みなさん、こんばんは。
Prius Shota(プリちゃん)です。
早いもので、クラファンを開始してから1週間が経過しました。。!
毎日毎日、温かいご支援やSNSでのシェアによって、プロジェクト達成率は26%に。。!こんなに嬉しいことはありません。本当にありがとうございます!!
ご支援をいただくときに、"微力ながら"という枕詞をよく聞きます。でも、私は金額の大きさに関わらず、この【自分に、大切なひとに贈る宝物の作品集。「心に灯す光と色彩のパレット」】のプロジェクト実現に向けて、支援してくださる行為そのものが、"みなさんが想像されている以上に、ものすごく大きな励み"となっているのです。
一つのチャレンジに対して、大きな後押しとなっているのです。。!未来に前進していくエナジーチャージをくださって、本当にありがとうございます。。!
実は今、私は横浜にあるgarage YOKOHAMAさんという観葉植物のお店と、大阪にある梅田蔦屋書店さんのW個展を行っている最中です。
個展では訪れる方と色々なお話をさせていただくのですが、毎回とても楽しいのです。それだけでなく、様々なことを振り返る・考える良い機会にもなっていたりします。
昨日は数少ない梅田蔦屋書店さんの個展在店日でした。お話ししてきた人たちから出てきた話題の一つとして、"お仕事や生活をしていく中で、心がいっぱいいっぱいになって、疲れている人が社会で本当に多くいる"ということ。そうしたこともあって、"視覚からスッと入ってくる美しい作品に癒されては、心が晴れやかになる人も沢山いる"という現状でした。
そのお話を聞きながら「私ができることは何かな?」と考えてみたときに思ったこと。
それは、2021年4月の現時点において、特別大きなことじゃなくても、それぞれの役割で自分自身ができる小さなアクションを積み重ねていくこと。無理はせず、義務感にならず、自然体で淡々とできること。
そこにヒントが隠れているのではないかな。そう感じました。
例えば私の場合なら、"アート作品を創ってはオンラインとオフラインで発表して、相手に癒しを届けていくこと。" これが、無理なくずっと続けることができること。
私にとって作品を創ることは"呼吸"をするかのような感覚。五感からキャッチした様々なインスピレーションから、まるで泉のようにブワッと創作意欲が湧き出ます。
創作時に私自身も癒されているので、無理している感覚は一切なく、ついつい時間を忘れてしまうくらい夢中&没頭してしまうのです。
個展においても、開催までの準備がものすご〜く大変ではあるのですが、空間を装飾・デザインしていく過程を頭の中でイメージを膨らませること自体が「楽しい!」と感じ、淡々とできることなのです。
もちろん!オーバーワークになりすぎると、余裕もなくなっては相手に対して冷たい対応になってしまいますし、創作においてもトゲトゲした感情が作品に反映されてしまいます。。
だからこそ、まずは"ご自愛"を大切にするように心がけています。自分の心の中にある感情に対して蓋をしないようにも。そこから"自分のできること・すでに持っているもの"で、周りを灯していけるようなアクションを地道にコツコツ。。。
地道にコツコツって、すぐには大きな実感が湧きません。でも、かなり時間が経った後から全部ギフトとして自分に返ってくるんですよね。
例えば、展示している作品たちをご覧になった方々の表情が、笑顔であったり、穏やかで柔らかい表情に変化しては、感謝の言葉をその場で伝えてくださったりなど。
「作品を創り続けてきて良かったな。」と、心が温かい気持ちになるばかりでなく、更なる前進のスピードを早めていく良い循環が生まれる。。といった具合です。
積み重ねていくことで、次に繋がっていく。
これからもコツコツ精神を大切にしながら、自分自身の持ち味を磨いて伸ばしきって、一人でも多くの方に癒しをお届けしていきます。
もし、私の考えや方向性にご共感いただけましたら、癒しの輪を拡げていくためにご支援していただけると大変嬉しく思います。
かなり長文になってしまいましたが、最後までご覧いただきまして本当にありがとうございました。
私たちのプロジェクトは、残り30日です。