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オリジナルCD制作!風助2ndアルバム!今だから生み出せるモノを作りたい!

1stアルバム制作から丸2年。手渡せるものを持って過ごした2年間。少しは誰かに何かを届けられたかな?単発で終わらせず、もっと自分の中に湧いてくる世界を形にしたい!そういった事が自分の人生にやっぱり必要なんだと、気づかせてもらった。ありがとうございます!そして今の等身大を!新たなチャレンジ!

現在の支援総額

227,000

84%

目標金額は270,000円

支援者数

18

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/18に募集を開始し、 18人の支援により 227,000円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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現在の支援総額

227,000

84%達成

終了

目標金額270,000

支援者数18

このプロジェクトは、2021/03/18に募集を開始し、 18人の支援により 227,000円の資金を集め、 2021/03/30に募集を終了しました

1stアルバム制作から丸2年。手渡せるものを持って過ごした2年間。少しは誰かに何かを届けられたかな?単発で終わらせず、もっと自分の中に湧いてくる世界を形にしたい!そういった事が自分の人生にやっぱり必要なんだと、気づかせてもらった。ありがとうございます!そして今の等身大を!新たなチャレンジ!

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▼はじめに自己紹介

はじめましての人も!

そうじゃない人も!

どうも!風助です!

fuuske.com

・神奈川県平塚市出身

・横浜在住

・31歳


二十歳頃から歌を志す。

2013年、NY, LAでの約1年半の語学、音楽留学から帰国。


風助と名乗り、


"この地球でたった1人の自分" 

としての自己表現を模索し始める。


2013年冬、地元平塚駅で路上ライブをはじめる。

2016年春、直感に駆られ大阪に住む。

2016年夏、直感に駆られ日本一ノ宮神社巡りの旅をする。

音楽からはしばらく離れるが、

そこで歌への想いの強さを再認識。


2017年夏、ゲストハウスやBarなどでアコースティックライブ活動開始。


2019年、1stアルバム"月照らす"リリース。

同年、横浜のレゲエバンド

"狼煙-NOROSHI-"にボーカルとして加入。


2020年、年末のライブを最後に、

"狼煙-NOROSHI-"脱退。



▼このプロジェクトで実現したいこと

ズバリ!!

資金を集め、

"風助2ndアルバム"

という作品をつくること!

そしてシェアしたい!



▼プロジェクトをやろうと思ったきっかけ



[ きっかけは、やっぱり旅 ]

2ndアルバム、


"雲流し"

その曲の輪郭が浮かび上がってきたのは、

2019年の秋、6,7年振りに訪れたロサンゼルスの旅の後………






2019年春の1stアルバムリリースから、

今日までのこの2年間。


・隠岐の島

・大阪

・函館

・ロサンゼルス

・沖縄(本島,宮古島,石垣島)


へ旅をした。


その全てが再会の旅で、

懐かしさと新しい気づきをもらった。




前回の1stアルバムも旅がきっかけ。


音楽という表現ツールに踏み込んでいく事に躊躇し、

2016年、音楽から離れ、

日本の一ノ宮神社を巡る旅をしていた。


そこでいろんな人に、

いろんなものをもらった。


宿。

食事。

ささやかに共有した、話をした時間。


嬉しかったけど、

もらってばかりで何も返せない自分。


手持ちにはなにもない。

何か渡せる、残せるものが欲しいと思った。

それが音楽、歌なんじゃないかと思わせてもらった。


2017年ライブ活動をスタートし、

やっと2年前の2019年、

オリジナルCD/アルバムという

一つの作品を持つ事ができました。


そしてこの2年間の旅は、

作品を持って、なにか手渡せるモノを持った状態で旅する事ができた。


ひとつ、

自分の人生をステップアップできたと思えた。

自分の人生の、

ひとつ新しい幕が上がった気がします。




幕開けは2019年6月、

隠岐の島でのリリースライブ。

それがこの2年間の旅のはじまり。


みんなとの再会。

それはもう本当に本当に嬉しかった!

