今日は日本でPadel商品をネット販売しているMr.Juan(ホアン)さんという大阪在住のスペインの方から先週メールをいただきSkypeでMTをしました。
Juanさんは昨年からPadelラケットのネット販売をしている方で、
「PaselAsiaさんがPadelを日本、そしてアジアに普及させていくための活動をしていると聞いてとっても興味をもっています!!できることがあれば協力させてください!」
とコンタクトをいただき、本日のSkypeMTとなりました。
私達の取組みが日本だけでなく、海外の方からも期待されていることを改めて実感する機会となりました。また、スペインのPadel事情も詳しくお話しをきくことができ、今後の事業展開の参考になりました。
少しつづだけど確実に広がっているPadelの輪。
この輪を切らさずどんどん繋いでいきたい。
<Juanさんさんから聞いたスペインのPadel事情>
◆スペインでは5m〜6mの低い天井のインドアコートも結構ある>工場で使っていた場所をコートにしたり。
◆Padel人口は350万人はいるだろう。テニスよりも圧倒的に多い。
◆Padelの人気の秘密はプレーの魅力だけでなく、小さいコートに4人が集まるので会話もさかんでコミュニティーが作りやすいという側面もある。
◆10年前はPadel事業者は小規模企業が中心だったが、数年前から大企業が参入し更に市場は拡大(ただし、スペインではコートは供給過剰気味になってきている。)
◆普及の初期段階>既存のテニスコートからPadelコートへの建替えが中心
◆多数のラケットメーカーが存在し価格帯もさまざま
25ユーロ〜 格安ラケット(Artengoなど)
250ユーロ前後 高級ラケット(トッププロが使っているDropShotやNOXなど)
スペイン語の全くできない私・・。最初は緊張していましたが、Juanさんは日本語が上手でたすかりました(^^)