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猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症した保護猫部長ちゃんを助けてください!!!

保護猫部長ちゃんが猫伝染性腹膜炎(FIP)ドライタイプを発症しました。日本では、まだ未承認の「MUTIAN」だけが部長ちゃんの助かるたった一つのお薬です。日本でまだ認可されておらず、とても高額です。皆様、どうか力を貸して頂けないでしょうか?

現在の支援総額

494,000

49%

目標金額は1,000,000円

支援者数

102

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/03/24に募集を開始し、 102人の支援により 494,000円の資金を集め、 2021/04/27に募集を終了しました

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猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症した保護猫部長ちゃんを助けてください!!!

現在の支援総額

494,000

49%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数102

このプロジェクトは、2021/03/24に募集を開始し、 102人の支援により 494,000円の資金を集め、 2021/04/27に募集を終了しました

保護猫部長ちゃんが猫伝染性腹膜炎(FIP)ドライタイプを発症しました。日本では、まだ未承認の「MUTIAN」だけが部長ちゃんの助かるたった一つのお薬です。日本でまだ認可されておらず、とても高額です。皆様、どうか力を貸して頂けないでしょうか?

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 はじめに・ご挨拶

本プロジェクトをご覧頂きありがとうございます。

私は広島県で保護活動をしている、川口といいます。SNSではほごにゃんずのママとして活動させて頂いてます。

ミルクボランティア、TNR、微力ではありますが個人で7年ほど前から保護活動をしています。

ここ2年ほどは保健所の乳飲み子メインでミルクボランティアをさせて頂いております。

◆このプロジェクトで実現したいこと

初めに、猫伝染性腹膜炎について


猫伝染性腹膜炎(FIP)は大きく分けて、「ウエットタイプ」と「ドライタイプ」の2種類があります。

ウエットタイプは炎症により腹水や胸水が溜まり、ドライタイプは腎臓、肝臓などに肉腫(しこり)ができ、脳や眼球などにも症状が出る場合もあります。

多くは1歳未満の子猫で発症します。

初期症状は発熱や食欲低下、抗生物質などに反応しなく診断後、数日から数ヶ月で亡くなってしまう致死率ほぼ100%の不治の病です。


保護猫ありすちゃんが猫伝染性腹膜炎と診断され、延命治療しかなく看取る事しか出来ないのかと毎日泣いていました。

その時先輩ボランティアさんから

MUTIANの存在を教えていただきました。

居てもたってもいられず、車で1時間の距離に協力病院がある事を知り

ありすを連れて向かいました。

金額にとても驚きましたが

この子が助かるならと藁にもすがる思いで

9月14日より84日間の投薬をスタートし

12月6日終了し

3ヶ月の経過観察をして

3月15日最後の検診を控えていました。


そんな時に保護猫の部長ちゃんにもFIPの疑いが出てきました。



初めに私と部長の出会い


保健所に兄弟で入ってきました

乳飲み子は保健所に長くいると

引き出す前に亡くなることがとても多いです。


夜は職員さんの居ない保健所でミルクは2.3時間おきに飲まないといけない子猫達は生きられる訳がありません。


私は保健所の悲しい現実を知ってからは

ミルクボランティアを主に活動をする事にしました。

そんな中、順調に大きくなってくれましたが

小さな頃から胃腸が弱く

フードには気をつけ療法食を食べ

部長のペースで成長し

兄弟は新しい家族が見つかりましたが、部長はご縁がなく去勢手術の日を迎えました。


術前検査も問題なく

去勢手術を1月23日に行いました


無事に手術も終わり

保護猫達と仲良く過ごしていた日々も束の間


2月中旬、下痢をする様になりました。


調整剤や抗生剤を飲んでも中々良くならず

元気はあるので病院に定期的に通いながら

様子を見ていました。


3月1日、どこか大人しくなったかな?去勢手術をしたから大人になったのかな?なんて思いながらも中々治らない軟便が気になり

3月3日セカンドピニオンに行きました。

エコーを見てもらうとFIPドライタイプの疑いがあると言われました。


こんなに元気なのに?と

とても驚きました。


3月4日去勢手術をして貰った病院に行き

術前検査の結果と照らし合わせて検査をしてもらうと

そこでもFIPドライタイプ初見疑いがあると言いわれ、その日はステロイド注射、お薬を処方して貰い帰宅

居てもたってもいられず

すぐに協力病院の先生に電話をし

3月5日部長と協力病院に行きました。

今出来る検査を全てしてもらうと

腸が二倍に腫れて肉芽腫がある

炎症がとても強過ぎる

先生からもFIPドライタイプ初期の疑いが高い

検査結果が全て揃うには2週間前後かかるけど

何かあっては遅いので

この日から部長はMUTIAN投薬スタートしました。

3月15日ありすちゃんと部長の検診に行きました。

ありすちゃんは検査をし無事に寛解となりましたが

部長ちゃんは検査結果FIPドライタイプが確定し

MUTIANを既に9日間投与していましたので

このまま残り75日間連続投与となりました。


部長は2.95Kg、ドライタイプ初期1.3倍量

MUTIANを400mgでスタートしています。

お薬の価格は税込表示しています。


2.7Kg〜3Kg→400mg(10560)

3.1Kg〜3.4Kg→450mg(11880)

3.5Kg〜3.8Kg→500mg(13200)

3.9Kg〜4.2Kg→550mg(14520)

4.3kg〜4.6kg→600mg(15840)


3月5日〜3月13日まで400mg

9日間で95040円


3月14日〜4月2日まで450mg

20日間で237600円


4月3日〜4月22日まで500mg

20日間で264000円


4月23日〜5月12日まで550mg

20日間で290400円


5月13日〜5月27日まで600mg

15日間で237600円


下痢も治り、これから成長していく部長ちゃんの体重で考えると

お薬代だけで112万4640円、通院、治療費で15万円程かかります。


ありすのお薬、治療費で70万円程かかっており、今まで個人で保護活動をして来た私には

部長の薬を84日間自分の力だけでは賄えません。


保護猫1匹にそんなにお金をかけれるなら何匹救える?自分で出来ないならするべきでないと、厳しい声があるのも分かっています


今までどんな子も諦めずお世話をしてきました。

この子も諦めたくありません


どうか皆様部長を助けてくれませんか?


へその緒が付いた頃から保健所に収容されて

必死に生き抜いてきた子に未来をあげたいです



ご支援頂いたお金は全額部長の治療に充てさせて頂きます。


領収書など、その過程も全てCAMPFIREの「活動報告」上で治療経過のご確認いただけたらと思います。

リターンについて

お礼のメール、心を込めた感謝のお手紙

缶バッジ、マグカップ、写真立てなどを作成し、お礼としてお送りさせていただきます。


最後に

部長ちゃんの経験がFIPで悩む猫ちゃん達の希望の光になれたらと思っております。

※「MUTIAN」は、日本において動物医療品として承認されていません。

全てのFIPの猫に(MUTIAN)が有効であるという趣旨ではありません。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。


最新の活動報告

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  • 8/19⭐︎FIP寛解\( ˆoˆ )/

    2021/08/20 02:29

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 84日間の投薬が無事に終わりました\( ˆoˆ )/

    2021/05/29 00:30

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • ありがとうございましたm(_ _)m

    2021/04/28 23:00

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

コメント

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