はじめに・ご挨拶
初めてまして!チーム「もりのわ」です。
真ん中にいるのが大工の清水陽介さん
右側の白い服を着ているのが4人のママももちゃん
左側の青い服を着ているのが出張助産師かなです。
縁あって集まったバラバラな私達ですが、大事にしているものが似ています。
自然・人・旅・縁・つながり・感動・感謝・・・・などなど
そんな、私たちが今回させて頂くクラウドファンディグは、これです!
「自然のエネルギーを生かした家の作り方・直し方を広めたい! 〜プロから学ぶセルフビルド〜 」
今回のプロジェクトでは、
ももちゃんの土地にあるこのおんぼろなコテージを
大工の清水さんが、自然エネルギーを生かした素敵空間にするべく、再設計。
ゴミの出ない家の建て方、自然のエネルギーの生かし方を教わりながら、出来るだけ多くの仲間と共に
おんぼろなコテージを素敵空間へと生まれ変わらせていきます。
そして、生まれ変わったコテージは、
助産師かなの子育て応援所として活用したり、「この空間でこんなことをしたい!」という思いのある方の挑戦、応援の場として活用し、優しくて温かな空間として運営していきます。
また、自然素材で作った家を体感できる場として立ち寄って頂き、興味のある方には、簡単な大工作業を教えるワークショップの開催、家づくりについて本格的に学べる大工学校への案内もできる場にもします。(大工学校アルメンデキテハと連携しています。)
こんなデザインのもと、このプロジェクトを立ち上げました!
「自然のエネルギー効率を考えた建物」を
「できるだけゴミの出ない立て方、材料(自然素材)で作る方法」を学ぶ。
できるだけ多くの人とその学びや、作り上げる過程をシェアしたい!そして、多くの人に
「自分の家を自分で作ることができるかもしれない!」という気づきを体感してもらいたい!
と本気で思っています。
今回のプロジェクトでは
①一緒に素敵空間を作り上げていく仲間集め
②そのために必要な資金集め
をさせてください!
生駒山の心地良い環境の中で、みんなが楽しくて温かくなれる素敵空間を一生に作りましょう!!
リターンでは
大工、清水陽介による講座
端材を使った表札(書家:豊口広)・入浴チップ
助産師かなによる育児支援・講座開催
ただただ応援
などをご用意しました。
是非是非楽しみながら選んでみてください♡
メンバー紹介
今回、大工作業の講師代表が清水陽介さんです!
清水陽介さんは学生の頃にした自転車での世界一周旅をきっかけに地球や自然のエネルギーと共存できる家を建てようと大工になって、40年以上。
一般的な大工仕事をする傍ら、草の根でセルフビルドの推奨や古民家や廃墟をリノベーションし、自然エネルギーの恩恵を受けるパッシブハウスの建設などを行なっています。
代表的な生まれ変わり物件の一つが滋賀県長浜にあるキテハ食堂。
昔は暗くて古い古民家でしたが、
清水さんが中心となり、家族や地域の方と協力してリノベーション。
今では行列のできるcafeキテハとなりました。
ももちゃん
11歳から3歳までの4人の子のお母さん。
ある時、「木ですべり台をつくりたい!」と思ったのをきっかけに、木工を始め、簡単な家具など作りはじめる。
6年前に奈良の生駒で中古物件を購入し、そのリノベーションを自分でやりたいと思っていたところで清水さんと出会い、リノベーション作業に取りかかる。
自分で家の壁を壊して、床の高さを合わせて、張って、キッチンカウンターを作ったり。。自分たちの住まう家を、自分自身で住みやすいように直していけることは、とても嬉しく、楽しいことでした!
またセルフビルドについて学び、
清水さんの家づくりに対する考え方に共感し、もっとたくさんの方に知ってもらいたい!と思いはじめました。
そしてご縁あって、かなちゃんとも繋がり、このプロジェクトをみんなではじめることとなりました。
色々と、これ自分でつくれるのでは??とやってみるのが好き。保存食作り、手仕事、大工仕事、ガーデニングや畑仕事大好き。
山が大好き。
夫と4人の子どもと、鶏さん、新入りのヤギさんに囲まれて、楽しく山暮らしをしています。
助産師かな
奈良県生まれ。
看護師・助産師として病院で勤務したのち、船での世界一周旅行へ
世界一周旅行直前の旅行で行った、石垣島の居酒屋で、大工の清水さんと出会う。
世界一周からの帰国後は青年海外協力隊として常夏の島キリバス共和国で2年間活動
帰国後は流氷の町、北海道紋別で助産師として病院勤務、医師不足によるお産休止中には牧場で働いて牛のお産もとれちゃう助産師に。
2020年、関西へ帰ったところで清水さんからももちゃんを紹介され、このプロジェクトを立ち上げる。
自然大好き!アート大好き!宇宙大好き!感動してすぐ泣きます。
皆様と、出会えることを楽しみにしています!一緒に笑いながら、学びましょう♪
実施スケジュール
①屋根のつくり方
7/31 講座+実施 8/1 実施
②木製サッシのつくり方
8/21 講座+実施 8/22 実施
③外壁のつくり方
9/11 講座+実施 9/12 実施
④床のつくり方
10/9 講座+実施 10/10 実施
⑤断熱・蓄熱(土壁の塗り方)
11/13 講座+実施 11/14 実施
建設状況は随時、YouTubeにアップして行きます!
