皆様のご支援、いつも感謝しております。
現在のプロジェクト達成率は12%、77名の方からのご支援を頂いております!
ありがとうございます。
本日は田んぼの水管理についてお話します!
お米農家さんは毎日朝夕と田んぼの水の見回りを行っています。
田んぼの水の管理は稲の栽培で非常に重要な作業なんです!
田植え後のまだ朝晩の冷え込みが激しい時は、水の保温効果を利用して田んぼの水量を多めに調整します。田植えの後の苗から新しい根が発生し、養分や水を十分に吸収できる状態にするために、初期の水管理は非常に重要な仕事になります。
また、日中が暖かくなってきたら田んぼの地温を高めるために、水量を少なく調整します。
田んぼには水路が張り巡らされていますが、その水路からの水を取り込む水口(みなくち・あるいはみずくちと呼びます)を広げたり狭めたり、時には止めたりして、水量の調整を行っています。
米農家の方々は毎日こうした水の管理を秋の収穫まで欠かさず行っているんですよ。
おかげで美味しいお米が食べれると思うと感謝感謝です。
庄原のお米をより多くの方々に食べていただけるよう、応援、ご支援、プロジェクトのシェアをお願いいたします!!
残り28日、引き続きよろしくお願いいたします。