2021/06/08 19:46

当プロジェクトにご支援いただきありがとうございます。

クラウドファンディング終了まで6日となりました。
リターンに関わっていただいている皆様は、開始前からご協力いただき感謝申し上げます。今一度、リターンの富士宮名品を紹介させてください。

本日紹介しますのは、富士山やきもの『白台陶房』様、人と人との和を醸す旨い酒『富士正酒造合資会社』様です。

『白台陶房』
富士山溶岩焼きは、昭和35年に、初代 故小田帰山様により創設されました。帰山様が窯を築いたきっかけは中国に出征した際、その仲間に瀬戸出身の陶工との出会いにより陶芸の道に進みました。富士山を一望する富士宮市内に窯場を設けて、国内各地の焼物と類似しない作品を創作するため富士山の溶岩砂を釉薬によって、独自に焼成された帰山溶岩釉天目陶器。陶器にふるさとの心を表現した当地特産の陶芸です。現在は、小田勝山様が2代目を継承しています。

『富士正酒造』
「慶応2年創業、富士山の伏流水を地下200mからくみ上げ、厳選された好適米を使用し、《辛口げんこつ》や《富士正》などの銘柄で親しまれております。富士宮市の上野地区で酒造りを続けてきましたが、平成23年に富士宮市朝霧高原の大自然に蔵を移設し、冬はマイナス10度以下と酒造りには最適な気候条件の元、若き蔵元を中心に酒造りに励んでいます。天然のやわらかな仕込み水を使って醸したお酒は口当たりまろやか、キレのあるのど越しです。食材や料理の味を引き立たせ笑顔あふれる和の空間を作り出すべく、一つひとつの酒を丁寧に仕込んでいます。どうぞご堪能下さい」富士正酒造合資会社 営業 澤田 翔様より。

『白台陶房』様、『富士正酒造合資会社』様、改めて御礼を申し上げます。今回リターン品を選んでいただいた皆様、是非楽しみにしてください。