本日、クラウドファンディング 23日目を迎えました。
達成率13%(520,000円・残り29日!)、みなさまご支援ありがとうございます!
本日もFAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただきます。
今回登場いただくのはこのお方。濱田秀昭さんです!
濱田さんご自身も、クラウドファンディング に挑戦し、その人生のターニングポイントを経験されたそう。どのような物語があったのでしょうか。
では早速、濱田さんよろしくお願いいたします。
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庵川漁師の魅力を伝える「IORIGAWA FISHERMANS FEST」の実行委員長の濵田といいます。
クラウドファンディングに挑戦した時期は公務員でしたが、このフェスに取り組んでいるうちに自分自身が漁師の魅力に気付き、現在は漁師となり海と向き合いながら仕事をしています。
クラウドファンディングは、2018年2回目のフェス開催の運営資金ということで挑戦しました。1回目のフェスは町の補助金のおかげで開催できたのですが、フェスが終わった後、「フェス楽しかったよ」「来年の開催も楽しみにしてるよ」「今回は行けなかったけど来年は行くから」と行ったお声を多くいただき、また、このフェスは継続しないと意味が無いと自分自身も感じていました。
でも、悩みました。ボランティアで集まった実行委員会でお金もないのに2回目の開催どうしよう。。
悩んでいる時にクラウドファンディングというものを知り、ネットで仕組みを調べたり、他の方の挑戦を拝見させてもらったり、FAAVOが開催する勉強会にも参加し、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。
100人以上の方から支援をいただき、フェス当日は支援してくれた方も来場してくれて漁師や実行員だけじゃなく、地域の人や支援しれくれたみんなの力で作りあげた最高のフェスになりました。
簡単な挑戦ではなかったですが、クラウドファンディングをとおして色んな経験ができ、また、多くの出会いがあり自分の大切な財産となっています。
挑戦する場を提供してくれたFAAVOありがとう!
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濱田さん、熱いメッセージをありがとうございました。
事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!
みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。