クラウドファンディング 50日目を迎えました。
みなさまご支援ありがとうございます!
本日もFAAVOありがとう実行委員会 特別企画「FAAVOに寄せる私の想い」と題し、FAAVOゆかりのさまざまな方から、FAAVOとの思い出や、FAAVOに対する熱い想いを「リレー」していただきます。
今回登場いただくのはこのお方。
行政と民間の枠を超えて、延岡でチャレンジする人々のサポートしまくっている、三浦 久知さんです!!
では早速、三浦さんよろしくお願いいたします。
***
FAAVOとの思い出は、2017年にさかのぼります。
延岡市の有人離島・島野浦の若い漁師たちが、自分たちの力で島を盛り上げようとビーチイベントを企画。
この頃、延岡にはクラウドファンディングの“ク”の字もありませんでしたが、齋藤隆太さんに島まで来ていただき、クラウドファンディングとは何ぞやから丁寧に説明していただきました。
そして、島の漁師による延岡市内で初のクラウドファンディングを実施。
見事成功し、ビーチイベントでも多くの人に島の魅力を感じていただきました。
さらに、FAAVOすご!と思ったのは、見ず知らずの県外の学生が島野浦のプロジェクトに注目してくれて、島を訪れ、滞在してくれたことです。
彼は島の中学生とも交流し、一緒に島のトレッキングコースの整備を手伝ってくれました。
FAAVOは単に、
資金調達だけじゃなく、
情報発信だけじゃなく、
挑戦の後押しだけじゃなく、
不思議で、ステキな縁までつくってくれました。
いいことも、(すこし苦しいことも、)予想だにしないことが次から次に起こる。
FAAVOのおかげで、地域に、小さくても確実な変化が起きたことは間違いありません。
そして、さらに、延岡でチャレンジの炎を伝播させるべく、一昨年度からは市役所とも連携し地域の挑戦に伴走していただきました。
FAAVOをきっかけとして、このまちがさらに変わっていくことを期待しています。
齋藤さん、宮下さん、そしてその他のFAAVOスタッフの皆さんには公私ともに大変お世話になりました!
このレポートをご覧いただいた皆様、最後までプロジェクトへの応援よろしくお願いします!
***
三浦さん、熱いメッセージをありがとうございました。
事務局一同、プロジェクト達成に向け邁進してまいります!
みなさまからの引き続きの温かいご支援、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。