はじめてCDを手売りで買ってもらう経験。

なんとも感動したし、その空間はずっと忘れないんだろうな。




それから神社巡りの旅でもお世話になった、

大阪と、


函館に、



" ありがとうトリップツアー"と題して、

ライブをしにいく再会の旅。

どちらも本当にハッピーな時間。





そして2019年夏が終わり、

制作、リリースの一連の大きな流れが一段落してきた。




そして2019年秋、

アメリカ、ロサンゼルスへの旅。




ここからは少し回想録…↓

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

2013年2月、

ロサンゼルスへ留学。



当時は…




人生で一番、




"オレ、変わりたい"

"このままじゃ駄目だ"



と思って、すごく自分と向き合った時期。


苦しい時期でもあった。



でもなんでそもそも、

そんな感情になってるのか?

全然自分の事知らないじゃん。

なんでココ(アメリカ)にいるんだろう?

音楽やりたい!なんてありがちな事言ってるけど、なんで?別に聞き手として楽しんでるくらいで本当はいいんじゃないの?

何かの口実にしてるだけじゃないのか?

…………??

なんでだ……??



留学で来たというのに、周りの人間をできるだけシャットアウトして、ひたすら自分との会話ばかりしていたように思う。



今、何か事を起こしていけるとしら、

言葉もわかる日本の方が、やれる事がある。

という想いを先頭に立たせて、

あきらめと逃げの気持ちを後ろに従えて、


帰国を決めた。






帰る頃になって、

友達ができた。






またいつか会おう。






2013年6月、帰国。






−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

いつかの再会を願いながら、

ロサンゼルスを去れたのは、

本当に有り難かったなと思う。


最後の最後に、

苦しかったけど、

ここロサンゼルスに来てよかった。


そんな想いをくれたのは、

出会いのおかげ。


………








………

さぁ!

6,7年振りのロサンゼルス。

出発前、楽しみな気持ちとは裏腹に、

少しビビっていた。


再びあの地を踏むことで、

当時の苦しかった想いが、

鮮明に蘇ってくるのかと思うと、

少し怖かった…。





実際行ってみてどうだったかというと…




……

確かにあの頃の自分の姿を見た気がするし、

当時の気持ちも思い出した。

だけど、苦しい気持ちにはならなかった。


懐かしく、微笑ましく思えた。


ありきたりなセリフだけど、


"あの頃の、もがいた自分が居たから、今の自分が在るんだな"



そうやって肩の力が抜けた気がした。


そう思えたのはきっと、

あきらめたヘタレな自分を認めて、

でも全てをあきらめたわけじゃなくて。

半分はあきらめられなくて。

ヘタレな自分としてでも、

歌う事、表現する事を、

それでもやってもいいと、

なんとか肯定し続けて、

やって来たから。


かも、しれない。






アメリカに残してきた憧れや無念が、

色を変えて自分自身にスーっと、

馴染んだ気がした。



そして変わらずそこにいた友達との再会は、

言うまでもなく最高で、

オレにとって人生の喜びって、

こういう事だよな。

と感じた。



過去を修正したくなる気持ちもなく、

そのまま、再会のロサンゼルスの思い出が上書きされた。


………






日本に帰ってきて、

おもむろに曲を書き出した。



その日は月が出てる夜だった。



図らずとも、

1stアルバム"月照らす"

と同じ月夜の世界。



また、

月夜が舞台の曲の輪郭が見えてきた。




"雲流し"





この曲が見えて、


「あぁ、2ndアルバムは"雲流し"というアルバムタイトルで作ろう。」



そこから制作への気持ちが回りだした。



コロナ渦の自粛生活の中、

1stアルバムリリース1周年の配信ライブを終えて、

よし!2周年という節目は、

2ndアルバムリリースにしよう!


と気持ちが固まった。




その後2020~2021の年末年始の時期に、

沖縄トリップ(本島,宮古島,石垣島)


なぜか沖縄が呼んでいる気がして…♫



それもまた、

再会と新しい気づきの旅。

詳細はキリがなくなるのでまた後日書こう。


その旅を通して、書くべき事があると、

アルバム収録の最後の曲を只今絶賛作曲中!






▼これまでの活動

NYへ語学、音楽留学。



現地で師事をする方と出会い歌いはじめる。

が、いろんな人種、スペシャリストが集まるNY。

いきなり自信喪失!!笑

それでも恩師の存在に助けられつつ、


自分は自分。


として、この頃から自己探索が始まったように思う。


約一年間のNY生活を終える。



[2013年秋]


逃げ半分、挑戦半分の気持ちでLAに移る。



音楽うんぬんの前に、自分て一体なんなんだ?

