■長編映画プロジェクト「岸和田だんじり祭映画化プロジェクト」概要
タイトル「戦秋-SENSYU-のツレ」
詳細企画書:http://www.slideshare.net/ssuserd7b028/campfire-14239797
大阪・泉州の岸和田市。『だんじり祭』で有名なその町では、誰もが祭に参加し、一人一人が祭の主役です。強制ではなく、祭に参加する事が当たり前。そんな伝統は、時代に翻弄されながらも地域の人の誇りによって守られています。
祭が近づく頃には、普段見る事のできない、地域の人との繋がりがカタチになって見えてきます。岸和田の人が一体となり、同じ目的に向かって全力になる。それがこの町の祭であり、この町の魅力です。
↑岸和田だんじり祭、試験曳きの様子。
東日本大震災以降、「つながり」という言葉が、多く引用されています。現在の日本人は、人生の目的や「つながり」について、もう一度考える岐路に立たされているのではないでしょうか。
「他の街に負けるものか」と闘志を燃やしながらも、祭の終わりには全ての人の顔に達成感が滲む岸和田だんじり祭。そんな勝ち負けに左右されず、現在や未来に全力で向かい合う姿。そんな岸和田だから、今こそ伝えられることがあります。
そこでは、祭を通して同じ時間を過ごす「仲間」や「家族」が彼らを力強く支えています。仲間や家族、地域のつながりが、全力で生きるために大事な土台になること。この想いに抱かれて主人公たち全力になる姿=未来への可能性を描きます。
↑舞台となる岸和田の街並み
この映画の主人公は15歳の少年少女です。15歳を主人公に選んだ理由は、だんじりで言えば青年団へ入団する歳であり、大人の社会へ足を踏み入れる最初の歳だからです。大人になると、違う立場の意見や世代を隔てた人の意見に直面します。
強い地域のつながりの中にも、価値観の違いや想いのすれ違いがあります。『だんじり祭』を軸に、そこに関わる人々の考え方、必死に未来のことを考える15歳の姿、価値観の違いをテーマにしたストーリー展開です。上辺ではない、目の前にあるつながりとはどんなものかを描きます。
↑ミュージシャンを目指す主人公がレゲエの曲を生み出すアトリエ
↑撮影中の監督「泉原」
◇監督:泉原航一
自身のテーマ「平和な世界を目指す映画を日本から」
8/15の終戦記念日生まれ大阪芸術短期大学を卒業。東京で助監督として映画製作に携わる。
岸和田出身。今回の映画の舞台である「岸和田だんじり祭」に参加して育った。地域の人が自主的に所属する組織「年番」によって運営されている岸和田だんじり祭では、監督のように岸和田出身でなければ、なかなか入り込むことはできない。そういう意味で、誰も見たことのない映像を提供できる。
◇プロデューサー:今泉拓也
自身のテーマ「愛されるモノを、つくって届ける」
大阪芸術大学卒業。現在、グラフィック制作会社に所属。岸和田以外の人にも、住む人のもつ岸和田への愛の理由を届けるべくプロジェクトに参加。祭の持つスリリングな魅力と、それを支える人々の愛をみなさんにも届けます。
◇シネマトグラファー:近藤健一
大阪芸術大学講師。映画「蒼き狼」Bユニット。
◯「ラヂオきしわだ出演時の監督コメント」
映画に携わるようになった経緯や岸和田への想い、本作のあらすじなども話しています!
http://youtu.be/KktoKzbgVes
岸和田では、15歳以上の男性にとって、だんじり祭がプライドそのものだ。
だんじり祭に参加すること自体が当たり前であり、なによりもカッコイイことであった。
亮太郎と大地は高校に上がったばかりの岸和田の悪ガキ。いつもつるんで悪さをしている。
二人に翻弄されるのは、夏休みになり東京からやってきたいじめられっ子のモルモ。そして幼馴染で二人と違って現実主義者でだんじり嫌いの沙織である。
大地は今年の夏から岸和田だんじり祭にむけ青年団に入団。祭当日を心待ちにしている。親友の亮太郎は、夢であるレゲエシンガーになるために今年から祭には参加しないと宣言。別々目標に向かって夏休みを過ごすことになった。相変わらずの日々から一転、大地は走り込みや寄り合いで祭のために体力をすり減らす。亮太郎は創作活動に没頭していったが、身の回りから祭をやめたことを責められる日々が続いていた。
度重なる引越しといじめで、独りでばかり過ごしていたモルモも、二人に巻き込まれるうちに、次第に行動を共にするようになる。彼は、元々の生まれた土地、岸和田を故郷のように感じ始めていた。
ある日、疲労のピークにたっした大地は、軽率にも「ピーピー歌っている」とレゲエと亮太郎の努力を馬鹿にしてしまう。二人の友情に段々とズレが生じ始めていた。
岸和田や貧乏な家を捨て弁護士として生きていくことを目指していた沙織は、その話を聞き大地に言った。「祭だけが岸和田と思いなや」
それぞれの思いを抱え迎えた祭当日。
そこへケンカ相手の片山が邪魔に入る。
お互いの想いを胸に、戦いの舞台は幕を開けた。。。
【人物相関図】
◇大地役:鎌田有恒
◇亮太郎役:橋本全一
◇沙織役:山本愛莉
◇モルモ:谷昌弥
◇佳恵:大和さゆり
◇片山:福場俊策
他、17名をキャスティング
岸和田協力者の皆様によるエキストラ出演 多数
岸和田市、岸和田地区の年番組織、ラヂオきしわだからも応援のお言葉をいただいています。
【制作スケジュール】
【ご協力いただいた資金について】
制作・運営費の一部に充てさせていただきます。
現状では、撮影機材等は確保できていますが、衣装やロケ車などが資金難により確保が困難な状態です。にもかかわらず、祭に合わせて撮影をするスケジュールのため、2週間で全てのシーンを撮り終えます。
支援いただいた資金で募集期間終了後に赤字分を補填をするというスタイルをとらせていただきます。また、編集〜劇場公開までの資金としても充てさせて頂きます。みなさんの支援が、我々の告知や劇場公開のグレードを左右します。ぜひともご協力ください。
様子は一部をfacebook、詳しくはパトロン限定ブログにて順次公開していく予定です。
http://www.facebook.com/kishiwada.danjiri.movie






















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