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コロナ禍でピンチの新規猫カフェ「ねこや」を助けてください!

名古屋市緑区に昨年開業した猫カフェ「CatsHouseねこや」。コロナ禍での立ち上げに加えて開店直後の第三波と緊急事態宣言、加えて所属していた猫さんに訪れてしまった突然の不幸と試練の日々です。所属猫たちの居場所と幸せな生活、そして皆さまが猫と過ごせる快適な空間を守る為にご支援をお願い致します。

現在の支援総額

1,464,000

58%

目標金額は2,500,000円

支援者数

172

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/09に募集を開始し、 172人の支援により 1,464,000円の資金を集め、 2021/05/10に募集を終了しました

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コロナ禍でピンチの新規猫カフェ「ねこや」を助けてください!

現在の支援総額

1,464,000

58%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数172

このプロジェクトは、2021/04/09に募集を開始し、 172人の支援により 1,464,000円の資金を集め、 2021/05/10に募集を終了しました

名古屋市緑区に昨年開業した猫カフェ「CatsHouseねこや」。コロナ禍での立ち上げに加えて開店直後の第三波と緊急事態宣言、加えて所属していた猫さんに訪れてしまった突然の不幸と試練の日々です。所属猫たちの居場所と幸せな生活、そして皆さまが猫と過ごせる快適な空間を守る為にご支援をお願い致します。

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少し時間が開いてしまいました。皆様ご支援ありがとうございました、ねこやの飼育員です。第4波と3回目の緊急事態宣言で更なる経営危機を迎えそうなねこやです。こっちでもあえて叫んでおきましょう。平日のねこやは「お客さんが居ないのでほとんど貸し切り状態です」。閑散さが感染症対策的にもばっちりですのでぜひ足をお運びくださいね!(泣)閑話休題。やっと集計が終わり後は細かい確認をしたらリターン品を発注できるところまでこぎつけました。今月中には発注までは終わらせそうです。Instagramではご報告しているのですがクラウドファンディング終了後も事件続きでなかなか睡眠時間の戻ってくる様子がありません(苦笑)まずこちらでもご報告したクリスくんの真菌性皮膚炎ですが、皮膚炎自体はほぼ完治してあとは体表に残った真菌を駆逐するのみとなりました。しかし、予定よりもはるかに早く梅雨が始まってしまい真菌の活発な時期も始まってしまいました。投薬は続けていきますが予断を許さない状況は続いてしまう感じでしょうか。そして先日停留精巣の手術を終えたマシロくん。手術自体は問題なく終わることが出来たのですがその際にお腹に寄生虫が住んでらっしゃることが判明して現在治療中です。それはそれはめちゃくちゃ苦い粉薬を飲まなくてはならないのですが、おやつに混ぜても消えないとんでもない苦さで飲ませることが出来ず、シリンジで流し込むも泡と大量のよだれで口から押し出そうと抵抗する始末。飲めるだけ飲ませた後の余りの苦さに涙目になりつつ放心状態になっているマシロくんがTOPの写真です。洗濯ネットにくるまれておとなしくしている様はめっぽう可愛いんですけど毎朝晩壮絶な戦いが続いています(笑)一週間の投薬でちゃんと駆虫できると良いのですが全量飲めてないので心配なところですね。そして昨日は昨日で急に調子の悪くなったアルマくんの経過観察です。咳ともくしゃみともつかない症状に若干の食欲低下、吐き気も多少あるようです。今朝の段階で調子が戻ってなければ病院に連れていくことになっていますが…こうも調子の悪い子が多いと営業もままならないですね(涙)多分急激な気候の変化が悪さしてるんじゃないかなとは思うのですが猫さんは症状の悪化が早いので油断できませんからね。新型コロナへの警戒もですが異常な気候変動にも気を付けて健康でいましょうね!


