2021/07/06 23:34
木と共に暮らしてきた日本人は、様々な生活用具を木でつくり出し、豊かな生活の基礎を作ってきました。
ほとんどの人が器用でした。
「つくる」と言うのが日常でした。
しかし今や、「買う」ことが日常となり、つくり出す愉しみや、達成感のある暮らし方が消えています。
コロナによってもたらされた「ステイホーム」は、新しい価値を生むでしょう。
「家を自分でつくる」
そんなプロジェクトを通して、その新しい価値を「本物」にしませんか。
「できる訳ない」
とほとんどの人が言うでしょう。
しかし「訳なくできる」と言える人たちも、いるのです。
「買う」から「つくる」へのマインドシフトができた人たちです。
特別なことではありません。
ちょっとした基準を変えるだけです。
impssible(できない)とI'm possible(わたしはできる)
あなたはどちら側のポジションに居たいですか。