4年前に『信虎』を製作した我が社が、いよいよ第二弾の製作に取りかかります。内容は、タイトルからもわかるように「長篠・設楽ヶ原（したらがはら）の戦い」をテーマにした物語です。同内容を扱った黒澤 明監督『影武者』より45年が経ち、今年は「長篠合戦450年」という記念すべき年です。本作の主人公は、美濃岩村城代・秋山伯耆守（ほうきのかみ）虎繁（信友）と、その夫人・お艶（つや）の方（信長の叔母）です。『信虎』から引き続いて武田勝頼、「武田四名臣」の馬場美濃守信春、内藤修理昌秀、山県三郎兵衛昌景ほか、跡部大炊、長坂釣閑、そして、新たに武藤喜兵衛（のちの真田昌幸）、小山田信茂、土屋昌続、原 隼人昌胤、真田信綱（昌幸の兄）、望月信永（典厩信繁の子）、秋山摂津守（勝頼寵臣）などの登場人物を加えた、会話を中心とした群像劇です。ちなみに、織田信長も少し登場します。そこでこちらキャンプファイヤーでクラウドファンディングを始めました。ご支援額は5,000円～1,000,000円で、それに応じたリターン品をご用意してます。撮影見学権や、なんと、出演権なども考えています。目標金額500万円を目指して頑張ります。みなさま、『信虎』に引き続きご支援よろしくお願いします。ご支援はこちらから↓https://camp-fire.jp/projects/839042/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show

映画『信虎』ロケ地巡りの旅を企画しました！『信虎』の京都市内ロケ地を共同監督・脚本・プロデューサーの宮下玄覇氏同行で、映画・脚本作りの苦労話、撮影時の秘話・写真・映像を交えてバスでご案内。ツアー名：映画「信虎」ロケ地を訪ねて旅行代金：大人おひとり　１９,８００円 出発日：２０２４年２月２３日（金・祝）コース：京都駅（八条口）10:00＝＝ 六条河原（車窓）＝＝ 下御霊神社（下車）＝＝ 室町御所跡・菊亭邸跡（車窓）＝＝ 立本寺（拝観）＝＝ 宮帯本社（昼食弁当）＝＝酵素（下車）＝＝ わらびの里（下車）＝＝ 妙覚寺（拝観） ‥‥ 本法寺（拝観）＝＝ 上賀茂神社（参拝）＝＝京都駅（八条口）18:00着ロケ地のどんなシーンで使われたかとか謂われは次の通りです。・六条河原…実際に武田勝頼（荒井敦史演）・信勝・信豊の首を後に晒した場所。・下御霊神社…実際に武田勝頼らの首を最初に晒した場所です。名水「御霊水」が飲めます。・室町御所跡…武田信虎（寺田農演）が仕えた足利将軍の御所があった場所。・菊亭邸跡…信虎の娘が嫁入りした菊亭晴季の屋敷があった場所。・立本寺…は若き信虎（石垣佑磨演）と日伝上人（螢雪次朗演）のシーン（身延山 久遠寺）や信虎が悟りを開くシーン（高遠 遠照寺）など。龍華苑や渡辺始興筆の巨大壁画「十六羅漢図」を拝観。・宮帯本社…は衣裳、特殊メイク・かつらのスタッフベースや寺田農の控室にもなってました。食事（ロケ弁）の際に映画『信虎』メイキング映像（約30分）を流します。・酵素…は武田信玄（永島敏行演）の登場シーンや勝頼軍の行進（高遠城へいたる街道）、信長軍（遠山勢）との戦闘（美濃国 飯羽間の街道）で土屋伝助（故 隆大介演）討死シーンなど。・わらびの里…は勝頼の最期（天目山麓）など。・妙覚寺…は2回の上杉謙信（榎木孝明演）のシーン（越後 春日山城・上野国 沼田城）や信長（故 渡辺裕之演）の茶会（妙覚寺）など。比叡山の焼き討ちの際の石塔拝観（外観）も見れます。・本法寺…は蹴鞠時（京 信虎邸）の新助（矢野聖人演）とお直（谷村美月演）の初登場シーンや清水式部丞（伊藤洋三郎演）の切腹（禰津城）、信虎の死（禰津城）などなど。宝物館にて長谷川等伯筆の「波龍図」等の拝観や本阿弥光悦作「巴の庭」を観賞。・上賀茂神社…勝頼らの晒し首を見る信長（下御霊神社）で使用。さらに（このツアーとは関係ありませんが）翌日の２月２４日（土）１５時開演　姫路市アクリエ姫路大ホールにて、映画『信虎』の演奏（「不朽の邦画音楽コンサート」池辺晋一郎（司会）・役所広司（ゲスト）　Ｎ響・東フィル・都響・新日本フィル・読響らの演奏者が『七人の侍』『影武者』などを演奏）があります。姫路城等と合わせてお越しください。【注】当ご案内は、お申込みを受け付けるものではありません。お申込みに際しては、別途ご用意しておりますツアーパンフレットで内容をご確認いただいてから、別途受付いたします。お問い合わせは、京都府知事登録旅行業第３－９０３号　みやおび観光（株式会社宮帯　観光事業部）　TEL:075-334-9555　FAX:075-334-9339　までお願いします。

