皆さまからの、あたたかいお気持ちをいただき、心より感謝申し上げます!クラウドファンディングは、皆さまからのご支援が結果的に数値化されます。この数値が当法人の目的(内容)に対する評価となる訳ですが、この評価が低かったら二度と立ち上がれれないかも…と思い、とてもとても不安でした。蓋を開けると、予想を遥かに超える数値となり、当初の不安は解消されました。しかし、これも私に対する皆さまからの花向け的な期待値であろうと判断しております。また、この皆さまの気持ちを裏切ってはならいと、改めて帯を締め直したところです!本当にありがとうございました。この島をとり巻く状況世界自然遺産登録は確実視されています。自然資源の保全と利活用が、今後ますます地域に潤いを与えるのと同時に、地域に新たな課題を生む事にもなるでしょう。しかしながら、少子高齢化が進む他の地方に比べると、経済的観点ではかなりの追い風であることは間違えありません。ただ、歴史上このような地域におけるカンフル剤的な刺激は、私たち島に住む者の考え方次第で、10年後20年後、この島の経済と文化は、良くも悪くも大きく変わることになると考えます。物質的な豊かさの更なる追及よりも、これまで通り心の豊かさを持ち備えたシマの人であることの方が、わたし的には良いと思っています。また、SDGsを推進する世界的観点からも、このシマに残っている自然と共生する文化は優れていると考えます。島の先輩方が「文化と文明の葛藤」と発信した時代は、もうだいぶ昔になってしまいましたが、文明がより発達した今だからこそ、文化とのバランスも取れる可能性があると信じています。このように「感じる力」を持つ人材が増えてほしいと思い、微力ながらムルフィールゼミナールを一生懸命に進めてまいります。今後とも、叱咤激励のほどよろしくお願いします。一般社団法法人巡めぐる恵めぐる 代表理事 新元一文
皆さん、クラウドファンディング終了まで、あと13日と2週間を切りました。今日現在で154人のご支援をいただき、目標も400%を超えました。改めて感謝を申し上げます。部活動(シマ唄部)の開始時期について7月15日ムルフィールゼミナールのホームページ公開と同時に、シマ唄部の部活動も開始する予定で、まずはクラファンのリターンで体験入部を選択していただいた方に、予めご案内する予定でありましたが、新型コロナウイルス感染防止対策の関係から、部活動の開始日を延期することにいたします。部活動開始の時期については、奄美大島コロナ警戒レベルが1もしくは2に下がった時点で検討して参りますので、ご了承くださいますようお願いいたします。なお、開始日が決定した際にはDMにて、ご連絡させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
みなさまの温かい気持ちヒシヒシと感じつつ、着々と準備をさせていただいております。ありがとうございます!!さて本日、記念すべき第1回目の授業動画の収録をいたしましたーー!授業科目:環境文化楽講師:もちろんこの方、前奄美博物館長 久伸博さんテーマ:ムルフィールは環境文化ムルフィールも、環境文化も、聞き慣れない言葉なので、どうしたら分かりやすく理解していただけるかを検討し、シナリオをつくり臨みましたが・・・撮影技術もままならない私たちですが、一生懸命努力しました。これから編集頑張ります!動画は開校日の翌日から公開しますので乞うご期待!!(一社)巡めぐる恵めぐる 新元(サーモン)
本日、あまみFMディ!ウェイヴの情報番組ゆぶにんぐアワー内の「夕方フレンド」でムルフィールゼミナールの紹介をさせて頂きました!聞いてくださった方からの反応も早く、番組中に2通のメールもいただきました。福岡の原田さん、そしてヤッホー直人兄ありがとうございました。ムルゼミ開校まで残り1ヶ月となりました。気合を入れて準備致しておりますーー!
「シマ心」を見える化したい。島のみなさんに「島の良いところは?」と聞くと、必ずと言って良いほど最後に“人“と答えます。この答えが意味するのは、みんなの心の中に、はっきりと言葉にはできない「シマ心」があると思っています。だから、「シマ心」の見える化をしたい!とずーっと思っていました。(してはいけないかも知れませんが…)2年前にムルフィールという曲をつくる時点で、紙芝居できたら面白いなぁと思い、そんな歌詞にしていました。それで、その当時にムルフィールの紙芝居動画をつくっています。(下のリンク)https://youtu.be/_ikO81JnqTA今回のムルゼミ開校にあたり、校歌としてムルフィールに新たに3番と大サビを加えて再リリースします。また、新生ムルフィールの絵本を作り、ムルゼミの教科書「うたの本」といたします。イラストは、島に住むイラストレーターあいきじゅんさんに引き続きお願いしていますが、村松健さんと曲をつくる作業と同様に、あいきさんが歌詞に対し、どんなイラストを描いてくださるか毎回毎回一枚一枚楽しくて!楽しくて!みなさん!出来上がりを楽しみにしていてください。↓あいきじゅんさんのホームページ↓http://www5.synapse.ne.jp/amami-manga/