本日、クラウドファンディング 16日目を迎えました。
達成率12%(490,000円・残り36日)、みなさまご支援ありがとうございます!
本日はFAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただきます。
今回登場いただくのはこのお方。日高望海さんです!
日高さんは大学生時代にFAAVOでプロジェクトを立ち上げられた経験があります。
では早速、日高さんよろしくお願いいたします。
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①FAAVOと出会ったきっかけ
ふぁーぼっていうクラウドファンディング?が流行ってるらしい。
しかも、そのふぁーぼって、宮崎にあるらしい。すごくね?
って感じで、出会ったFAAVOと私。
支援したことはないけれど、興味のあるプロジェクトが拡散され回ってくると、ページを覗きに行っていました。
こんな背景の人たちがいるんだ!この課題にそういうアプローチ方法があるのか!と、見るだけで楽しかった、地域の挑戦を応援する場所。
まさか、数年後に自分がプロジェクトをする側になるとは思ってもみませんでした。
②FAAVOとの思い出
「子どもからお年寄りまで集まって交流できる地域の居場所をつくりたい」という思いから始まった私のクラウドファンディング。100%達成とはいかなかったのですが、100名を超える方からご支援をいただきました。
自分だけで描いていたものが、自分だけのものじゃなくなっていくことは、緊張と嬉しさとプレッシャーで、本当にどきどきする体験でした。
でも、共感してもらったり、応援してもらえたりすることが、こんなにうれしくて、こんなに力をもらえるとは、想像していませんでした。そしてそれは、私自身や活動の大事な大事な原動力となりました。
担当者さんには、審査段階から、抜け漏れの多い私のプロジェクト案を丁寧に添削したり、たくさんの質問に毎回すぐに対応してくれたり、やさしい声かけで前向きにさせてくれたりと、いつも側で支えてくれました。
私のような地方都市の大学生という小さな存在が、広くたくさんの方と繋がることができたのは、あの時「いいですね!」「やりましょう!」「できます!」と、私の挑戦を応援してくれた場所があったから。
やさしく背中を押してくれた、FAAVO、ありがとう。
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日高さん、熱いメッセージをありがとうございました。
事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!
みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。