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泣いても笑っても本日が最終日!皆様のご支援のおかげで目標金額の50%を突破することが出来ました。ご支援いただいた方へ感謝するとともに、このプロジェクトをご覧いただいている方にもう一押しご支援をお願い申し上げます。さて、もう語るべきこともあまりないのですがちょっと小話を。私が良く使う「飼育員」という肩書ですがちょっとこだわりというか願望があります。猫飼育員とでもいうのでしょうか、猫のお世話に特化した専門家になりたいんですよね。猫って基本的にあまり言う事を聞かないし教育もできないってイメージがあると思うんですけど、イエネコとして進化してきた猫さんはちゃんと人間と共同生活できるように進化してきているんですよね。ドッグトレーナーは一般的ですがキャットトレーナーってあんまりいないですよね。「ねこやスタイル(仮)」で猫さんが普通にお世話できるようになれば猫さんも飼い主さんももっとストレスなく幸せに暮らすことができるはずです。まだまだこの業界では若輩で判らないことばかりではありますが、経験も知名度も上げて将来的には自信をもって「猫専門の飼育員です」と言えるようになれればいいなと思っています。その飼育員の育てた猫さんたちがねこやには住んでいます。一度見て触っていただければ猫に対するイメージが変わるんじゃないかなと思っています。ねこやの経営が安定したら、ゆくゆくは保護猫カフェへも展開して私がお世話(教育)した猫さんたちを譲渡できるようになる未来が来たらいいなという妄想も抱きつつ、今はねこやのために全力を尽くしていきたいと思います!応援をよろしくお願いします。


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人生初のクラウドファンディングも明日で締め切りとなりました。このプロジェクトに対してはもう言えることはあまり残っていません。ねこやの猫たちの住処を守るためにご協力ください!これからも末永くねこやを続けていくためには皆様のお力が必要です。私はもう1年以上無休・無収入で猫様たちにご奉仕させていただいています。コロナ禍の中ですが生き物相手のお仕事です、必要最低人数で回さなくてはならない現状では休んでいる暇なんてのはないです。でも、猫様への奉仕自体はとても幸せなんですけどね(笑)自分で望んだ好きなことじゃなかったらもう過労死レベルの勤務時間です。脱サラしてねこやの準備中によもやこのような事態を引き起こすウイルスが発生しているとは、そして練りに練った計画が走り出したそのタイミングでここまで大コケしてしまう世の中になるとは考えていませんでした。たまに心無い人に(主に金融機関ですが)コロナ禍が収まるまで開業を見合わせるという選択はなかったんですか?と言われることもありましたが、逆に集めてしまった猫さんはどうするんですか?命は在庫品ではありません。コロナが収まるまで倉庫に寝かせとくわけにはいかないのですよ。想定が甘かったと言われればそれまでですが、走り出してしまった以上止まるわけにはいかないのです。私が贅沢もせずコツコツと20年かけて貯めた貯金はこの1年足らずでもう底が見え始めてしまいました。会食を控えて、なんて言われてますが外食なんてここ3年で店長の歓迎会の1回だけですよ?(苦笑)とまぁ泣き言を並べましたがまだまだこの程度で諦めるわけにはいきません。今このご時世、コロナと最前線で戦って下さってる医療関係者をはじめ私以上に苦しい立場や厳しい環境で働いてる方なんて五万といますからね。私には猫さんたちがいるだけ幸せな方です。そのねこやの猫さんたちの幸せな生活を守る責任が私にはありますから!目標金額の250万円というのは「コロナウイルス」によってねこやが被った被害想定(リターンや手数料も計算しているので実際はもう少し少ないですが)です。緊急事態宣言や第三波による急激な売り上げ減に、ルナちゃんを蝕んだFIPの治療費や関連する検査費用、コロナウイルスにまつわる諸々のマイナス分を計算したらこのぐらいになっています。加えて地道な営業努力や宣伝効果?による売り上げ増を考えれば実質のマイナス額はもっとになっているのでしょうが想定の上の想定は意味をなさない数字ですね。コロナによるダメージは痛いですが皆様のお力により体力を回復することができます。まだまだねこやを続けていくことは出来そうです。うちの子になってしまったのですからこの子たちには苦労を掛けずに引退までねこやで幸せに過ごしてほしいと願っています。外出に対する自粛や制限がなくなり人流が戻り、入場人数制限も解除してもいいと判断できるような世の中になるまで耐え抜けば必ず明るい未来が待っていると信じています!蛇足ですがもうひとつぶっちゃけです。緊急事態宣言の発令を目前に控えたこの週末、ねこやの収入はどうなっているのか。直近1カ月の平均と比べてみると…0.65倍、予想通りの厳しい数字です。そして平日はさらに言わずもがなです。ゴールデンウイーク明けの影響もあるでしょうが…「日中を含めた不要不急の外出の自粛」、生活必需に当たらないサービス業には厳しいワードですよね。ということで最後にひとつ。猫による癒しは「必要なこと」ですよ!(個人的な見解です!)猫を眺めて、猫に触れて、そのぬくもりを感じてもふもふして、癒されてまた明日も頑張れるんです!これからもどうかねこやのことを、ねこやの猫さんたちのことを愛してください!よろしくお願いします!!


