に募集を開始し、 89人の支援により 796,500円の資金を集め、 2021/05/12に募集を終了しました

新しい生活様式の中、家で過ごす時間が増え、これまでの自分の「生き方」「働き方」を見つめ直す人が増えているようです。そして「自分って?」と悩んだり、メンタル不調を訴える人も同様に増えていると感じています。「どうやったら、そうした人たちの力になれるだろうか?」 その答えが日記帳でした。

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みなさん、こんにちは。本プロジェクト起案者の岩渕加奈子です。

皆さまに多大なるご支援をいただき、本日時点で目標金額の73%まで来ることができました。すべての皆さまに、心より御礼申し上げます。

※本プロジェクトはAll-in方式で実施しています。目標金額に満たない場合も、必ず計画を実行し、リターンをお届けします。


遺伝子解読で有名な筑波大学名誉教授の村上和雄先生が4月13日にお亡くなりになりました。私は先生から直接お話をうかがったことはないのですが、定期購読をしている月刊誌の連載でいつも先生の連載記事を拝読していました。


私がこのクラウドファンディングを開始したその日に、先生がお亡くなりになる前に発行された最新号が手元に届きました。その記事の中に、まるで私の日記帳の使い方を解説しているような箇所があって、「先生が応援してくれている!」と勝手ながら思うほどでした。まさかその2週間後にお亡くなりになるとは……。


記事の中で先生はこんなふうに書かれています。


ポジティブ感情を増やせる、とっておきの方法があります。
それは、毎日よいことを三つ書き留めるというエクササイズです。たとえ、言葉にして言えなくても、この書き留めるというワークを継続することで、ポジティブ感情を育むことができるのです。
(中略)
私たちの脳は、思いだすだけでその出来事の感情を再現します。再現することで、その回路は強化されます。実際に、よいことを三つ探すのが最初は難しいと感じていた人も、このエクササイズを続けていくことでどんどんポジティブな出来事に気づくようになっていきます。

(月刊誌 致知5月号)


この日記帳は3行日記なので、その日みつけたよかったこと、例えば、おいしかったこと、嬉しかったこと、きれいだなと思ったこと、感謝したことや感謝されたことなど、3つ書き込んで日々見返してほしいなと思います。

村上教授のご冥福を心からお祈り申し上げます。ありがとうございました。


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