こんばんは!Go Visionsのいのちゅーです!
<ついに明日が最終日!本当に感謝です>
タイトルにもある通り、3月30日に始まったこのクラウドファンディングも残すところわずか1日。ついに明日が最終日となりました !
開始当初から多くの方にご支援をいただき、わずか10日ほどで目標の半分を突破しました。勢いそのままに、4月9日にはプロジェクト終了を待たずして、目標を達成することができました。
本当に有り難うございます!
僕個人としても、このプロジェクトを進めていく中で大学・高校時代の友人や前職の同僚など多くの方から嬉しいメッセージをいただき、周りの人々とても恵まれていること・支えられていることを何度も何度も実感してきました。
日頃から抱くべき感謝かもしれませんが、そこまで人間が出来ておらず、このような機会を通して文字通り本当に「有り難い」ことだなあと思っています。
(連絡を取った方の中には10年近くご連絡をとっていなかった方もいたのですが、久しぶりのコミュニケーションを取る良いきっかけにもなりました。)
↑嬉しかった言葉たち(超抜粋)。全部の応援がめちゃくちゃ励みになってます。
<SOZOW誕生秘話〜オンラインだからこそ〜>
話は変わりますが、実は「SOZOW」 を始める前まで、僕たちは「Go SOZO」というオフラインのイベントサービスを展開していました。
「子どもたちの興味と未来の可能性が広がる場」として、未就学から中学生までの子どもたちが自分で作ったプログラミングやロボットを発表できたり、日頃体験できない様々なワークショップや、企業のプロが届けるアクティビティを通して、その可能性が広がる体験型のイベントです。
2020年2月には池袋サンシャインシティへ5,000名ものご家族にご来場いただき、盛況の中で幕を閉じました(申込みは1.1万人を超え抽選になったほどでした)。
さあ一気に拡大するぞ、というタイミングで現れたのが…
そう、新型コロナウイルスでした。
拡大を続ける感染を前に、イベント事業の「Go SOZO」は行末が見えなくなり、今後どうしようかと悩みあぐねた2020年4月。
ここで止まってはいけないと急ピッチで議論を進め、翌5月には「Go SOZO」を前身としたオンライン事業を開発していく方針を決定しました。
これが「SOZOW」の始まりです。
なんとなんと、そこから早くも1年が経ちました。
昨年11月にプロトタイプを世に出し、1月に正式リリースをして、今に至ります。
ちょうど昨日、11月から5月にかけての振り返りをおこないました。
この半年間でSOZOWの体験に参加してくれた子どもの数が発表されたのですが、何人だったと思いますか?
なんと、4,748人(3,742家族)
日本の47都道府県すべてからご参加いただき、しかも世界10カ国からも。
本当に嬉しいし、びっくりしました。
このスピード感で、これだけ様々な地域のご家族に体験を届けるということは、間違いなくオフラインではできなかったこと。
何が正解はわからないですが、"オンライン"で子どもたちにいろんな体験を届けるという選択を取って良かったんだなあとしみじみしていました。
…と、とりとめのない「SOZOW」誕生秘話で長くなってしまいました。ごめんなさい!
クラウドファンディングを通して皆様からいただいた応援をカタチにして、より早くより良い体験をより多くの子どもたちに届けたいなあと密かに決意し直した話でした(笑)
<明日はいよいよ「#好奇心解放宣言」プロジェクト最終日>
子どもたちに新しい学びを届けるために僕たちだけでは力不足なので、もっともっと多くの仲間が必要です。
ご友人・知人で興味のありそうな方がいらっしゃいましたら、ぜひSOZOWのクラウドファンディングをお知らせいただけると嬉しいです。
ここまで読んでいただき、有り難うございました!
Go Visions株式会社 井上 忠大(いのちゅー)