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クラウドファンディングも残すこと2日となりました。皆様のおかげで支援金が100万円を突破することが出来ました。支援者の皆様のお力添えに重ねて感謝申し上げます。そして「まんえん」を変換すると候補のトップにまん延が出てきてしまう事態に涙を流しつつ、来週には緊急事態宣言の発令も控え客足が一気に冷え込んでしまったこの週末、皆さん感染症対策してますか!?手洗いとマスクは絶対にしてくださいね!ねこやとの約束ですよ!というのも最近でもまだマスクを外したまま猫さんを触ったり会話をしたりする方がちらほらと見受けられます。こちらからも注意をさせてもらっていますがお客様にとってもねこやにとってもあまり気持ちのいいものではありません。口うるさくて面倒くさい店だとは思われてしまうかもしれませんが「お客様自身を感染症から守るため」ですからね?ねこやでは過剰な換気・空気清浄やこまめな消毒、入店時の手洗いやマスク着用の徹底など感染症の対策はしっかりとさせていただいていますがそれは店側でできる最低限の基本的な対策です。最終的に感染症から自分を守れるのはご自身の意識だということを忘れないで欲しいのです。そして猫さんにもわずかな確率のようですが、残念ながら新型コロナウィルスは感染してしまいます。ほとんど無症状ですし(わずかながら呼吸器や消化器へ症状が出るという報告はあります)人への再感染は確認されていないようです。でも新型コロナウイルスに感染した猫さんを安心して触ってください、とは言えないですよね?これだけ感染がまん延してきている状況では、場合によっては威力業務妨害と取られても仕方のない行動となってきているのです。正直なところコロナウイルスとの戦いは猫さんの方がはるかに先輩です。ねこやからルナちゃんを奪った致死率ほぼ100%のFIP(猫伝染性腹膜炎)も「猫腸コロナウイルス(新型コロナウイルスとは全く違う人間には感染しないウイルスです)」が病原性変異して発生する病気です。猫さんたちはこのウイルスと何十年も戦っていますがいまだに有効な対抗策を見出すことができていません。猫腸コロナウイルス自体は猫さんであればほぼ100%感染しているか感染した経験のある、そして感染しててもほとんど症状のないとてもとても一般的なウイルスです。それがある日突然、強毒化して強い病原性のウイルスへ変異しFIPという致死性の病気を発症するのです。それほどウイルスというものは恐ろしいということを、感染しても無症状であったとしてもいつ病原性変異するかもしれないものだということを意識して欲しいと願います。繰り返しますが感染症対策頑張りましょうね!感染の連鎖を断ち切り、変異を起こさなせないことが重要です。自分を守ることが結果として人を守り、経済を守り、日本を守ることに繋がりますからね。前置きが長くなってしまいました(汗)うちのベンガルズを統括するマシロくんの紹介です。マシロくんはまずベンガルだと気づかれません。黒猫です。そしてねこやベンガルズの中では一番若い子です。その一番新米の彼が何故ベンガルズの統括部長をやってるかというと…この子が一番ベンガルっぽいんです!精悍な顔立ちにバランスの取れた身体、光に透かすとロゼット模様もしっかり見えるカッコイイ猫さんです。そして甘えん坊で遊び好き、水も平気でよくいたずらもしますしよくしゃべる(とても小さいか聞こえない声ですが)活発な子です。一方で触られることも好きで、撫でられながら寝ちゃうことにも抵抗がないのはアルマくんの教育でしょうか。ベンガルとしてとてもバランスよく成長してくれていますね。お世話してるときに気持ちよくなっちゃって寝てしまうこともしばしばです。まだ8カ月齢で去勢前なのでこの後性格が微妙に変わっていくかもしれませんが、このまま良い年齢の重ね方をしてくれると思っています。でもこのマシロくん、一つ問題を抱えています。クリックでシンくんに吸い付くマシロくん…シンくん!?甘えて構って欲しくて吸い付いているようなのですが愛情不足という感じでもないので癖…なのでしょうか。ねこやのみんなも案外吸われることを受け入れてかわいがってしまっています。見ててかわいいのですが、吸う側にも吸われる側にもそして毛布などに吸い付くことにもリスクはあるのでそろそろ治ってくれないと困りますね。換毛期のネロさんに吸い付くとこんな感じになります(苦笑)