という問いが深まり、

自分との時間が増える。


そして約5ヶ月間のLA生活を終える。




[2013年夏]


逃げ半分、挑戦半分の気持ちで日本帰国。


風助と名乗り、


"風助路上物語" と題し、地元平塚駅で路上ライブスタート。




100本やる!!と決める。

1年以上かけて100本達成。





[2016年春]


直感に駆られ新天地、大阪に移り住む。

この時期、書家として音楽以外の表現にも挑戦。




[2016年夏]


音楽から離れ日本一之宮神社巡りの旅する。



何者でもない自分とひたすら過ごす中で、


音楽の存在感、歌のチカラを再認識する。


そして気づく、

「まだオレ、何もしてないじゃん!!!!」


[2017年夏〜]


旅先で出会った隠岐の島のゲストハウスでの弾き語りライブを皮切りに、横浜、都内のBarを中心にアコースティックライブ活動がはじまる。


約一年間ライブし、


キッカケの隠岐の島で気づきを頂き、


[2019年]

いよいよアルバム制作決意!

クラウドファンディングにてプロジェクトを立ち上げ、おかげさまでご支援頂き!


1stアルバム"月照らす"リリース。



同年、

横浜のレゲエバンド"狼煙-NOROSHI-"

にボーカルとして加入。



[2020年]


3月、HMVレコードより、

バンドでの初レコーディング作品。

10インチレコード "予感" リリース。




5月末、

1stアルバムリリース1周年記念ライブを、コロナ自粛期間の為、自宅からの配信ライブ。

そのタイミングでオリジナルTシャツを作り、モノづくりの面白さを感じる。



そして年末のライブを最後に、

レゲエバンド、

狼煙-NOROSHI- 脱退。





[2021年]

2月、

仲間と共にアパレルのオリジナルブランド、

"TAKE A bREEZE"

(テイク ア ブリーズ)

を立ち上げ、リリースイベント開催。




3月、

職業/芸術家
屋号/FUUSKE


として開業届を提出し、

個人事業主となる。




そして、

めまぐるしい2年間を経て、

2ndアルバム制作決意!

再びクラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げる!




▼資金の使い道

・スタジオ費用

(録音に向け、しっかり音を出せる環境での練習や作曲作業)

・レコーディング費用

(実際に録音してもらう)

・ミキシング、マスタリング費用

(最終的な音のバンラスなどの調整をしてもらう)

・CDジャケット、歌詞カード等のデザイン代

・リターン 制作材料、送料…など。



前回の1stアルバム制作費を参考に、

この金額に設定しました。


ちょうど1stアルバムリリースから2年後の6月にリリース!

という期限を決めした。

多少の遅れはあるかもしれませんが、夏までにはリリースします!

状況次第ですが、リリースライブも開催したいと思っています!


クラウドファンディングと制作同時進行しているため、

まだ明確に金額を見積もれていない部分があります。


実際はどれだけレコーディングに時間をかけられるか、

レコーディング環境も、

現在最終検討中です。



コスト面で変動する事は多々起きる可能性はありますが、


そう言った事も含め、


現在の等身大のモノを作る!


と決めました!



リターンについて

今回は、風助のやれる事全部だそう!

という感じです!

いろんな側面で興味を持ってもらえるモノを選んで頂けたらと。


↓箇条書きで↓


・新作CD/2ndアルバム"雲流し"

・CD/1stアルバム"月照らす"

(今回クラファンの為だけの限定バージョンのジャケット)


・風助が一筆書きます。

"書"


・自身のアパレルブランド、

"TAKE A bREEZE"

とのコラボTシャツ2種類。


・風助弾き語りライブ開催の権利。

〜地球の裏まで!あなたの所へ歌いにいきます〜


・お礼メール(受け取りなど手間をとってしまう事もあり、何もいらないけど支援するよ。と言ってくれた方が前回いらっしゃったので。メールはせめて受け取って下さい!)


詳しくはリターンページにて!



実施スケジュール

・3月クラウドファンディング実施。

・4月取り憑かれたように制作に打ち込みます。

・5月レコーディング

・6月リリース!


