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ラオスに雨季でも通える学校を建てたい!

雨季の洪水により、学校に通えないラオスの子どもたちのために安心して通える学校を高台に建設します!現在パクトイ村では、浸水による1ヶ月間の休校期間があり、子どもたちは老朽化した校舎で授業を受けています。子どもたちがより安心して勉強できる環境を村の人と共に創りたいという思いから挑戦するプロジェクトです!

現在の支援総額

1,545,500

103%

目標金額は1,500,000円

支援者数

188

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 188人の支援により 1,545,500円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,545,500

103%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数188

このプロジェクトは、2021/06/01に募集を開始し、 188人の支援により 1,545,500円の資金を集め、 2021/07/18に募集を終了しました

雨季の洪水により、学校に通えないラオスの子どもたちのために安心して通える学校を高台に建設します!現在パクトイ村では、浸水による1ヶ月間の休校期間があり、子どもたちは老朽化した校舎で授業を受けています。子どもたちがより安心して勉強できる環境を村の人と共に創りたいという思いから挑戦するプロジェクトです!

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ご覧いただきありがとうございます。Infinite Connection8期代表の名村穣司です。

ラオスは私にとって故郷です。

親の仕事の都合で2歳から14歳になるまでラオスに住んでいました。

ラオスに12年間住んでいた同世代の日本人は周りには誰もいません(笑)。

そしてただの12年間だけではなく、人間として人格が作られていく12年間を私はラオスで過ごしました。

初めての記憶はもちろんラオスの庭で遊んでいる記憶です。

初めて親に叱られたのもラオスでした。

初めて病気になったのもラオスでした。

初めて日本語の勉強が嫌いすぎて泣き出したのもラオスでした。

初めて「こいつとなら何歳になっても会いたいな」って思える親友ができたのもラオスでした。

初恋をしたのもラオスでした。

初めて勉強が楽しくなったのもラオスでした。

初めて貧困を見たのもラオスでした。

初めて貧困を見た後に、本当の幸せとは何かについて考えたのもラオスでした。

ラオスは私の故郷であって、いつになっても帰りたい場所です。


しかし、そんな私の故郷には自分たちの力ではどうしようもないぐらい困っている子供たちがたくさんいます。ラオスという土地で私は貴重で大切をたくさんしてきました。なので、その土地で今困っている子供たちのためにも何かしてあげられることはないかと考えてきました。

それの今の答えがインコネでの活動なのです。

自分の故郷で困っている人が少しでも救われることを目指して、私はこれからも活動を続けます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


学生団体Infinite Connection 8期代表 名村穣司



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