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クラウドファンディングも残り3日となりましたが…愛知県も緊急事態宣言が来てしまいました。ますます厳しい環境にさらされる中、ねこやには更なる災難が降りかかっています。順当なら本日はベンガルズ統括のマシロくんをご紹介する予定でしたが、昨朝クリスくんの皮膚の状態が想定よりも悪化していたので検査をしてみたところ真菌に感染しているらしき痕跡を発見しました。元々みんなで遊んでいるときに齧られて耳やら額やらと一緒に真菌症の跡地にもけがをしてかさぶたになっており念のために毎晩検査は行っていたのですが…雨が降った後急激に暖かかくなって真菌が活性化したのでしょうか?治る方向なら小さくなるはずの真菌跡地のかさぶたが大きくなっており周りにまた真菌に感染した毛が見えるじゃないですか!?緊急で動物病院に駆け込み見てもらったところやはり真菌の可能性が高いとのことでした。とりあえず2週間投薬してみて様子を見てみようということになったのですが完治までは早くて1か月、長ければ2か月以上から半年は見込む必要があります。合わせて明後日予定していた去勢手術も免疫の低下が心配なので完治までは見送ることとなりました。・・・復帰っていつになるんでしょうか?(涙) 真菌はしつこいといいますが本当にしつこすぎます。どれだけ掃除洗浄し、どれだけベッドや毛布を廃棄して新調し、どれだけ消毒してもまた時期になると現れます。いままでねこやにどれだけの損失・損害を与えてくれてるのか…考えたくもありません(涙)明るい報告だけで最終日を迎えようと思っていましたがままならないものですね。ということでまた長期の戦線離脱となってしまったクリスくんですが、ついでなので紹介しておきましょう。クリスくんはデボンレックスです。多分聞きなれない、聞いたことのない種類ですよね。ブリーダーさんも少ないためペットショップなどではほとんど見かけることが出来ません。大きなお目々と大きなお耳、細い首に意外とがっちりした身体にくりくりパーマヘア。この子を見たときの第一印象は「うわ、なんかよくわからないけど可愛い…ん?猫か?」でした(笑)E.T.やグレムリンのモデルになってるんじゃないかという話も見かけましたが納得できる外見です。性格はめちゃくちゃ人懐っこく遊び好き、物怖じも全くなく初めて会う人のお膝でもお構いなしで寝てしまう子です。最初見たときの印象のインパクトと合わせてまさしく初見殺し、この子は危険です!加えて被毛の少ない部分は柔らかいアンダーコートが直接触れて、触り心地も最高と来ています。なんかすごいですよ?デボンレックス。クリックで元気に遊ぶクリスくんクリスくんの状況については随時飼育員のInstagramで報告していきます。完治した暁には初見殺しのレア猫クリスくんに会いに来てくださいね!