こんにちは、投稿者の野本と申します。
ご覧頂き感謝申し上げます。
まずはじめに、プロジェクトを支援して下さった皆様へ深謝申し上げます。
未熟な文書力で自分たちの思いがしっかり伝えられているのだろうかと不安を感じておりましたが…ご厚意に甘えてばかりではなく自分たちでも出来る資金集めや声掛けをこれからも精一杯努力して参ります。
プロジェクト開始後、
飼育崩壊レスキューや病を抱える猫達が
次々に来ました。
・飼育崩壊
4畳一間の部屋です。
ゴミ山の中約2週間水もご飯もない状態で
5匹の猫が閉じ込められていました。
(2週間前は3日に1度くらいの頻度で餌やりに帰ってこられていたそうです。近所の方情報)
異臭、大量のノミダニ、猫風邪
結膜炎や脱水症状。
避妊去勢手術はされておらず出産を繰り返した子もいましたが、ほとんどの子が捕食され5匹で留まっているのだと思います。
レスキュー後から3週間たちやっと落ち着いてきましたが、それまではふん尿を撒き散らしその上で寝る。ご飯も異常なほどがっつき、激しい喧嘩を繰り返していました。
↑詳しくブログに掲載しておりますのでぜひご覧下さい。
・センターから来た殺処分対処だったの1匹の猫
☆キング君
事故の後遺症によりふらつきや転倒はありますが、日常生活に支障はありませんでしたが殺処分対処だったこの子は里親を見つけることが困難だとセンターから相談を受け引き出しました。人に慣れておらず逃げ回ってばかりでしたがシェルターに来て1ヶ月半後にはかなりの甘えん坊になり今では常に近くにいるほど人が大好きになりました。
ですが、4/24(月)突然朝
立ち上がることが出来なくなり病院を受診しました。骨折はしてなかったと聞いていましたが3箇所の骨折。どこかの神経が悪くなっていると言われ、ステロイドを飲み続けなければ立てなくなると言われました。ステロイドはかなり副作用があり、短命、腎臓・肝臓に悪さをするなどがあります。
一生懸命立とうと頑張っている姿に
何か他に手がないのかと少しお世話になった事がある獣医に相談した所、MRIを撮りしっかり診た方がいいと言われました。
ですが、MRIは医大でしか撮ることはできない。MRIを撮るには15万円が必要です。
お恥ずかしい話ですが、現在15万円という多額のお金を出しMRIを撮る事が困難な状況です。
キング君に適切な診察・治療を受けさせるためにも皆様のお力添えを頂けませんでしょうか。
もう一度この子が歩き回り、他の猫達とじゃれ合う事が出来るよう、宜しくお願い致します。