こんにちは!Cheerity'sの、ののこです。
既に支援して頂いている方にはここ数日で色々とご連絡をしており、恐縮ではございますが、どうか最後までお読み頂けると幸いです。
★昨日、ラストスパートに向けて現地のウガンダメンバーからメッセージが届きました!
こちらからも見れますし→ https://youtu.be/aP_PjDIR0E4
Cheerity'sクラファンページのトップ画像をクリックして頂くと、、、動画が再生されます!
ウガンダの方の声を直接お届けするのはこれが初めてですので(間に合ってよかった!)、ぜひ、ぜひ、皆さまに見て頂きたいです。やっぱり彼らにしか伝えられないものがあるな、と私は思いました。
★そしてもう一つ、先日別のプラットフォームでクラファンについて書く機会があったのですが、「これ、支援者の方にも読んでもらおうよ!」ということになったため、ここで少し私の想いを書かせて頂きます。ちょっと長いですが、読んで頂けると嬉しいです!
本文にもある通り、私は昨年2月ICYEの派遣生として1か月間ウガンダの学校でボランティアを行いました。そしてその帰国後、現地でお世話になった方から連絡がきました。
今メッセージを遡ってみると、最初に連絡がきたのは2020年4月15日。"Hi Nono" "We're struggling." このメッセージにどう返せばいいのか、非常に悩んだことを覚えています。
そしてちょうど約1年前の6月1日、ウガンダの苦しい状況がありありと綴られ、どうにか支援してほしいと書かれたメッセージを受け取り、私には何ができるのだろうと途方に暮れました。
留学や海外ボランティアをした方、海外で生活した方、そうでない方にもぜひ想像してみて頂きたいです。現地でたくさんお世話になった方から「助けて」と言われた時、そして自分1人ではどうにもならない時。私はとてもとても悔しい思いと無力感を味わいました。
でも、それをICYEの代表莉奈さんに相談し、だんだん輪が広がり、今こうしてチームとしてクラウドファンディングを行うに至りました。こうしてあの時の思いを形にできたからこそ、私はウガンダの方々に少しでも多くの想いを届けたいと考えています。
ウガンダというと遠い世界の話に聞こえるかもしれません。しかし、最近私は、このウガンダの方々が自分であってもおかしくないのだと気が付きました。私はたまたま日本で生まれたというだけで、コロナ禍でも大学の授業を受けられ、ごはんも十分に食べられます。
私が、皆様が、コロナ禍のウガンダで仕事がなくなったり、学校に通えなくなったり、一日に一度しかごはんを食べられない可能性もあったかもしれない。そう考えると、全く他人事ではないなと思うのです。どうか、こうして皆様にも少しでも遠くの世界に思いを馳せて頂けたらなと思っています。
クラウドファンディングプロジェクトは残り2日となりました。ここ数日でどんどん数字が伸びており、チーム一同喜びに沸いていますが、目標金額60万円には未だ達していません。ぜひご協力、そして周りの方への拡散、よろしくお願いいたします。
このプロジェクトはコロナ禍の世界の状況を大きく変えることはできません。でも、ほんの少しでも、確実に、世界がよくなることだと信じています。どうかそのお手伝いをしてください。よろしくお願い致します!!
ののこ