クラウドファンディング 24日目を迎えました。
みなさまご支援ありがとうございます!
本日もFAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただきます。
今回登場いただくのはこのお方。佐々木義和さんです!
佐々木さんは、地元高校生の可能性を拡げる為に挑戦したクラウドファンディング経験者です。
では早速、佐々木さんよろしくお願いいたします。
***
約4年前に「ウガンダ帰りの三股町役場職員」としてクラウドファンディングに挑戦した佐々木義和と申します。
生まれて26年間宮崎県内だけで過ごしてきた私が、アフリカ・ウガンダで2年間生活、ボランティアを行い、帰国。さらに県内で出会う素敵な大人との対話の中で、「世界は広い」、「多くの価値観に触れることの重要性」、「県内にもキラキラした大人たちが多くいる」ことを強く感じ、それをどうにか還元したいと悶々としていた時にFAAVOと出会いました。
「自分が中高生の時にこんな大人に出会えていたら…」という想いから、地元の中高生が県内のかっこいいトップランナーと出会える場として、全10回の講演スタイルのイベントを企画し、その運営資金を集めるクラウドファンディングに挑戦。
1人でプロジェクトページの作成、リターンの準備、SNSの更新といざ始めてみると本当に大変で、心折れそうになることも何度もありましたが、当時既に挑戦を応援する文化がFAAVOやその周りに根付いていて、応援してくれる仲間がどんどん増えていきました。
特にFAAVOの宮下さんは、起案の段階からずっと伴走し、支えてくれました。そのおかげで無事資金も集まり、企画もなんとかやり切ることができました。
齋藤隆太さんも登壇
中高生のために、自己満足のためにと始めたプロジェクトで、多くのことを学び、多くの人に出会い、助けられながら、私自身大きく成長できたと思います。そこから私の挑戦へのハードルは下がり、今では役場を退職しビジネスの世界で新たな挑戦に楽しく取り組んでいます。
これも全ては、私の想いを肯定し、後押ししてくれたFAAVOが私のそばに、宮崎にあったから。
誰かの挑戦をみんなで応援したり、勇気をもらって自分自身も頑張れたり、そんな宮崎に根付いた文化が大好きです!
FAAVO、宮下さん、齋藤夫妻には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました!!
***
佐々木さん、熱いメッセージをありがとうございました。
事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!
みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。