皆さま、こんにちは。
ICYEジャパンのチャリティーチームCheerity’s で活動している、ちありです。
私たちが行なっているウガンダの学校への支援を目的としたクラウドファンディングが、残り【14時間】となりました。
達成率は、皆様の応援のおかげで、現在90%までくることができました。誠にありがとうございます。
しかし、私たちCheerity’s メンバーは、100%を達成することを誰も諦めていません!
まだこの活動について詳細をご存知ない方にもぜひ知っていただきたく、今回は改めてご連絡させていただきました。ここからは、このCheerity’s が始まった経緯をわたしの視点から書かせていただきます。
私は、2020年の2.3月にICYEを通してウガンダの学校でボランティアを行いました。そこでお世話になったのが団体のリーダーメルボさんです。そのメルボさんから4月、「日本に仕事はないか」と連絡がありました。状況を聞くと、ウガンダの学校がコロナの影響で休校になり、学校の先生のお給料が払えなかったり、団体自体の運営も厳しいということでした。私はこのお話をいただいて、自分に何ができるのか分からずとても悩みました。そのあと、やりとりをする中で、「寄付をしてもらえないか」と連絡があり、それなら自分でもできるのではないかと考えました。
ただ、今まで海外にお金を送ったことがなかったのでやり方がわからず、りなさんに相談をし、自分で一度寄付をさせていただきました。
しかし、社会人1年目の私ができる寄付は、本当に限られたもので、果たして意味があったのか…と考えているときに、りなさんからののこさんからも同じ相談があり、ICYEの中でチームとして活動してみないかと提案していただきました。
自分に何ができるかその時は具体的には思いついてはいなかったけど、ぜひやらせていただきたいと思い、参加をしました。そして、ICYEで既に働かれているインターンの方々がチームに参加してくださり、実際に活動がスタートしました。
そのあとも、本当にお金を寄付することが一番いい方法なのか、寄付を集めるとしたらどんな方法がいいのか、などたくさんのことをみんなで考え悩み前に進んで行き、4月20日にクラウドファンディングページを公開することができました。
そして、今日、ついに最終日を迎えています。
ウガンダというと遠い国のように思えますが、コロナ渦で状況が急に変わり、その中でも先生方のお給料を確保するために新しい活動を考えたり、オンライン授業を試してみたり、団体の方は試行錯誤をしながら、立ち向かっています。
これは、ちょうど1年前、日本でも学校が休校になり、その中でもどうしたら子どもたちへの教育を途切れさせないように考えて行動されていた日本の先生方と同じではないでしょうか。
私は、実際に会ってお話をして、また日本に帰ってからもメッセージでやり取りをする中で、場所は遠いけれど子どものことを思っている気持ちやコロナ渦でもがきながら進んでいこうとしている姿は本当に私たちと同じだと思いました。
今回の私の言葉でウガンダを少しでも身近に感じていただけたら嬉しいです。
★この文章でCheerity’s の活動を知ってくださった方へ★
是非サイトをご一読いただき、賛同いただけましたら、クラウドファンディングへのご協力をお願いいたします。
そして、周りに興味がありそうな方々いらっしゃいましたら、この活動をシェアしていただけると嬉しいです。
何卒よろしくお願いいたします。
クラウドファンディングページ
↓
https://camp-fire.jp/projects/view/406620
★ご協力いただいただいた方へ★
1週間前は、40%を超えられたらいいねと話していたのですが、皆様応援のおかげで、90%までくることができました。ご協力してくださった皆様、誠にありがとうございます。
私たちもはじめてのクラウドファンディングで不安な思いを抱えながら前に進んでいたので、皆様からのコメント1つ1つがメンバー一同大変嬉しく心強かったです。
★最後に★
残り14時間ですが、私たちは最後まで諦めずに、突き進んでまいりますので、最後まで応援、何卒よろしくお願いいたします。
ちあり