クラウドファンディング11日目を迎えました。
本日も、みなさまご支援ありがとうございます!
FAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただいてます。
今回登場いただくのはこのお方。
メディア編集長として街の変化を見つめ、最近では「スナック入口」のママとしても街と人の接点を作っています。
田代くるみ さんです!
それでは早速、田代さんよろしくお願いいたします。
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■街の小さな行動者が、街を大きく変えていく
「ひなた宮崎経済新聞」というインターネットニュースメディアで編集長をしている田代と申します。宮崎へUターンして3年半。私はメディアの人間として、日々街の変化を追いかけてきました。
街は、少しずつ変化する、生き物のようなものです。気づけば新しいお店ができていて、いつもの帰り道に明かりが一つ多く灯っていたり、面白そうなイベントが開かれれば、そこで新たな出会いが生まれたりする。そんな日々の小さな変化が、街に人を呼び、街をより楽しい場所へ成長させるのだと思います。
そして、その変化の源には、街の小さな行動者たちの「やってみたい」という挑戦の意思がある。逆にいうと、彼・彼女らの意思なくしては、街は成長しないと、私は考えています。
しかし、挑戦を形にし、成功させるには多大なエネルギーとコストがかかります。だからこそ、その思いを“思い”だけに止まらせず、協力者を募るプラットフォームを作ったFAAVOは、革新的な存在でした。
ここから生まれたたくさんの行動者のチャレンジは、間違いなく今の街の姿を形作っています。素晴らしいサポーターに心からの感謝と盛大な拍手を! お疲れ様でした。
ひなた宮崎経済新聞編集長/Qurumu合同会社代表 田代くるみ
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田代さん、熱いメッセージをありがとうございました。
事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!
みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。