本日、クラウドファンディング 15日目を迎えました。
達成率12%(490,000円・残り37日)、みなさまご支援ありがとうございます!
本日はFAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただきます。
昨日の前編に引き続き、木藤亮太さんからのメッセージ後編をお届けします。
では早速、木藤さん、よろしくお願いいたします。
***
(「油津商店街の木藤」と呼ばれ、2013年にはじまった油津でのプロジェクトは現在8年目。そのターニングポイントには全てFAAVOさんが絡んでいたとのこと。前編で紹介した「その1」「その2」に加え、3つ目のターニングポイントとはどのようなものだったのでしょうか…?)
***
その3 女子高生の挑戦。アーケードをカラフルな傘で彩りたい!(2018年9月) 「油津って知ってます?」と聞くと「あー!あの傘をぶら下げた!」という応えが圧倒的ww。そんな伝説的プロジェクト。実はこの時すでにいわゆる再生事業は終わっていて、木藤も現場を離れた後。「これから大丈夫か?」そんなまちの不安な空気を一瞬で変えたのがこのプロジェクトであり、FAAVOを通して集まった応援の声でした。再生事業の完了はゴールではなくスタートなんだ、地元のチカラで持続できるんだ!を確信したターニングポイント。
油津で大切にしている言葉「応援とチャレンジの連鎖」。まちに生まれる小さな小さな”チャレンジの種”を広く発信してくれるFAAVO。そこに”応援の声”を集め、つなげて、連鎖させていくFAAVO。その姿は油津のストーリーに深く刻まれ、語り継がれていきます。
FAAVOお疲れさまでした・・
いやこれからがスタートなのかも・・。
***
木藤さん、2回にわたり熱いメッセージをありがとうございました。
事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!
みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。