またまた国際映画祭で賞をいただきました。インドのノイダ国際映画祭で寺田農が最優秀男優賞、カメラマンの上野彰吾が最優秀撮映賞をそれぞれ受賞！公開年から考えておそらくこれが最後の受賞になると思います。皆さん応援ありがとうございました。そしてこれからも映画『信虎』をよろしくお願いいたします。

皆様、またまた快挙です!!このたび、ニース国際映画祭で、外国語長編映画 最優秀オリジナル脚本賞（宮下玄覇）と最優秀VFX賞（オダイッセイ）の2部門を受賞しました！これで以下の計7つの受賞となりました！○マドリード2022外国語長編映画 最優秀監督賞ベストコスチューム賞○ローマ2023最優秀外国語映画賞外国語長編映画 助演女優賞（谷村美月さん）○ロンドン2023外国語長編映画 主演男優賞（寺田農さん）○ニース2023最優秀VFX賞外国語長編映画 最優秀オリジナル脚本賞ニースは南フランスの都市。今回、P兼共同監督の宮下は着物の襟を紺・白・赤とフランスの国旗に見立ててあしらい、熱い想いで渡欧し授賞式に臨みました。皆様の日頃の応援と、宮下そして天国の榎協力Pの想いがこの結果を生んだのかもしれません。みなさんに感謝、感謝です。

公開から1年半以上過ぎましたが、このたび7/7よりWOWOWでの放送が決定いたしました。https://www.wowow.co.jp/detail/188973これはなかなかの快挙です。しかも、奇しくも『信虎』のキーワードでもある"7"の重なる7/7です。しかもしかも、金曜の午後9:00はゴールデンタイムじゃないですか！今年いっぱい放送期間の予定ですが、現時点で公表されている放送日は、・7/7（金）午後9:00・7/13（木）午後5:40・7/19（水）午後3:00・8/3（木）午後1:00・8/21（月）午後2:30 になります。この機会に、お知り合いの方など、まだ『信虎』をご覧になられていない方に、再度、宣伝していただければと思います。また、SNSにもアップいたしましたので、拡散などお手伝いいただければ幸いです。https://twitter.com/nobutora_movie/status/1675006054466478081https://www.facebook.com/nobutoramoviehttps://www.instagram.com/p/CuJOzjoSF-Q/視聴ランキングなどが上位にくれば、まだまだ『信虎』を知らない方にもご覧いただけるのではないかと思いますので、ご多忙の中、勝手ではございますが、何卒よろしくお願いいたします。