今回のプロジェクトへの思いをYouTubeにものせているので、興味のある方はぜひ、ご覧ください。
皆さま。
ぜひ、私達と一緒に楽しみながら自然を感じながら、素敵な空間を作りましょう!!
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る清水陽介の想い② 希望
2021/07/15 16:14このプロジェクトは、お産とエネルギーという、全く接点のないもののコラボです。本来人が持っている等身大の技術である家作りや「お産」という人生の始まりに立ち会う大切な技術がいつの間にか遠くなってしまいました。コロナによって、大変な時代になったという人も多いでしょうが、新しいことにチャレンジするきっかけを持った人もたくさんいるはずです。照り続ける太陽の光や温かみを、最大限に生かした家づくりは、特別な技術を必要としているわけではありません。木の床、土の壁、そして風が抜ける大きな窓や景色を切り取って窓の位置を考える位だと思います。「自然」をどんなふうに捉えるのか、その感性があれば形は違えど、先々の人にとって良い会ができるはずです。命の始まりはお産からスタートします。このように生を受け、楽しい人生が送れるように願い、親は子に名をつけ、精一杯育てる中で迷うことも落ち込むこともあるでしょう。そんな時に相談したり、ホッと気の抜ける場所があったら…朽ち果てようとしているおんぼろ小屋がこのプロジェクトによって蘇ります。生駒の優しい自然をどう家に取り込むのか、そして、出来上がったものが産前産後の悩みを助ける場所として動き出すのを楽しみにして、これから5回のワークショップを行ないます。技術を軸に、人とのつながりを最大限にしたいと言うこのプロジェクトに、多くの人の参加を願ってクラウドファンディングという手法にチャレンジした3人です。手探りなので至らない点が多くあるかとは思いますが、熱意をお汲み取りいただき、ご支援をお願いいたします。また、すでにご支援いただいた方には、心より感謝申し上げます。 もっと見る
清水陽介の想い「未来への選択」
2021/07/06 23:34木と共に暮らしてきた日本人は、様々な生活用具を木でつくり出し、豊かな生活の基礎を作ってきました。ほとんどの人が器用でした。「つくる」と言うのが日常でした。しかし今や、「買う」ことが日常となり、つくり出す愉しみや、達成感のある暮らし方が消えています。コロナによってもたらされた「ステイホーム」は、新しい価値を生むでしょう。「家を自分でつくる」そんなプロジェクトを通して、その新しい価値を「本物」にしませんか。「できる訳ない」とほとんどの人が言うでしょう。しかし「訳なくできる」と言える人たちも、いるのです。「買う」から「つくる」へのマインドシフトができた人たちです。特別なことではありません。ちょっとした基準を変えるだけです。impssible(できない)とI'm possible(わたしはできる)あなたはどちら側のポジションに居たいですか。 もっと見る
7/4活動報告
2021/07/06 23:297/4(日)、もりのわプロジェクトの打ち合わせと、このプロジェクトを応援してくださっているリーベプロジェクトの狩野さんたちとミーティングをしました。(リーベプロジェクト→「築100年古民家を改装し「かまど」で交わる坂の上の縁側ハウスを創りたい!」と、キャンプファイアーでプロジェクトを立ち上げ、目標支援額を132%達成した、奈良県東吉野村での素敵なプロジェクトです!↓こちらから見れます。https://camp-fire.jp/projects/view/404857)リーベプロジェクトのみなさんより、新たな視点からのアドバイスをいただき、また、リーベプロジェクトの場所も案内していただきました。東吉野村、美しい自然と、温かい人たちが集まるとても素敵な場所でした。。貴重な時間を、ありがとうございました。たくさんの方のご協力があって、もりのわプロジェクトは、着々と準備が進んでいます。プロジェクト開始まで、1ヶ月を切りました。皆さまの支援とメッセージが、わたしたちの励みになっています。楽しみにしていてください! もっと見る
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