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誰もが「着たい服」を着られる世の中を実現する、新しいお直しサービスを作りたい!

障害・病気・怪我・入院・介護などに関わらず、誰もが「着たい服」を着られる世の中を実現したい! 着られる服を仕方なく着るのではなく、「着たい服」を着る。脱ぎ着が大変な「お気に入りの服」を、もっと楽に着る。そんな「当たり前」を誰一人、諦めずに済むように。新しいお直しサービスを皆さんと一緒に作ります。

現在の支援総額

4,144,500

103%

目標金額は4,000,000円

支援者数

276

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/23に募集を開始し、 276人の支援により 4,144,500円の資金を集め、 2021/06/11に募集を終了しました

誰もが「着たい服」を着られる世の中を実現する、新しいお直しサービスを作りたい!

現在の支援総額

4,144,500

103%達成

終了

目標金額4,000,000

支援者数276

このプロジェクトは、2021/04/23に募集を開始し、 276人の支援により 4,144,500円の資金を集め、 2021/06/11に募集を終了しました

障害・病気・怪我・入院・介護などに関わらず、誰もが「着たい服」を着られる世の中を実現したい! 着られる服を仕方なく着るのではなく、「着たい服」を着る。脱ぎ着が大変な「お気に入りの服」を、もっと楽に着る。そんな「当たり前」を誰一人、諦めずに済むように。新しいお直しサービスを皆さんと一緒に作ります。

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スペシャルニーズがある子どものための情報サイト『COMUGICO』を運営されている、一般社団法人COMUGICO 代表理事の小川琢也さんから、独特で素敵な応援メッセージをいただきました!

COMUGICO』のトップページでも、普通ではあり得ないくらいにこのプロジェクトを推してくださってます!本当にありがとうございます!


 〜小川さんからのメッセージ〜

衣・食・住という人が生活する上で重要な三要素の筆頭に挙げられる"衣服"であるが、身体を覆い隠したり、紫外線や寒さから身体を保護するだけでなく、自己を主張するための重要なアイテムでもある。 

資本主義社会における基本事項として「需要と供給」のバランスが重要視されるが、それは"少ない需要"には"少ない供給"でよいというロジックが成立してしまうことになりがちでもある。

この"少ない供給"はともすれば、少ない選択肢と同義として捉えられてしまい、「少数派」を置き去りにするという資本主義の悪い一面を露呈させる。 

衣服をファッションとしての側面から見た時、少ない選択肢しかないことは少数派は「着たい服が着られない」ということになる。

消費者がこのストレスを持つということに、ファッションに携わるものとしてコワードローブ代表は耐え難かったに違いない。 

コワードローブが今回提案するプロジェクトは資本主義社会こそが正義という現代経済において、少数派の主張をどう補完するのかという命題にファッションという側面からアプローチする重要なプロジェクトなのだ。 

衣服のカスタムメイド。というと大袈裟に聞こえるが、身体に合わせるという意味では多分誰でも経験しているはずだ。 ジーンズショップでの裾上げサービスもその一つだ。私なぞは5,000円のジーンズを買っても2,000円分くらい切り落とすことになる。 ブーツカットのジーンズがストレートジーンズになってしまったこともある。 

おっと話しがそれた。

「キヤスク」の趣旨は単純で明快だ。 "着たい服を着たい人が着たいように着るために、それを実現できる人と繋がろうぜ"ってこと。 とにかく「キヤスク」では必要とする全ての人に「気安く」「着やすく」ファッションを楽しむことができる社会を目指しているのだ。

我々COMUGICOは"支援を必要とする人々のための情報サイト"である。 言い換えるなら"少数派のためのサイト"。

同じ志を持つコワードローブの「キヤスク」プロジェクトに賛同し、精一杯応援させて頂きます! 

一般社団法人 COMUGICO 小川琢也

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