2024/04/24 13:22
先日、
クラウドファンディングでお世話になっている
スタッフの方々が
なんとご家族を連れて
はるばる陸前高田までいらっしゃいました!
まずはご一行が宿泊している
仙台のホテルの懇親会に招待され、
翌日はぼくのりんご畑に
2時間半をかけて到着。

東京や大阪、宮崎でお会いした方々が、
いつも見慣れている畑の風景に
溶け込んでいるのを眺めていると、
何とも言えない気持ちになりました。

ぼくのクラファン履歴を振り返ると、
2021年のCAMPFIREから始まり
その後はプラットフォームを
「カモファンディング」に移し
おかげさまで年々支援額が上がっており
りんごの価値、そしてファンも右肩上がりです。
何が言いたいかというと
「クラファンから繋がった縁が
 いま、線になっている」
ということ。

ビジネスは掛け算、とよく言われます。
開業して3年、
ようやく「陸前高田に行ってみたい」
という声が
チラホラ聞こえるようになりました。
これからシンプルな農業体験みたいな
リターンも出すので、
良かったらぜひぼくのりんご畑に
遊びに来てください。

自然災害が多発する昨今、
このまちには
防災の観点からも学びがあります。
古くからの風土や歴史があり、
自然災害の爪痕がいまでも残り
そこにゼロから再建された営みが
同居するまち。

ぼくのプロジェクトに関わっている
事務局の小川文代さんは、
宮崎の自宅が海の近くにある、と
いうこともあって、
子どもたちと一緒に議論をしながら、
津波記念館を回っていたのが印象的でした。
命を守ること、そして、
守れなかった人もいること
家族で生きることの意味、
生々しい現場で体験することの価値、とか。

こんな形で、
いま 
ぼくの小さな夢たちが
叶っていっているんです。

まさに
「クラウドファンディングは
 夢の実現装置」。

それを教えていただいた生島さん、
國光さん。
りんご大好きの子どもたちを、
りんご畑まで連れてきていただいた
小川文代さん
当日に仙台からわざわざ来ていただいた
カータンこと太田香織さん
本当にありがとうございました。
この写真は、ぼくの一生の宝物。
事務所ができたら、
額に入れて飾りたいくらいw


クラファンから紡がれたご縁が、
自身のビジネスと、
人生に深くかかわっていく現場を実感し、
残りの6日間、走り抜けようと思います。
応援いただけたら、すごく嬉しいです。



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