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障害を抱える子どもとその親にサッカーを通じて希望を与えたい!

ソーシャルフットボール日本代表候補の小林耕平さんがサッカーを通じて障害を抱える子どもたちとその親御さんに希望を与えるイベントを行ないます。精神障害を持つ子供たちに余暇を与え人生を豊かにする機会を提供することが目的です。

現在の支援総額

312,555

208%

目標金額は150,000円

支援者数

66

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/01に募集を開始し、 66人の支援により 312,555円の資金を集め、 2021/05/01に募集を終了しました

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障害を抱える子どもとその親にサッカーを通じて希望を与えたい!

現在の支援総額

312,555

208%達成

終了

目標金額150,000

支援者数66

このプロジェクトは、2021/04/01に募集を開始し、 66人の支援により 312,555円の資金を集め、 2021/05/01に募集を終了しました

ソーシャルフットボール日本代表候補の小林耕平さんがサッカーを通じて障害を抱える子どもたちとその親御さんに希望を与えるイベントを行ないます。精神障害を持つ子供たちに余暇を与え人生を豊かにする機会を提供することが目的です。

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福岡のある社会福祉法人様に招いて頂いた2回目のスクールのことについて書きたいと思います。

 1番嬉しかったのは前回、シャツをプレゼントしたご家族が来てくれて、先生に会いたかったんです!て、言ってくださったことです。

 以前にも書きましたがその場に留まることが難しい子でしたが、2回目も参加してくださり頑張って来てくれたんだな。自分も頑張らなければ。そう始まる前に気合いが更に入りました。 

今回は前回よりも親御さんを含めて楽しむ。ということをテーマにして行いました。

 理由としては親御さんが普段のお子さんとは違う形でコミュニケーションを取れたらお子さんの新しい側面を見ることができるのではないか。と、考えたからです。

 メニューとしては尻尾取り、キックターゲット。シュート練習。

そして親御さんを含めたゲームです。 

今回工夫した点は指示の具体化です。 

シュート練習の際に蹴る場所をしっかり決めるということです。 

「このボールをあの辺に置いてゴールに打ってください」 ではなく、 「このボールをここの白い線の上に置いて先生が手を叩いたら蹴ってください」 このような指示をしました。


何故かというと発達障害などを抱えているお子さんは指示が具体的でないとどうしていいかわからなくなる可能性があるのと、しっかり見通しを伝えることで見通しがない不安を和らげるためです。 

そうした工夫もあり、クリニックは盛り上がり、無事終わりました。 

お子さんから笑顔。そして、親御さんも楽しんで頂けた様子が垣間見えたので一安心しました。 

この笑顔や楽しい空間をもっと作っていければ。という思いが強くなった。そんな2回目でした。

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