最後に

このプロジェクトは、誰かに貢献する為の、誰かに喜んでもらう為、ではないんですね。

風助による風助の為のプロジェクトです。

自分が自分で在るために。です。

前回のクラウドファンディングでも同じような事を言いました。


実際に作品を作り、作品を持って活動しいてく中で、誰かの為に、お客さんが喜んで楽しんでくれる事が大事。

そんな風に心境の変化は多少なりとも起こるのかな?と少しは思っていたんですが、実際は真逆で、その自己中心的なわがまま具合は、より強固になったと思います。


ソロでの活動、加えてバンドでの活動の2年間を通してハッキリしてきた想いがある。


恐れずに言うと、

人を喜ばす、

"エンターテイメント"

全くそれをする気がないとんだ。

のいうこと。

良い音楽、良い歌を作る事がしたいんじゃない。

良い。は人ソレゾレ。



その時の内側にある自分。

自分の中にある世界。

それを出せたかどうか。

誰かのモノサシではかったら、

めちゃくちゃでも、

自分が納得できればそれでいい。

自分の納得度の追求。

結果的に周りの人にもシェアできたらいいな。

もし喜んでくれる人がいるなら、それはラッキーだな。




……

そうする事が自分が生きていく上で必要。

自分が自分で在るために。

それが許されないとしたら、

いくらなんでも苦しい。


日常生活の中では処理しきれない何かが自分の中にあるから。

アート、音楽という手段に頼っている自分がいる。

それを受け止めてくれるアートや音楽の懐の深さに、勝手ながら、

感謝の想いを抱いています。




なので、批判的、賛同できないよ。

という意見があるのは当たり前だと思います。


こんな僕を面白がって、興味もってくれる方が少数ながらいると信じて!このプロジェクトに向かっています!


興味を持ってくださる方々、

今の等身大の風助を、

100%の純度でお届けします!

それだけは約束できます!




リターンは何種類でも購入できますので!

是非よろしくお願いします!





ここまで読んでくれたみなさん、

ありがとうございました。




03/17/2021

風助






<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

最新の活動報告

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  •  【 under the sea 】~マリンへの想い~《沖縄トリップ 》2020~2021 年末年始~ 石垣島,宮古島,本島 ~✒少し回想録…↓−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−2008~09年専門学生時代、フィットネス系の学校で、マリンスポーツを専攻してスキューバダイビングをしていた。海の中を過ごした濃ゆい2年間。今とは全くフィールド違いではあるが、ダンスに出会ったのもこの時期。卒業間近、海かダンスかの二択になり…海で働くことを辞める選択をした。もともと海外で暮らし、海外の海で働いてみたかった。海外への想いが強かった。その想いも膨らんでいった。海を諦めてダンスを選んでからは、歌う事もやりたくなって、どっちもあるニューヨークへの留学を決めた。そしてその後ロサンゼルスに移ることになる…−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−この学生時代の2年間は自分の人生にとってすごく貴重な経験。そこを経てこその今。海の経験の上に、今のシンガーソングライターとしての風助が乗っかっている。……………去年同期が石垣島に店をオープンさせ、行くなら今だ!となり、約6年振りにダイブしに!無性に沖縄モードに突入し、宮古島と本島にも。宮古島に関しては学生以来で、10年ぶり!今訪れたら、やっぱりそこには、風助でもなければ、アーティストでもなんでもない。ただ海に憧れた伊藤(本名)に会える気がした。ダイビングをはじめた者として沖縄は、やっぱりひとつの憧れの地。今も惹かれるのは、なんでかな。海に、自分のアイデンティティみたいなものが一部、あるんじゃないかって勝手に思っている。今行ったら、何を感じるのかなー………………………いろいろ感じたけど、今回のアルバム制作に関連する要素としては、やっぱり学生時代の事、仲間の事を想った。懐かしさ。相変わらずな奴等。相変わらずな空気と自然。同時に時間とともに変わってきている互いの状況と心境が滲み出て、今に漂っていた。繋いでくれた海。今思えば海が、音楽と自分を繋げてくれたんだとも思う。それを改めて思い返しさせてくれた沖縄。沖縄に対する憧れも一周回って、さて、帰ってオレはオレのやるべき事やろう。そう思わせてくれた。この2年間の旅の最後に辿り着いたのは、音楽を志しスタート地点になったアメリカ、よりも少し前。潮にまみれたあの時代だった。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−アルバム収録最後の曲を今、書いている。"under the sea" もっと見る

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