本日、クラウドファンディング 20日目を迎えました。
達成率12%(510,000円・残り32日!)、みなさまご支援ありがとうございます!
本日もFAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただきます。
今回登場いただくのはこのお方。梶山剛さんです!
梶山さんはこれまでFAAVOで3回のプロジェクトに挑戦した経験をお持ちです。それぞれどのようなチャレンジだったのでしょうか。
では早速、梶山さんよろしくお願いいたします。
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私は3回FAAVOで起案しているのですが、初めての起案は宮崎の人たちにニューヨークの音楽に触れてもらいたい、 と企画した「NYからDJを招いた音楽イベント」でした。
50万の金額設定に対して集まった金額は56万円ほど。 イベントは大盛況で、宮崎県内の人が集まり盛大に盛り上がった音楽イベントとなりました。 国をとわず、音楽が好きな人が集まって、その場を楽しむことは世界共有だな。 と再確認できました。
2回目の起案はいわゆる規格外品の野菜を販売する仕組みをつくるためのチャレンジでした。 250万円、2ヶ月という長期間だったので、周りからどう見られているか、 自分がやっていることは正しいのかどうか?という葛藤を抱えながらのチャレンジでした。 でも新しい挑戦には常にそういう葛藤があって当然なんだ、というところに気がつけたことも収穫でした。
3回目はゲストハウスの改修費としてのものでした。 目標金額100万円に対して、ラスト5分で達成しました。達成するかしないかのギリギリのラインだったので「クラウド不安ディング」という言葉も生まれましたが(笑)、 過去2回の経験があったので、じつはそんなに不安ではありませんでした。 今振り返るとまだ余裕が残っていたからこそ、そういう言葉が生まれたのかもしれません(残り5分でしたが)
FAAVOに対しては「ありがとう」その一言に集約されるとおもいます。
もちろん楽しかったことでだけではなく、大変だったこともありましたが、それが自分の成長にもつながったとおもいます。 自分が挑戦できたこともあるので、FAAVOの皆さんはもちろん、応援してくれた方にもありがとう、と心から感謝を伝えたいです!
思考もできる方法を考える思考に変わった。他責にしないことも学んだ。人間的に強くしてもらった。すべてにありがとう。
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梶山さん、熱いメッセージをありがとうございました。
事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!
みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。