2021/05/07 15:46

プロジェクトオーナーのbambooです。
開始12日で現在折り返し地点を通過し53%になりました!
過去の様々なプロジェクトの経過を参考にすると、大体6月上旬までに75%(3,000万円)を超えていれば達成の可能性がかなり高くなると予想しています。
引き続き、頑張っていきたいと思います。

本日は前回の開発日誌で予告した通り、特典小説「ロックンロール兄弟」の冒頭部分を公開致します。

小説自体は既に完成しており、プロジェクトの「達成後」に募集期間終了と同時に入稿予定です。(もし本プロジェクトが未達の場合はDr.Flower2ndアルバムのCFのリターンにしようかどうしようか悩んでます。お蔵入りにするには勿体ないので是非ともこのプロジェクトでお届けできるように頑張りたい所存です)

あと単体販売に関しては通常の小説に準じた価格でリリースすると、採算合わなすぎ問題を産みそうな気配が濃厚なので、やりません。リターンとかに混ぜて出した方が双方幸せだと思います。

〜よもやま話〜

緊急事態宣言も月末まで延長するとの報道があり、何とも先行きが不透明極まりない世の中ではありますが、今やれる事をしっかりやって行こうと思います。

PC版の時はコロナ前にリリース出来たので、発売自体に影響はなかったのですが、同業他社から伝え聞くと「お店が開けない、もしくはお客さんが来ないので店舗の予約がそもそも入らない」→「売り場縮小」→「受注数が足りない」→「結果、延期せざるえない」という影響があったと聞きました。(ひどい所だと前年比売り上げ90%減のメーカーもあったとか)

ダウンロード販売や通販は巣ごもり需要もあり、業界的には伸びてはいるんですが(ソフ倫調べ)お店での販売が縮小してしまうと市場的にも縮小傾向に加速がついてしまうのであまり好ましくないゆえ、悩ましい所ですな…。お店が元気なくなると「興味ありそうなタイトルとの出会い」のワンチャンがなくなってしまう可能性もあるんですよね。

前回のPC版の際は「クラウドファンディングで先に開発資金がリクープできれば、卸率を店の方に有利にして活性化の方法の一例になれるかも」なんて考えまして、アホみたいな卸率でお店の方に喜んでは貰えました。(今回は家庭用の販路や販売会社が違うので出来ないけど)

長い事クラウドファンディングを使ってますけど、この方法を正当化する訳じゃないですが、ただ資金調達する方法ってだけじゃなくて、使いようによってはクリエーターに対する報酬を正当な額でキチンと(重要)支払えたり(当たり前だけどプロジェクトの予算によって当たり前じゃなくなるケースが多い)、先に予算を確保する事によってその先のメリットが生まれる使い方もできるって事だけは支援された方にはお伝えしときたく記載しました。

なので皆様のご支援と周知協力をよろしくお願い致します!!